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ブログタイトル
四十で惑わず、五十にして天命を知る~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~
ブログURL
https://qye04202.hatenablog.com/
ブログ紹介文
50なりたての海外在住の中小企業診断士兼FP(1級)です。 孔子は五十にして天命を知る、と言っていますが、まだその境地は遠そうです。 自分の過去の苦い経験を紹介する中で、これから世代の人が人生を歩むヒントを提供できればと思います。
更新頻度(1年)

88回 / 110日(平均5.6回/週)

ブログ村参加:2020/06/03

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ハンドル名
MASAさん
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四十で惑わず、五十にして天命を知る~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~
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MASAさんの新着記事

1件〜30件

  • 書籍に出会う~「生きるための選択」

    第89稿です。 少し忙しくて更新が滞ってしまいました。 今回は北朝鮮から脱出した少女の話です。 近くの書店でたまたまこの本の原書を見つけて興味を持ちました。 TEDというプレゼンテーションのサイトでもこの著者が脱北に至るまでの壮絶な話を涙ながらに語っています。 (日本語字幕あり) www.youtube.com ますます気になっていたので、日本語版を見つけたのを機に読んでみました。 北朝鮮でのすさまじい極貧生活。 13歳という年齢で母とともに自由を求めて脱北を決意。 大枚をはたいて国境を越え、中国、モンゴルを経て韓国に渡る過程を描いています。 その間には数々の裏切り、人身売買、売春、強制結婚な…

  • 書籍に出会う~「勝間和代の頭だけで100を切るゴルフ」

    第88稿です。 悩んだときに参考にした書籍というテーマで書籍を紹介してきました。 これまではどちらかというと人生に悩んだとき、「老い」とか「死」とか「生き方」など、少し重いテーマを扱った書籍の紹介に偏っていました。 今回は少し軽めに、ゴルフがうまくならないんだけど、、というもっと身近なところで悩んだときに読んだ本、ということになります。 ゴルフについては、日本にいたときにも近くの教室に通ったりすることはあったのですが、ラウンドも2-3回ほどしただけであまりモチベーションもありませんでした。 ところが2年半前にブルネイ駐在となり、娯楽が少ないけど、ゴルフ場はすいていて手軽にラウンドできることもあ…

  • 書籍に出会う~「豊田章男」

    第87稿です。 出会った書籍を振り返る中で、どう生きるか、ということに関心があることがわかってきました。 この観点でいままでブログで触れた書籍をタイトルだけ列挙すると以下の通りです。我ながらかなり偏った読書だなと思います。 (Amazonのリンクは表紙が出てわかりやすいのでそのまま貼り付けています。ご容赦ください) その中でも、特に結果を出して世の中に貢献した人が普段から何を考え、どういう行動をして結果に結びついたのか、ということには非常に関心があり、トヨタ自動車の社長である豊田章男さんのことを描いたこの書籍は非常に興味深かったです。 生い立ちや創業家ならではの苦労などを記録した大作でしたが面…

  • 書籍に出会う~「あの天才がなぜ転落」

    第86稿です。 インパクトのあるタイトルだと思います。 歴史に名を残した人物が、数多くの挫折や失敗を経て、のちに大成功を収めるというストーリーはよく聞きます。 本書はその逆の人生を描いたものです。 12人の実在した天才が、功を成して世の中の脚光を浴びた後、人知れず「転落してしまった」人生を描いたものです。 この中に私の知っている人は殆どいませんでした。 おそらく「転落」してしまったがゆえに、後世に名が残ることがなかったのだと思います。 失敗の理由は様々。 -自分を過信して失敗し一文無しになってしまった人 -人から盗み取った商材で大儲けをしようと企てて思惑が外れて獄中で人生を終えた人 -アメリカ…

  • 書籍に出会う~「日本への警告」

    第85稿です。 ジャンルを問わず自分が悩んだり不安に思ったときに読んで参考にした本を紹介していますが、今回は現代の日本に警鐘を鳴らしているこの本。 1990年代初頭にバブルが崩壊し、そして今から10年ほど前に日本が世界第2位の経済大国の地位を中国に明け渡すなど、私の目には、日本経済が世界的に徐々に存在感と輝きを失いつつあるように見えています。 一方で、私の中では80年代の飛ぶ鳥を落とす勢いだった日本ブランドを信じたい、輝きを失っているということを認めたくない、という思いがあります。(同世代の方も同じ気持ちなのでしょうか) 世界的に成功している投資家が日本の将来について描いたこの書は、私のその期…

  • 書籍に出会う~「世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン」

    第84稿です。 これまでの投稿では人生をどう考えるか、といった少し重めテーマの書籍を中心に取り上げてきましたが、今回は少し軽めの書籍を。 公私いろんな席でワインが出されることも多いですが、この本に出会うまではワインに対する知識は皆無でした。 漫然と肉には赤、魚には白、くらいの認識しかなく、産地はどこか、とかブドウの種類は、とか考えたこともありませんでした。 この本を読んで、ワインにいままで出会ってきた貴重な機会を無為にしてしまったな、と感じました。 ただおいしいとかそうではない、とか単純なことだけではなく、それぞれの銘柄にいろんな歴史があってそれぞれの特徴がある、それを意識しながら楽しめたらど…

  • 書籍に出会う~「還暦からの底力」

    第83稿です。 以前に老いに対するフランス人の考え方を示した本を紹介しました。 qye04202.hatenablog.com これは、自分が50歳という年齢を迎えて、今後どう生きるか、と考えるにあたりいろんな指針を得たいと思って手に取った書籍でした。 この書籍も同じ文脈での選択です。 日経新聞の欄外広告で見つけました。 著者は有名な出口治朗さんです。 60歳にしてライフネット生命を起業、現在は70歳で立命館アジア太平洋大学の学長に就任し、現在72歳。 学長としても著作家としてもご活躍中の方です。 何歳になっても活躍できないということはない、ということが一貫して述べられています。 そして古今東…

  • 書籍に出会う~「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?」

    第82稿です。 この数か月の間に一気にオンライン化が進みました。 その結果、海外にいながらにしていろんな会合に参加させて貰う機会が増えました。 その中にビジネス誌を読む会というものがあり、主催されているある経営者の方にお声がけ頂き、そこで紹介されたのがこの本。 著者は『経営とは「アート」と「サイエンス」と「クラフト」の混ざり合ったもの』、という高名な経済学者の議論を紹介しています。 「サイエンス」は論理的思考、「クラフト」は経験、「アート」は経営者の直感やビジョン、ということ。 著者曰く、クラフトの世界だった経営に大手コンサルティング会社がサイエンスを持ち込んだのは画期的なことではあったが、少…

  • 書籍に出会う~「DEATH 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義」

    第81稿です。 いかにも直接的なタイトルのこの本。 取り扱う話題は、自分も含めて多くの人ができれば避けたい「死」について。 50歳という年齢を前にして、「死」に対する漠然とした恐れが現実として頭をもたげるようになってきました。 日本人の平均年齢が80歳強だとすると、あと30年くらいしか生きられないかもしれない、ということを意味します。 30年とは自分がこれまで生きてきたよりも短い期間。 その間にこの世からいなくなるかもしれない、というのは考えただけでも恐ろしく、そこから忌避したい、という気持ちにもなります。 そんなときに出会った本。 著者の立場は(少なくとも私にとっては)非常にユニークです。 …

  • 書籍に出会う~「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

    第80稿です。 最近のこのブログでは悩んだときに参考にした書籍、というテーマで印象に残った書籍を紹介しているのですが、今回は少し趣が異なります。 これは妻にすすめられて読んでみた本です。 タイトルを見ても全くピンとこず、自分で背表紙見てもたぶん選んでいなかった本ですが、読んでみるとこれがとても面白い。 日本人の筆者とイギリス人の夫との間に生まれた息子さん(それが「ぼくはイエローでホワイトで」の意味です)とのやりとりを通じて描かれるストーリーは新しい発見の連続でした。 私が拙い筆で説明するよりもAmazonのあらすじが内容を的確に伝えてくれると思いますので引用します。 -------------…

  • 書籍に出会う~「会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから」

    第79稿です。 私が現在の会社に転職した2000年代半ばに、元いた会社の事業部門は他の会社との合弁会社となり、その後にその会社の完全子会社に変わりました。 ほどなくして、元いた会社のグループが他の会社に買収され、長らく親しんだブランドそのものが消滅してしまいました。 生まれたときからそばにあって、自分もそこに一時期でも所属していた会社の名前そのものが消えてしまう、というのは、自分の人生の一部が消えてしまったような気がして非常に淋しい気がします。 一個人の感傷はさておき、業界再編は経済という観点では合理性があり、致し方ないのかもしれません。 ただ買収された側の元従業員という立場で見るとそうは割り…

  • 書籍に出会う~「フランス人は老いを愛する」

    第78稿です。 50歳という年齢を迎えて、自分の今後のキャリアやこれからの人生に思いを馳せることが多くなってきました。 このブログを書き始めたのもその問題意識からでした。 40代まではあまり感じなかったけれども、老いというものに対する漠然とした恐れを感じるようになってきました。 何となく老いについて考えるとそこはかとなく憂鬱な気持ちになることもあったのですが、そんなときに出会った本がこれでした。 この元外交官の筆者が書いた本はKindle Unlimitedで読むことができました。 筆者はインドで任官中に出会ったフランスのカトリック女子修道会と関わりがあったそうです。 それが縁で、退官後に修道…

  • 書籍に出会う~序章~

    第77稿です。 もともとこのブログは自分の苦い経験を語ることから始まっています。 その経験が反面教師として誰かの参考になるかもしれない、読んだ人がより良い人生を送ってもらう一助になるのかもしれない、という思いで始めたものです。 一連のキャリアについてお話ししたあとは、最近は海外との関わりなど、少しそこからは離れた投稿をしてきました。 しかしながらやはり自分の問題意識の原点はキャリアのこと。 またしばらくその原点に戻りたいと思います。 切り口は書籍。 もともと中高時代は本が好きではありませんでした。 伯母が国語の教員をやっていたこともあり、本は読んだほうがいい、と盛んに言われていましたが、読書を…

  • 日本人としてのプライド・美学

    第76稿です。 海外で暮らしたり、外国に訪問したりする際に思うことがあります。 それは日本品質に対する人々の信頼が厚いこと。 MADE IN JAPANは高品質という認識が世界に浸透しているように思います。 ここブルネイでも家電製品にわざわざ日本製というステッカーがデカデカと貼られていてそれが売りになっていることは明らかです。 中東にいたときも、商店では必ず日本製だよ、と店主に声を掛けられて売り込みをされました。 なぜ東洋の島国が世界に求められる品質への信頼を獲得し得たのか、ずっと疑問でした。 海外駐在経験豊富な、ある技術者の方と会話する機会がありました。 日本人駐在員として、自分は会社の看板…

  • ブルネイ~強力なコロナ対策に思うこと(2)

    第75稿です。 前回はコロナ禍の初期のこの国での様子をお話ししました。 qye04202.hatenablog.com ブルネイ政府は毎日夕方から記者会見をし、新規感染者の状況、その隔離状況、濃厚接触者への対処状況、その他関連する施策などを、テレビ、ラジオ、SNSを通じて国民に対して事細かに報告、発表し続けていました。 この情報公開は非常によかったと思います。情報がこまめに更新されるので不必要な憶測を生むことがなかったように思います。 矢継ぎ早に発表された主な措置は次のようなものです。 3月中旬 ブルネイ人、在留許可を持つ外国人の原則出国禁止 国内のレストランでの飲食禁止(テイクアウトは可) …

  • ブルネイ~強力なコロナ対策で思うこと(1)

    第74稿です。 前項までは日本との関係や王室など、比較的ソフトな話題を取り上げました。 今回はこの国のコロナ対策を通して思うことを話してみます。 コロナウィルスが騒がれ始めた2月頃、シンガポールやベトナムなど周辺諸国が次々と感染者を増やす中、ブルネイだけはずっと感染者ゼロでした。 中国に続き韓国、日本でも世界に先駆けて次々に感染者が報告され、ブルネイ側では、ブルネイへの入国に対し、日本を含めた数カ国は特別な監視対象になっていました。 それでもついに3月初頭にブルネイで初めての感染者が出ました。 マレーシアで行われた宗教イベントに参加していた人が感染していた、というものだったと思います。 その頃…

  • ブルネイ~王室との距離感

    第73稿です。 前回まではこの国の日本との関わりについてお話ししました。 qye04202.hatenablog.com qye04202.hatenablog.com qye04202.hatenablog.com 今回は王室との距離についてお話ししてみたいと思います。 ブルネイは王国です。 国王はスルタンという称号を持っていて、君主として国を統治しています。 いろんなイベントがあるたびに参加し、国民と接しておられます。 現地の英字新聞のトップは殆どが国王の動静を伝える写真入りの記事で、国内のいろんなところに訪問しては、国民から熱烈な歓迎を受けている国王の写真が掲載されています。(コロナ以降…

  • ブルネイ~日本との関係~生活目線で(3)

    第72稿です。 いま私がいるブルネイという国の日本との関係性を生活目線でお話ししています。 qye04202.hatenablog.com qye04202.hatenablog.com 日本人にとってもあまり場所も知られていない国なのですが、日本に対する関心は高いです。 日本食は現地の人に人気が高く、日本人シェフがいるレストランは皆無ではありますが、過去に日本の料理人が指導したという日本食レストランはいつも現地の人で混雑しています。 もともとマレー料理が脂っこいこともありますし、マクドナルドなどのファストフードも人気で、かつ移動はすべてクルマ、という生活のためか、東南アジアの中では肥満率が非…

  • ブルネイ~日本との関係~生活目線で(2)

    第71稿です。 前稿では生活目線での日本との関係についてお話ししました。 qye04202.hatenablog.com 今回もその続きです。 娘がこちらの学校に通っていた頃は、日本のお菓子が人気だったと聞きました。 イベントや友達同士の集まりなどで日本のお菓子を持っていくと友達に競うように持っていかれ瞬く間になくなってしまったといいます。 よくチューンされた日本のお菓子の味わいがおそらく子供たちの心を捉えたのだろうと思います。 これもまた、日本人であることに誇りを感じた一面でした。 もっとも、イスラムでは豚を食べないので、動物脂から作るゼラチンを含むお菓子(グミキャンディーなど)は食べられな…

  • ブルネイ~日本との関係~生活目線で(1)

    第70稿です。 前回はこの国の一夫多妻制についてお話ししました。 qye04202.hatenablog.com 今回はブルネイと日本の関係についてお話ししようと思います。 インターネットで探せば、日本はこの国の最大の輸出相手国であるとか、皇室や政府間の交流が活発である、などの記事が出てきます。 今回はそういう大所高所のことではなく、生活目線で見たときの関係、という観点で取り上げたいと思います。 まずは日本国の誇る最大の工業製品である自動車。 この国ではざっと見た感じ8割~9割の道行くクルマが日本ブランドです。 トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、三菱、スズキ、ダイハツ.... この国の人は…

  • ブルネイ~一夫多妻制

    第69稿です。 前回はブルネイの概要をお話ししました。 qye04202.hatenablog.com この国はイスラムの教えを忠実に守っている国です。 イスラムで我々に馴染みのないこととして一夫多妻制があります。 1人の男性が4人まで妻と結婚することができる、というしくみです。 以前にドライバーに聞いた話。 複数の妻と結婚することはできるけれども、いずれの妻に対しも等しく愛情を注がなくてはいけない、ということだそうです。 具体的な行動の例としては、今週1週間は妻Aさんのところに行く、来週1週間は妻Bさんのところに行く、という形です。 そのドライバーはまだ40歳そこそこの年齢でしたが、妻が3人…

  • ブルネイから~概要~

    第68稿です。 2018年から東南アジアのブルネイという国にいます。 ボルネオ島にある小国です。 この島の南側はインドネシア領、北側の大部分はマレーシア領、そして一部がブルネイ領、となっています。 面積は日本の三重県とほぼ同じ、そこに40万人の人が暮らしている国です。 1984年にイギリスから独立しました。 教育制度がイギリス流である、とかイギリス兵が駐屯しているなど、いまでもイギリスとの関わりは深く、イギリス連邦(Common Wealth)を構成する一国でもあるようです。 小学校のときから英語で教育がなされるようで、階層に関わらず英語を話しますし、あまりよく話せない人でも英語をきちんと理解…

  • 1人の日本人として海外を見る~海外での安全~

    第67稿です。 前稿で同時多発テロの直後に米国に入国したことをお話ししました。 qye04202.hatenablog.com 少し海外での安全についてお話ししたいと思います。 (曖昧な記憶を辿ってお話ししている部分もあり、事件事故の詳細にいくばくかの不正確な点あるかもしれない点、ご了承ください) 私の場合は、いまのところ、出張、駐在を通して命の危険を感じる場面は幸いにしてありませんでした。 それでも我々は日本人が事件に巻き込まれるケースを報道を通して聞いています。 その中でも2013年1月に起きたアルジェリアでの大手プラント建設会社の人質事件は自分にとっては衝撃的でした。 プラント建設現場に…

  • 1人の日本人として海外を見る~同時多発テロ後の米国入国

    第66稿です。 前回まで中国、韓国、サウジアラビア、欧州と触れてきました。 qye04202.hatenablog.com そろそろ現在いる国についての話を、と思ったのですが、海外に関してお伝えすることを忘れていたことがありました。 今回はそれに触れたいと思います。 2001年9月、世界を震撼させた同時多発テロがありました。 マンハッタンの世界貿易センタービルに民間の航空機が突っ込み、ツインタワーが2棟とも崩れ落ちたテロです。 その記憶が冷めやらない2002年春くらいに商談で米国西海岸に出張する機会がありました。 飛行機に搭乗するときのセキュリティーはかなり厳しくなっていた記憶があります。 サ…

  • 1人の日本人として海外を見る~欧州(3)~花の都パリ

    第65稿です。 前回はポーランドのアウシュビッツ収容所を訪れたときのことをお話ししました。 qye04202.hatenablog.com 今回はトーンの全く異なる話です。 パリが自分にとって初めて足を踏み入れた欧州大陸でした。2000年代前半だったと思います。 その後、何度か訪問する中で、週末を挟んでの出張も何回かありました。 休日には、現地駐在員に案内してもらい、エッフェル塔のふもとのレストランでカキを食べたり、現地在住の日本人の方に案内して貰ったり、ときには日本人ガイドとともにルーヴル美術館を丸一日かけて巡ったりしたこともあります。 当時ワインは一切飲めなかったのですが、あるときパリを訪…

  • 1人の日本人として海外を見る~欧州(2)~人類史上最大の過ち

    第64稿です。 欧州までせっかく出かけていながら文化や考え方を感じることをして意識的にしてこなかったことを前稿で振り返りました。 qye04202.hatenablog.com それでも稀に機会がありましたので印象に残った場所を感想とともに挙げていきたいと思います。 やはりもっとも印象に残ったのはアウシュビッツ収容所(ポーランド)です。 言わずと知れたナチスドイツがユダヤ人を大量虐殺した施設です。 旧東欧諸国を2週間くらいかけて出張する機会があり、その週末を使って訪問したものです。 日本語を話せるポーランド人の学生が案内してくれました。 ちょうど真冬に訪れたこともあり、広大な施設は一層冷徹なも…

  • 1人の日本人として海外を見る~欧州(1)~反省

    第63稿です。 今回から欧州との関わりについてお話ししたいと思います。 まず最初に、自分には欧州のことは書けないと感じています。 欧州のことを話します、と言っていて書けないとは何なんだ?と思われるかもしれません。 仕事で欧州は長い期間担当してきましたので、駐在することはなかったけれども、出張する機会は非常に多くありました。 日本から行くと、せっかく行くのだからいろんなところを訪問をしようと、だいたい月~金まで詰込み日程。 だいたい1度の出張は1週間くらいが標準でした。 その時間を有効に活用するために、週末に夜行便で移動、月曜の朝に現地入り、一つのところにとどまっていることはあまりなく、ほとんど…

  • 1人の日本人として海外を見る~韓国(2)~印象に残ったこと

    第62稿です。 前回はずっと行きたかった国、韓国にようやく入国したときの話をしました。 qye04202.hatenablog.com 幾何学的な美しさを持つハングルに魅力を感じ、中学生時代からときどき興味本位で韓国語を勉強していましたので、文字だけは何とか読めました。自由に使いこなせるほど勉強を重ねることはできず、結局中途半端に終わってしまいましたが。 韓国語は日本語と語順が同じなので、漢字を多用する新聞などは、見出しを眺めているだけでも何となく書いてあることがわかるのも面白かったですね。 漢字から来ている語彙も多く、発音も何となく似ているものも多々あり、日本との繋がりを感じることも多くあり…

  • 1人の日本人として海外を見る~韓国(1)~行きたかった国

    第61稿です。 前回までこの「海外との関わり」で中国、サウジアラビアについてお話ししてきました。 qye04202.hatenablog.com でも生まれて初めて訪れた国は韓国、私の海外との関わりはこの国からスタートしています。 この国を意識し始めたのは1980年代初頭、中学生の頃でした。 テレビで見るソウルの街は日本の繁華街とそっくりに見えました。 道行く人々も建物の様子もそっくりに見えました。 ただ店の看板やネオンに踊っている文字は丸や棒で書かれている。 読めないが幾何学的に美しい。 そういうことが興味の入り口でした。 その頃のことを過去の記事にも書いています。 qye04202.hat…

  • 1人の日本人として海外を見る~サウジアラビア(4)~離任

    第60稿です。 前回はサウジ駐在中の休日の過ごし方についてお話ししました。 qye04202.hatenablog.com 2度目のサウジ駐在のときは東海岸だったので、バーレーンという島国に行くこともできました。 バーレーンとサウジアラビアはキング・ファハド・コーズウェイと呼ばれる橋で繋がっていて、クルマで往来ができました。 会社の慰安旅行で1泊2日の日程でこの国に渡ったときは、街中でアルコールを販売しているし、バーも普通に営業しているし、女性はTシャツで闊歩しているし、同じ中東の中でのあまりの違いにビックリしました。 解放感の違いとでも言うべきことなのかもしれません。 そして任期が終わり、帰…

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