オオルリも含めて、ヒタキ類の鳥は英名でフライキャッチャー(Flycatcher)と呼ばれますが、Flyはハエあるいはハエのような虫を指しています。オオルリは飛んでいる虫を上手にフライイングキャッチ(Flyingcatch)します。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリの飛翔(1)
週末になると近くの丘陵や公園に悠々散歩して、野鳥撮影を楽しんでいます。 素人による野鳥解説ブログです。 親しみやすい身近な鳥を中心に紹介しています。
「ブログリーダー」を活用して、celloさんをフォローしませんか?
オオルリも含めて、ヒタキ類の鳥は英名でフライキャッチャー(Flycatcher)と呼ばれますが、Flyはハエあるいはハエのような虫を指しています。オオルリは飛んでいる虫を上手にフライイングキャッチ(Flyingcatch)します。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリの飛翔(1)
コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)と名前がつけられています。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コマドリ(1)
オオルリは光沢のある鮮やかな瑠璃色が人気のヒタキ科の鳥です。見る人を幸せな気分にしてくれる青い鳥です。代表的な夏鳥で春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。背中はブルーですが、翼の先端は黒色です。光のあたり具合によって、頭頂部はコバルトブルーに輝きます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。オオルリ(1)
水路で採餌中のヘラサギの成鳥です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ヘラサギ(3)
ソデグロヅルの顔のアップ写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ソデグロヅル(4)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。首を長〜く伸ばしたり縮めたり変幻自在です。保護色の羽色とともに、すっかりヨシ原に溶け込んで、まるで忍者のようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(4)
オオルリのオスは見る人を幸せな気分にさせてくれる幸せの青い鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(2)
ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が特徴的ですが、可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ニシオジロビタキのメス(1)
夏鳥を代表するオオルリが飛来しました。日本で繁殖し、冬季には東南アジアで越冬します。渓流沿いの落葉樹林帯に生息しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。オオルリはルリビタキ、コルリとともに瑠璃三鳥の一つであり、またウグイス、コマドリとともに鳴き声が美しい日本三鳴鳥の一つです。オオルリの美しい青色は色素によるものではなく羽毛の微細な構造がつくりだす構造色なので光のあたり具合によって異なってみえます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオルリのオス(1)
ノビタキは夏鳥として本州中部以北の草原に飛来しますが、春や秋の渡りの時期には平地の河川敷や田んぼで見れます。オスの夏羽は頭部から喉の部分、体上面が黒く、いわゆる顔黒です。胸は橙色をしています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ノビタキのオス
コチドリはチドリ類の中で最小の鳥で、名前の由来になっています。海岸で採餌中のコチドリです。黄色いアイリングと前頭部や胸の黒帯が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コチドリ
公園の池で採餌中のダイサギです。小魚を捕えるシーンです。細くて長いクチバシは水上から目視で獲物を狙い、素早く水中に突き入れて獲物を捕食するのに適しています。小魚を咥えています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ダイサギ
正面から見たコサギの飛翔シーンです。コサギはダイサギやチュウサギよりやや速い一秒間に約3.6回程度のストロークで羽ばたいて飛びます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。コサギの飛翔(1)
ハマシギの名前のとおり、干潟、砂浜、河口などの海岸部に生息しますが、水田や干し上がった溜池などでも見られます。ハマシギの冬羽です。食性は動物食で甲殻類、貝類、ゴカイ、昆虫類、バイオフイルムなどを食べます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ハマシギ
2羽のシロチドリと2羽のコチドリが海岸で採餌していました。食性は動物食で昆虫やカニ、ゴカイ、バイオフィルムなどを食べます。立ち止まって餌を見つけては素早く駆け寄ります。頭をかしげている姿が可愛いらしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロチドリ(1)
ヘラサギの成鳥は2羽いましたが、クチバシ上面の模様は嘴紋(しもん)といって、人間の指紋と同様に個体によって異なります。農道を歩いているところです。別の成鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヘラサギ(2)
ソデグロヅルの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。ソデグロヅルの飛翔(1)
公園のコサギです。コサギのリフレクション写真です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギ(1)
クロサギは名前の通り、真っ黒な姿が特徴のサギです。アオサギやシラサギは淡水域、海水域のどちらにでも生息しているのに対し、クロサギは海での生活に特化したサギ類です。突堤から突堤へと、海上を低空飛行して移動するところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロサギの飛翔(1)
ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。爬虫類的な雰囲気のある鳥です。獲物を探して歩いています。大きな魚を捕らえて丸呑みするところです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。サンカノゴイ(3)
オオソリハシシギは春や秋の渡りの時期に日本に飛来するシギ類です。砂浜でチュウシャクシギと混群を作って採餌していました。夏羽に換羽中で頭から体の下面が橙色になってきています。オグロシギと風貌が似ていますが、クチバシか上にやや反っているところが異なります。オオソリハシシギはオスよりメスの方が体が大きくクチバシも長いため、上の写真はメスと思われます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。オオソリハシシギ(1)
チュウシャクシギシギは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する中型のシギ類です。特に春は群れとして観察され、今回も40羽近くの群れで飛来していました。チュウシャクシギの飛翔シーンからです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。チュウシャクシギの飛翔(1)
コマドリは鳴き声だけではなく、姿も美しい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(3)
ルリビタキはオオルリ、コルリと共に「瑠璃三鳥」と呼ばれ、美しい青色の輝きが特徴です。ルリビタキのオスですが、背中が立派な青色になるまでには3年かかると言われています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ルリビタキのオス
シロハラは11月ごろに日本に飛来する冬鳥でツグミの仲間ですが、この季節はクロツグミのような夏鳥と同じエリアで見ることができます。地上で木の葉をひっくり返しながら、隠れているミミズや昆虫類を捕食して歩いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。シロハラ
コマドリのさえずりは繊細で美しく、オオルリ、ウグイスとともに日本三鳴鳥に称されています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(2)
ルリビタキは繁殖期には亜高山帯に生息し冬になると平地に降りてくる漂鳥で、市街地の公園でも見ることのできる身近な鳥です。時折、小雨が降る中、地上で採餌中のルリビタキのオスです。脇にある橙色の斑が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ルリビタキ
クロツグミは夏鳥として日本に飛来し山地の広葉樹林帯で繁殖しますが、渡りの時期には市街地の公園などでも見られます。体上面は黒で腹部に黒い斑点がありモノトーンの配色がとてもきれいです。また、クチバシ、アイリング、脚の黄色がアクセントになっています。日本有数の歌い手ですが、そのさえずりは複雑で、キョロンとツリリンの声の組み合わせが基本になっています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。クロツグミ
コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)の名前がつけられたそうです。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コマドリ(1)
ホオアカは顔やさえずりがホオジロに似ていますが、ほっぺに赤褐色の斑があり名前の由来になっています。胸に黒い斑とネックレスのような茶色の模様が特徴的です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ホオアカ
ヨシガモのペアです。常にお互いの位置を確かめ合いながら、一緒に仲良く泳いでいます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ヨシガモ
家の近くの丘陵にはまだジョウビタキのメスが残っています。翼を広げて尾羽を広げたところです。新緑の中のジョウビタキ
まだ池に残っているキンクロハジロです。キンクロハジロのメスです。ひょうきんな顔をしたキンクロハジロが仰向けになって羽繕いしている仕草はとても可愛らしいです。キンクロハジロの羽繕い
アオサギの飛翔シーンです。サギ類の王者らしく、ゆっくりとしたストロークで羽ばたいて悠々と飛びます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。アオサギの飛翔
名前にカラスがついていますが、カラスの仲間ではなく、スズメ目カワガラス科に属していますが、スズメ目の鳥の中で唯一潜水のできる鳥のようです。流れの速いところでも平気で潜ってはトビケラ、カワゲラ、カゲロウの幼虫などの水生昆虫を捕らえて食べたりしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カワガラス
繁殖羽のカワウです。繁殖期のカワウは首と腰の部分か白い繁殖羽になります。また、目の下の黄色い露出部がオレンジ色っぽくなり、下クチバシの付け根の部分が黒っぽくなります。飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。繁殖羽のカワウ
コサギが悠々と羽ばたいて海上を飛んでいるシーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。コサギの飛翔
エナガはキクイタダキ、ミソサザイと共に日本最小クラスの鳥です。ぷっくらとしていてモフモフした感じが可愛らしいです。長い尾羽が「ひしゃく」の長い柄に例えられて「エナガ」と名付けられたようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。エナガ
カイツブリは水草のよく茂った湖沼や流れの緩やかな川に生息している日本最小のカイツブリ類です。カイツブリはまん丸な黄白色の虹彩にピンホールの瞳孔が特徴的な鳥です。小さくて仕草の可愛らしい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。カイツブリ
ダイサギの木の枝からの飛び出しのシーンです。ゆったりとしたストロークで羽ばたいて飛び出します。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。ダイサギの飛翔