スエコザサ
NHK連続テレビ小説『らんまん』は昨日最終回を迎えました。最終ページのタイトルは「スエコザサ」でした。その「スエコザサ(壽衛子笹)」の本物を写してきました。昨日13:00頃、北広島町(旧芸北町)八幡高原で写したものです。牧野富太郎博士句碑の周辺植えられていました。近くの説明板に、こんな説明がなされていました。1本いただきました。スエコザサに関し、NHKのサイト「『らんまん』万太郎が寿恵子の名を刻んだスエコザサとは?」に次のような説明がありました。スエコザサとは、高さが1~2mになるイネ科の多年草で、葉の表面に白い毛が生え、縁が裏側に巻き込むのが特徴。1927年、牧野富太郎博士が65歳のときに仙台市で発見し、研究生活を支えてくれた妻・壽衞(すえ)への感謝を込めて、学名“Sasasuwekoana”和名スエコ...スエコザサ
2023/09/30 07:00