夢を追って上京した21歳、普通の女が2年後には不倫。 30代既婚者に恋した末路。
色々なトラブルから、生々しいHな事まで、 ノンフィクションで赤裸々に綴っています。 ⚠︎不快な思いをさせてしまうかもしれない為、ご覧になる方は注意が必要です!
解消へと向かう私達であったが、問題は次から次へと訪れるもので、今度は私の職場の話になる。その時の私の職業は歌手だった。都内で毎日、歌って踊って稼ぐ。この頃の時給で言えば3,000円程。労働時間は長くて4時間。激しい踊りで前髪が乱れた。腕の向きが僅か違う。そんな些細なペナルティーもある事で収入が安定しない時も度々あった。結局時給が上がっても給料形態から、中々稼げずにに、その理不尽なペナルティー攻撃には憎悪...
始まりは、話を広げる程でもない些細な喧嘩。いつものように2人でお酒をたしなんで、夜中近くに帰宅した。その頃には酔っ払い2人が出来上がっている。いつもと少し違ったのは、私があまりにも上機嫌で、歌を歌ったか或いは元々声が大きい上に煩くしてしまったか余りにもしょうもなさ過ぎて記憶にも残っていない程。その後は、K氏に注意されども私が聞く耳を持たず苛立つK氏に強く指摘された事で逆上し更に騒ぎ立てた。そこから私...
K氏への『愛』は、良くも悪くもこんな形で芽生え、始まりでもある。ドス黒く狂った感情。本格的に狂い出した私達だが、元々サイコパスな要素を持っていた事には変わりない。何があっても互いを受け入れ合えると感じた事で私達以上でないと関係を築ける相手はいないと求め合った。どんな事があっても離れる事はないとも思ったこの喧嘩で、私達の強い想いを新たに認識する様な出来事。周りから見れば普通ではない。私達が狂っている...
突然の別れを告げられ、立ち去ろうとしているK氏を引き留めた。頭での整理よりも体が動く。それでも私自身、理解が追いついていない事は沢山あった。色々な感情があるなか『わかれよう』K氏も何故こんな発言をしたのかは、叩いた罪悪感からだろう。私と一緒にいたい、だが手を出した事で一緒にはいられないという気持ちはひしひしと伝わってきた。本来であれば互いに1人で考える時間は必要だったのかもしれない。引き留めてしまっ...
起床した午前9時頃。目に当てられた氷水を外し辺りを見渡すと、目の奥がじんわりと熱く、感じた事のない鈍い痛みが押し寄せる。K氏は寝ずに私の目に氷水を当て看病してくれていた様子だった。「おはよう。」「お…おはよう。」少しぎこちない私達。何と声をかければいいのか分からない。そんな空気感の中、次に口を開いたのはK氏の方だった。「もう、別れようか…」唐突過ぎるK氏の言葉に私の頭は全く追いついていない。だが、互いに...
勿論の事だが叩かれた際は、酔っ払っていた事もあり腹が立った。私もすかさずK氏の頬を殴り返し、「死ね!そのまま死ね!帰って死ね!!」なる暴言まで撒き散らしていた記憶も薄らある「しっかりして!話を聞いて!」何を言われているのか分からない。ヒステリックになった私は、それでもまだ暴言を喚き散らす。酔っ払って騒ぎ散らす私をK氏は再度平手で叩かれた。鼻から鮮血が垂れ流れる。この辺りは強烈な出来事だったのか、とて...
私達は、殴り合いの喧嘩をした。鼻血は垂れ落ち、過呼吸になるカーテンレールまで破損近所から通報される一歩手前だろうか。遡る事、3ヶ月。小さな亀裂が入ったいたとすれば、互いの好きという感情が高まり真剣に向き合おと動いていた最中、私が嘘をついてA君とデートした事。社長と飲みに行く事となり、終電で帰ると言いながらも朝帰りをした事。この話は触れていなかったが、元彼(ドラマー)から着信が入り通話をした。その際に証...
鮮明に覚えているあの瞬間の鈍い痛み何が起きたのか理解出来ず、泥酔した私の頬がじんわりと熱くなった。鼻からつたう鮮血はぽたりぽたり絶え間なく流れ落ちていく。私の服から、床、カーテンまで飛び散り怖いという感情より、負けん気の強い私は、K氏を睨みつけ叫び散らしながら突っ掛かった。この時は深夜、午前3時。...
幸せなひと時が続いていた事で私は大事な事を見落としていた。それは、K氏からの信用を失っていたという事。私に対し本気になったからと言って、1度抱いた不信感は払拭されるわけではない。寧ろ愛情が増すほど、その不信感も更に増す。別れを告げられた時から、K氏はスマホの音が鳴る度、誰かと出かける度に、過度に反応を示す様になっていた。そんな事をすっかり忘れてしまった私は、K氏への不信感を取り除く事よりも先に、何かと...
横浜デートでのカミングアウトの一件で、更に固い絆で結ばれた私達。次第に、K氏は奥さんの元へは帰らなくなっていた。帰らない理由はわからないが、一つ言えるとすれば、この頃のK氏は私に対し本気になっていた様にも思う。K氏だけで無く、互いに本能のまま求め合い周りが見えない程のめり込んでいた。不倫相手に全ての時間を捧げる男性など一握りに等しい行為。正直に言えば、K氏を本気にさせた事に僅かな優越感に浸った。...
K氏のディルドとローターの最強コンビに出会う。初めての間隔に襲われ、簡単に波が来る。「イッちゃいそう…」そう私が伝えると、K氏は「イッていいよ」と簡単に許可をしてくれた。呼吸が過呼吸並みに激しくなる自分がいる。口を開けたまま、舌がだらしなく、声にならない声を発する。「イグイグ゙、イッぢゃう」と何も考えずに、自然と声が大きくなる「!!!」本日3度目も簡単にイッてしまう。イッている時の女性の顔は、非常にブ...
K氏のディルドが遂に挿入された。既に頭が真っ白な状況。あんなにも大きなディルドも感覚が鈍い。それ程、大きな波だった。K氏もそれを察してなのか、ローターを使わないで挿入を楽しむ。ほぼ100%に近い状況までヌルヌルになり摩擦が無くなる。一度ディルドを抜き取られ、指全体でふき取る。指全体でふき取った愛液は私のおなかで拭く。次に挿入された瞬間…存在感を示したディルドとなり、再び気持ちいい感覚に襲われる。K氏が膝を立...
体が痙攣する様にビクビクする。ローターを離される。波が引いていく。「簡単にはイカせない。」と言われ振り出しに戻される。再び、大きな波が来る。さっきよりも、大きく痙攣する。ローターを離される。「入れたい!入れたい!」そんな支配から「イキたい!イキたい!」と考えが変化する。またローターを当てる。私はK氏のディルドを喉奥まで咥えたまま。大きな波の間隔が、圧倒的に近くなり完全にバグった状態。完全に仕上がっ...
「いれさせて!」そうK氏が言ったが、私はビクンビクンとイッている。とどめは、ローターと、K氏にその言葉を言われ挿入の想像が爆発し、波が押し寄せて来た。K氏の重低音の声。感じているのか!?多少上擦った声。この人の声も大好きだ。そんな余韻に浸っていると…「勝手にイッたの?」そう言うと、ベッドに押し倒されシックスナイン。全長20センチ程のディルド見たいなモノが私目の前に「まだ舐めてて」と言われる。「約束が違う‼」と...
私を見ながら、
自ら胸を鷲掴みにする。納まりきらない乳からは、乳首が見えている。ギュウギュウに鷲掴みにする私は『淫乱な女』に見えてしまうだろうか?K氏に命令され、淫らな女…そう客観的に思うだけで、息遣いは早くなる。クリに当たる、ピンク色のローター。くすぐったい、そんな感覚も無く、自分の身体では無い様に感じる。身体が興奮しているのだろうか?男性から見れば、自分の女が目の前でオナニーをする光景、そんなに興奮するのだろう...
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