週末になると近くの丘陵や公園に悠々散歩して、野鳥撮影を楽しんでいます。 素人による野鳥解説ブログです。 親しみやすい身近な鳥を中心に紹介しています。
2025年6月
水路の擁壁の上を歩くヒクイナです。
ゴイサギの飛び立ちのシーンの続きです。 現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオアカゲラは名前のとおりアカゲラよりは明らかに大きく、木をつつくドラミングの音も大きいです。また、アカゲラは都市公園でも見られるのに対してオオアカゲラは山間…
ミソサザイはキクイタダキ、エナガとともに日本で最も小さな鳥のひとつです。夏は山地の渓流沿いの林に生息します。ミソサザイという名前は「溝(谷間)に生息し、小さな…
水路の擁壁上で佇むアオサギです。 脚を拡げて日光浴をしているところですが、羽毛の健康を保つためと考えられています。
チュウサギはダイサギ、コサギ、アマサギとともにシラサギと呼ばれています。名前はその中で中間的な大きさであることに由来します。 水田でドジョウのようなものをと…
燃えるような赤い目が印象的です。尾羽を立ててトコトコと歩く姿は可愛らしいです。
ゴイサギは「平家物語」の中に醍醐天皇より正五位の位を授けられたという記述があり名前の由来になっています。 紺色と白のツートンカラー、赤い虹彩と頭部から後…
キビタキのオスです。
「クイナの戸叩き」で親しまれている鳥で、古くは万葉集、源氏物語、枕草子、徒然草、更級日記などに登場し、芭蕉の句にも詠まれています。戸をたたく音のように「コォッ…
オオルリはコルリやルリビタキとともに青くて美しい「瑠璃三鳥」に称されていて、見る人を幸せな気分にしてくれます。
アジサシの名前の由来は上空から一気に降下して海中に飛び込み、アジ(鯵)を刺すようにとらえる様子に由来します。お魚を咥えて飛翔しているシーンですが、求愛給餌とい…
ゴイサギの飛翔シーンです。
キビタキは東南アジアで越冬し、日本には夏鳥として全国の平地から山地の落葉広葉樹林に飛来します。春や秋の渡りの時期には都市公園や近くの丘陵地帯でも観察できます。…
いつもは樹上にいるオオルリですが、時折、地上に降ります。
2025年6月
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