大好きな映画のこと、劇団「営業二課」を主宰しているので、お芝居のこと、演技のこと、日々のことなどあーだこーだと綴っていきます。まあ、大半は映画のあれこれです。お時間のある時に見て頂ければと思います。
映画「キッズ・リベンジ」は日本未公開のバイオレンス・アクション。
バイオレンス・アクション映画「キッズ・リベンジ」は”過激なホーム・アローン”と呼ばれる映画。 「キッズ・リベンジは2012年公開のアメリカ合衆国で制作。 日本では劇場未公開。 監督はスティーブンC.ミラー。 スティーブンC.ミラーはシルベスター・スタローン主演「大脱出2 」(2018)やブルース・ウィリス主演「マローダーズ/襲撃者 」(2016)などの大物アクション俳優主演の映画を取り続けている監督。 どれもいまひとつの評価だが、この映画「キッズ・リベンジ」は唯一の拾い物。 (この映画、レイ・ワイズ以外はほとんど日本では無名の役者ばかり) レイ・ワイズといえば、筆者にはデビッド・リンチ監督のテレビドラマ「ツイン・ピークス」(1990~1991) ローラ・パーマーの父親リーランド・パーマー役。 レイ・ワイズはこの映画「キッズ・リベンジ」でも悪党のボスを見事に..
元気になるアクション映画「ワイルド・ストーム」はマギー・グレイスのファンなら見るべし。 「ワイルド・ストーム」(原題:The Hurricane Heist)は、2018年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画。 監督はロブ・コーエン。 主演はトービー・ケベルとマギー・グレイス。 マギー・グレイスファンなら映画「ワイルド・ストーム」は見るべき。 マギー・グレイスと言えば、 カルト的アメリカのテレビシリーズ「LOST」のシャノン・ルサフォード役だし、2008年公開の映画「96時間」のキム役。 マギー・グレイスについて マギー・グレイス(Maggie Grace,) 本名:はマーガレット・グレイス・デニグ(Margaret Grace Denig) 1983年9月21日 アメリカ合衆国オハイオ州ワシントン生まれ。 2001年にウェブ・ビデオ「R..
「イット・カムズ・アット・ナイト」は評価に困るホラー映画だ。 「イット・カムズ・アット・ナイト」(原題はIt Comes at Night)は 2017年にアメリカ合衆国で公開、 監督・脚本はトレイ・エドワード・シュルツ。 トレイ・エドワード・シュルツは2010年に短編「Mother and Son(原題)」(2010)で監督デビュー。 テレンス・マリック監督の「ツリー・オブ・ライフ」(2011)では撮影アシスタントとして参加。 自身の家族や親族のエピソードをもとに描いた短編映画「Krisha(原題)」(2014)でサウス・バイ・サウスウエスト映画祭の短編コンペティション部門で撮影賞を受賞。 翌年に製作した同作の長編版「クリシャ」はカンヌ国際映画祭批評家週間オフィシャルセレクションに選出され、サウス・バイ・サウスウェスト(SXSW)映画祭では審査員特..
SFは好きでアクションはもっと好き。 パラレル・ワールドものは少しだけ好きで榮倉奈々は背が高いけど、なんか大好き。 (透明感かな) ライトなラブコメはどうも苦手でベストセラー小説「図書館戦争」を1巻目で放り出した駄目な僕ですが、見たいDVDが見当たらなかったので、映画「図書館戦争」を拝見。 2013年公開の映画「図書館戦争」は人気小説家有川浩の代表作で、コミック化、アニメ化もされた人気シリーズを実写映画化。 配給は東宝。 主演は岡田准一と榮倉奈々。監督は「GANTZ」2部作の佐藤信介。 岡田准一はアクション映画が似合う。 (2010年、2011年映画「SP」でそのポテンシャルの高さに驚いた) 2020年公開予定の映画「燃えよ、剣」も期待ですね。 (がんばれ、映画。がんばろう、映画ファン!) 榮倉奈々と..
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