南薫造
*南薫造* 生没年 1883-1950年 時 代 明治-昭和 出 身 広島 居住地 東京→広島 分 類 油彩画 官展(文展・帝展・日展) 代表作 うしろむき など 特 徴 みずみずしい水彩表現 題 材 風景画・人物画 受影響 岡田三郎助 その他 近代日本洋画壇に大きな影響を与えた 「日本の印象派」と呼ばれた 南薫造は「日本の印象派」と呼ばれた油彩・水彩画家。 東京美術学校で油彩画家を学び、卒業後はイギリスへ留学。 帰国後は「白馬会」でデビューし,その後すぐに文展デビューを果たします。 (写真)坐せる女 1908年 広島県立美術館 帰国後すぐの1910年、第4回文展で三等を受賞した作品。日常を飾…
2021/02/19 17:30