chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
四十で惑わず、五十にして天命を知る~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~ https://qye04202.hatenablog.com/

50なりたての海外在住の中小企業診断士兼FP(1級)です。 孔子は五十にして天命を知る、と言っていますが、まだその境地は遠そうです。 自分の過去の苦い経験を紹介する中で、これから世代の人が人生を歩むヒントを提供できればと思います。

MASA
フォロー
住所
東南アジア
出身
未設定
ブログ村参加

2020/06/03

MASAさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/22 04/21 04/20 04/19 04/18 04/17 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,279サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 4 2 0 4 14 2 2 28/週
経営ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,810サイト
ファイナンシャルプランナー 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 320サイト
その他生活ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 39,205サイト
人生設計・ライフプラン 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 235サイト
士業ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,022サイト
中小企業診断士 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 396サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/22 04/21 04/20 04/19 04/18 04/17 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,279サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 4 2 0 4 14 2 2 28/週
経営ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,810サイト
ファイナンシャルプランナー 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 320サイト
その他生活ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 39,205サイト
人生設計・ライフプラン 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 235サイト
士業ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,022サイト
中小企業診断士 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 396サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/22 04/21 04/20 04/19 04/18 04/17 全参加数
総合ランキング(PV) 24,303位 24,835位 24,859位 24,470位 24,097位 26,662位 26,654位 1,034,279サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 4 2 0 4 14 2 2 28/週
経営ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 10,810サイト
ファイナンシャルプランナー 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 320サイト
その他生活ブログ 1,193位 1,221位 1,221位 1,209位 1,179位 1,312位 1,316位 39,205サイト
人生設計・ライフプラン 6位 6位 6位 5位 5位 7位 7位 235サイト
士業ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,022サイト
中小企業診断士 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 396サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 新規ビジネス開拓①

    新規ビジネス開拓①

    第176稿です。 とにかく新任地に着任しました。 そこでの自分の役割は新規ビジネス開拓といった漠然としたもの。 今度どこかでお話ししたいと思うのですが、ある時点から組織の中で第一級の期待を背負っているという感覚はなかったですし、明示的にこういう風にしてほしいような組織からの要請もなかったので、良くも悪くも自分の中では宙ぶらりんな感じでした。 何の制約条件もないと人間は不安になるというものらしいですが、まさにそういう状態だったのだと思います。それはある意味、自分が何かの制約がないと生きられなくなっていた、ということなのかもしれません。 とにかく自分の拠り所にすべき軸が全くないので、誰と何の会話を…

  • 国際間転勤⑥

    国際間転勤⑥

    前回は旧任地を出立した話でした。 qye04202.hatenablog.com 日本にいる家族にもコロナのおかげで会うこともままならず、そのまま日本を出立して一人で新任地に旅立ったときには、いいようもないわびしさを感じたのを強烈に憶えています。 組織に属していて組織の命で旅立ったので、誰かは自分が新任地に向かっているのは認識していたはずではありましたが、このまま自分の気が変わって行かないことにしたらどうなるんだろう、というおかしなことが頭に浮かんだりもしました。 国際間移動ということで組織内でも異例なことだったことで全てを一人で準備する必要があった上に、コロナで極力人との接点を持てなかったた…

  • 国際間転勤⑤

    国際間転勤⑤

    やりたいこと、やらなければいけない(と自分で思い込んでいること)がたくさんあることを自分の中で言い訳にして9か月くらい更新できていませんでした。 でも実際のところは、何かを語るために頭を整理する余裕がなかったものでした。 そろそろ少しずつ再開しようと思っています。 前回までは国際間転勤の話をしていました。 qye04202.hatenablog.com 前任地を離れて、いったん日本に戻りました。 当時はコロナの真っ只中。 日本に入国するためには出発国でコロナウィルス検査を受診し、陰性証明書を取る必要がありました。 そして日本入国に際しても係員の誘導を受けてコロナウィルス検査。 経験された方も多…

  • 国際間転勤④

    国際間転勤④

    第173稿です。 前回は離任に際してコロナの状況が急激に悪化し送別会などがいっさいなくなってしまったことをお話ししました。 qye04202.hatenablog.com コロナの影響、そして国際間移動の苦難、はこれだけにはとどまりませんでした。 転勤にあたり、住居に置いている荷物もすべて引き払って新しい場所に運ぶ必要がありました。 引越業者に来てもらい、見積もりをして貰ったうえで会社で予算を取って引越しをする段取りを進めていました。 (社命による移動なので一定程度は会社負担で搬出できました) コロナ下で特にアジアの物流が混乱しており、業者からは、空輸にしたほうがいい、海上輸送ではいったいいつ…

  • 国際間転勤③

    国際間転勤③

    第172稿です。 前回は新任国のビザがようやく取れたお話をしました。 qye04202.hatenablog.com 東南アジアには約3年半いました。 それなりに長くいたので、社内外の人にはいろいろとお世話になりました。 ビザ取得の手続きを開始した頃、滞在国のコロナの状況は長らく沈静化していました。 コロナ初期は飲食店などの施設は一切営業を停止していましたが、その後の状況が安定していたため、ある時期から営業を再開しており、一定の制限はあったものの、人が集まることも可能になっていました。 そのため、勤務先では、複数の部署の人たちがいろんな送別会を計画してくれていました。 イスラムの国でしたので、…

  • 国際間転勤②

    国際間転勤②

    第171稿です。 前回は東南アジアに赴任しているときに北米への転勤の命令があったことをお伝えしました。 (前回の記事はこちら) qye04202.hatenablog.com 日本のパスポートは世界最強と聞いています。 世界中の国の中で、ビザ(入国査証)なしで行ける国の数がもっとも多いということだそうです。 でもそれは観光で訪問するときに限ったこと。 仕事をするとなればいくら最強のパスポートを持っていてもビザを取得する必要があります。 普通ならば、必要な書類さえ揃えておけば、到着時にビザが貰えるという極めてシンプルな手順だそうです。 ところがちょうどその頃は世界中でコロナが猛威をふるっていた頃…

  • 国際間転勤①

    国際間転勤①

    2023年からブログを再開することにしました。 このブログを始めてから本稿で170稿目だと思います。 しばらくは近況についてお話ししていこうと思います。 東南アジアで勤務して約3年半経った1年前のある日。 北米への転勤が伝えられました。 東南アジアでは管理系の仕事が中心でしたが、北米での仕事は営業。 実は過去に営業を外れて長く、しかもそれは営業不適格と思われて外れたと思っていたし、自分も営業に適格だとは全く思ってなかったので、自分の中ではかなり意外でした。 同時に営業を担当することにかなり恐れを抱いたのも事実でした。 (営業から外れた頃の話は以下に記しています) qye04202.hatena…

  • 2023年開始にあたって~ブログ再開

    2023年開始にあたって~ブログ再開

    1年半以上ブログ更新をしていませんでした。 東南アジアから北米への横移動を機に体も心も余裕がなく、過去のことを振り返っている 余裕がなくなってしまったためです。 2023年開始を機に、そしてある人のアドバイスもあったので、少しずつ復活していこうと思います。 いままで過去の失敗体験を中心にお話してきましたが、やはりその方向性は変わらないと思います。 我ながら失敗ばかりしているなとも思うのですが、それが自分の糧になっていると思えば安い授業料かもしれません。 3年前から新年の抱負はStep out from my Comfortable Zone(自分が心地よいと思う環境からの脱却)がテーマなのです…

  • ブルネイ~歴史について

    ブルネイ~歴史について

    第167稿です。 この国で最も古いとされている建物を訪問しました。 歴史的建造物として個人所有で保管されている個人宅です。 どのくらい古いのか尋ねてみると1960年代だといいます。 自分の感覚だと歴史ではなくつい最近のことに感じます。 その後、ブルネイ人に聞いてみると、過去のものを保存する取り組みをしてこなかったものとのことでした。 おそらくこの国の位置するボルネオ島自体がオランダ、イギリス、そして第二次大戦中は日本、と支配者が変わって歴史を残している余裕がなかった、ということなのかもしれません。 日本を見てみると、現存する寺院や城郭は建造から百年単位経過しているものが多々あります。何らかの理…

  • ブルネイ~ラマダン明け休暇②

    ブルネイ~ラマダン明け休暇②

    第166稿です。 ブルネイでは5月14日にラマダン明け休暇(Hari Rayaと言います)が始まりました。 COVID-19の関係で、昨年(2020年)、今年(2021年)ともに開催が中止されてしまいましたが、Hari Rayaでは、王宮を一般開放し、国王とその一族の方々に謁見するイベントが例年行われていました。 2019年に行われたときの様子は次のようなものでした。 ①王宮の入り口に到着 ②入り口で宮殿までの送迎バスに乗る ③大広間で食事をしながら待機 (来訪者すべてに食事がふるまわれました) ④一列になって国王およびその一族に別室で謁見 このときは男女に分かれます。 そして男性は男性王族に…

  • ブルネイ~ラマダン明け休暇①

    ブルネイ~ラマダン明け休暇①

    第165稿です。 ラマダンが明けました。 ブルネイの場合は専門家が該当日の夕方に望遠鏡で月が新月であることを確認したのちに、翌日からのラマダン明けを宣言するというスタイルです。 ラマダン明け当日から3日ほど休日になります。 つまり休日のスタートは専門家の確認を待たないと決まらない(国王陛下の決裁も仰ぐようです)ことになっています。 近隣のイスラム諸国は今年のラマダン明け休暇はいつ、と固定されているようですので、こうやって直前まで流動的なのはこの国ならでは、と言えそうです。 昨年(2020年)や今年(2021年)はCOVID-19で軒並み無理だったのですが、財力のある家はオープンハウスというのを…

  • ブルネイ~アストラゼネカワクチン

    ブルネイ~アストラゼネカワクチン

    164稿です。 5月初頭から18歳以上の人を対象にCOVID-19のワクチン接種が始まりました。 銘柄はアストラゼネカ。 すでに医療最前線(Front Liner)と60歳以上の人には始まっていたのですが、いよいよ一般にも投与が始まりました。 在住外国人も対象となっていましたので受けに行ってみました。 予約はBruHealthというアプリを通じて実施。 このアプリはCOVID-19が始まってから政府が導入した追跡アプリで、GPSと連動しています。 ここに個々人のCOVID-19関連の情報が集約されるしくみになっています。 会場に行くと現地の人がほとんど、外国人は西洋人が目立つ感じ。 受付はかな…

  • ブルネイ~職業に貴賤?

    ブルネイ~職業に貴賤?

    第163稿です。 先日現地スタッフと話していて驚いたことがあります。 同じマレー系民族の間でも国籍によって人々の中で上下の感覚があるということ。 あるトラブルをめぐって原因を議論しているうちに実は根本には国籍による差別があったのではないかということ。 この国では、メイドさんとか建設業の労働者などは外国籍の人がほとんどです。 資源で潤っているということもあり、周辺国からの出稼ぎ対象国になるのだと思います。 世代にもよるし、個人にもよるみたいですが、現地の人の中には、そういう国籍の人々をひとくくりにして見下すような人もいるようです。 そういう態度がよくわかるのがクルマの運転のときだそうです。 路上…

  • ブルネイ~資源国

    ブルネイ~資源国

    第163稿です。 ブルネイはよく知られているように資源国です。 石油とガスによる収入は国家歳入の約8割を占め、日本がもっとも大きな輸出相手国になっています。 石油やガスは常に埋蔵量が話題になりますが、ある統計を見ていてざっと計算したところ、この国の資源は30年くらいで枯渇するという結果になりました。 もちろん採掘技術が上がると可採年数は伸びていきます。 しかしながら国家予算が資源に依存しているため、化石燃料が限りある資源だとすると、この国の経済は長い目で見ると危ういとも言えます。(現地の政府もこれにはかなり前から気づいていていろんな手を打っています) あるとき、ドライバーとこの話になり、資源が…

  • ブルネイ~ラマダン

    ブルネイ~ラマダン

    第162稿(通算)です。 2021年2月から休止していたブログを今月5月から再開しました。 これまで過去が中心でしたが、しばらくは現在の出来事を中心にお話ししようと思います。 主に人生やキャリアについての話が中心になると思います。 最初のうちは、人生に関連して、こちら(ブルネイ)で見聞きした人々の生活などにも触れていきたいと思っています。 実は過去の投稿でブルネイについては少し触れていますが、その続きで少し触れていきたいと思います。 qye04202.hatenablog.com 4月からラマダン(断食月)が始まっています。 ラマダン開始はその前日にならないと決まりません。 今年はだいたいこの…

  • ブログ再開します

    ブログ再開します

    過去編と称して自分のこれまでのキャリアを振り返ってきました。 160稿を区切りに一度中断することにしていました。 qye04202.hatenablog.com 4月から再開することにしていたのですがなかなか忙しく書けなかったのですが、5月を迎えたのをきっかけに再開しようと思います。 以前はSNSにもリンクを貼ったりしていたのですが、今回からははてなブログ内だけにとどめておこうと思います。 主にキャリアのことを中心に人としての生き方などについて目にしたもの、耳にしたものを紹介しながら思索していきたいと思っています。 Photo by Tyler Lastovich on Pexels.com

  • 過去編のエピローグ

    過去編のエピローグ

    第160稿です。 2週間ぶりの更新です。 2020年6月から過去の経験や思いを振り返ってきましたが、一旦ここで一区切りとしたいと思います。 自分の半生は、思えば失敗が殆どだったという記憶しかありません。 でも失敗のたびに何かを得ようとしていたような気もしますし、そういう風に思い込みたいという気持ちもあります。 何度も自分のことが嫌になったりもしたけれども、問題に直面しては自分で対処せざるを得ず、逃げないで、というよりも逃げられずに何とか今までやってきたのだと思います。 そういうものの積み重ねが、多少でも生きる知恵として、読者の皆様にお伝えできればいいなと思っていました。 その目的はまだ半ば、ま…

  • 過去編のエピローグに向けて

    過去編のエピローグに向けて

    第159稿です。 これまでブログで過去を振り返ってきました。 (これまで読んでいただきありがとうございました) もともとは自分の苦い経験が誰かのお役に立てれば、という思いで始めたものですが、思わぬ反響をいただき、多少はお役に立てたのかもしれないと嬉しく思います。 お蔭さまで自分が何に価値を置いてきたのか、何をやろうとしてきたのか、ということについて棚卸しする機会にもなりました。 これまでの150稿あまりを通じて、思い出せる限りの失敗、苦い経験を振り返ってきました。 ここでは言及できなかった、すでに自分の中ではるか記憶の彼方にある失敗も数多くあると思います。 そしてその失敗のゆえに、自信が持てな…

  • 失敗の経験~印象深い出来事⑥~自分ごととして

    失敗の経験~印象深い出来事⑥~自分ごととして

    第157稿です。 目先で片付けなくてはいけないことが多々できてしまい、前回の投稿から2週間程度空いてしまいました。 前回は新製品の失注に関して反省会をしたときの話をしました。 qye04202.hatenablog.com 今回は別の失敗談を。 あるとき製造上の大きなトラブルで出荷が遅れそうになったことがありました。 それを知り得たときに上司の課長に相談しました。 今となってはどういうトラブルだったのかも全く記憶していませんし、その品種は自分の担当ではなかったので、何で相談したのかは全く憶えていません。 課長曰く、すぐに事業のトップに報告しろ、と。 その言葉を受けてそばを通りがかったトップに「…

  • 失敗の経験~印象深い出来事⑤~反省会

    失敗の経験~印象深い出来事⑤~反省会

    第156稿です。 前回は新製品開発企画の話をしました。 qye04202.hatenablog.com さて、曲がりなりにもその新製品開発を前に進めることができました。 きちんと性能を満たせば、ある大手メーカーさんが発売を予定していた新商品に搭載される基幹部品として採用される予定でした。 その大手メーカーさんが最終需要家で、生産は東アジアの協力会社で行うスキームでした。 まずは最終需要家の評価をクリアし、その上で、生産委託先での量産チェックを経る必要がありました。 最終需要家の評価は最初の関門だったのです。 技術部が試作品を何度か作り、その大手メーカーに納品し、いろんな評価をしてもらっていまし…

ブログリーダー」を活用して、MASAさんをフォローしませんか?

ハンドル名
MASAさん
ブログタイトル
四十で惑わず、五十にして天命を知る~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~
フォロー
四十で惑わず、五十にして天命を知る~海外在住 中小企業診断士&FP1級技能士MASAのブログ~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用