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自画像は、自分自身を描くことから、自己の感情や考え方など、画家自身の内面を表現する良い画題です。 特に、写真技術の発展により「見たものを写す」という大きなニーズが無くなった近代以降、多くの画家が好んで自画像を描きました。 歴史に残る画家たちは、何を思って自画像を描いたのでしょうか? 今回は、そんな画家たちが描いた自画像を、有名な作品から少し変わった作品まで、多数ご紹介します。 レンブラント・ファン・レイン(1606−1669年 オランダ) (写真)自画像 レンブラント 1640年 レンブラント34歳、絶頂期の作品。 この作品を描いた2年後に「夜警」が完成します。レンブラントは「夜警」で知られる…
西洋美術史をざっくり解説 ギリシャ・ローマ美術からシュルレアリスムまで
今回は、ギリシャ・ローマ美術からシュルレアリスムまでの西洋美術史を、中心人物や特徴などを時代背景とともにざっくりと解説していきます。 (内容解説) 時代:時代、年代 特徴:その時代の作品の特徴 目的:画家の目的 用途:描かれた美術品の使い道 場所:中心となった場所 人物:中心となった人物など 背景:時代背景・技術革新など ギリシャ美術 時代:BC6世紀頃〜0年 特徴:理想の姿・筋肉・大胆 画題:ギリシャ神話の神々 目的:「理想の美」の追求 場所:ギリシャ 人物:不明 背景:哲学が盛ん。良質な大理石が多く採れたギリシャ美術が栄えた時代では、哲学が盛んで、「精神と肉体との調和が取れた人間」になるこ…
水墨画とは 墨で表現される墨絵(すみえ)の一つ。 中国唐代に成立したとされています。 英語訳は「ink painting」または「Chinese ink painting」 まれに、Zen(禅) painting と呼ばれる事もあります。 中国での水彩画の歴史と特徴 墨一色の濃淡だけで表現するような絵画が描かれ始めたのは唐代からとされています。そもそも「墨」が使われるようになったのは、中国・殷(BC17世紀-BC1046年)代から。 墨を使った絵画(壁画)は漢(BC206-220年)代にはあったそうですが、当時の絵画は墨の線に着色をしたようなもので、墨一色ではありませんでした。 (写真) 匡廬…
*塩田千春* 生 年 1972年 時 代 現代 出身地 大阪 居住地 ベルリン 分 類 現代アート・インスタレーション テーマ 生と死 題 材 赤い糸・靴やかばんなど 受影響 村岡三郎、マリーナ・アブラモヴィッチ、レベッカ・ホーンなど 塩田千春は大阪出身ベルリン在住の現代アート作家です。 2015年、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館代表作家として選出されたことで、近年さらに注目を浴びるようになりました。 大きな会場を使用した大規模なインスタレーションが有名ですが、他にも立体や写真・映像なども制作しています。現代社会に問いかけるような作品が多い現代アートの分野で、塩田は「生と死」という…
パーソンズ、ハウゼンの「絵画鑑賞の発達段階」から、有意義な絵画鑑賞を考える
今回は、パーソンズやハウゼンの「絵画鑑賞の発達段階」をもとに、絵画鑑賞をより有意義にする「鑑賞の手順」を考えていきたいと思います。 パーソンズとは (Michael J. Parsons 1935- イギリス) 心理学者・ピアジェの「認知発達理論」やコールバーグの「発達段階説」を絵画鑑賞に応用し、絵画鑑賞の発達段階を提示しました。「絵画鑑賞の発達段階」 第1段階「偏愛主義」(Favoritism) 表面的な感想を抱く段階。 「好きな絵=良い絵」で、色彩へに注目する特徴がある。 第 2段階「美と写実主義」(beauty and realism) 「良い絵=描写力のある絵」と考え、描写技術の良し悪…
*渡辺省亭(わたなべせいてい)* 生没年 1852-1918 時 代 明治・大正 居住地 江戸・浅草 分 類 日本画 特 徴 卓越した描写力・西洋の写実表現を取り入れた花鳥画 題 材 歴史画・花鳥画・美人画 受影響 菊池容斎、印象派 その他 初めてパリに渡った日本画家 (写真)渡辺省亭展 ポスター(展覧会詳細は下に記載) 渡辺省亭は代々秋田藩の札差(ふださし・武士の給料である俸禄米を換金する業者のこと。現在の金融業のようなもの)の家の次男として生まれました。 子供の頃から絵ばかり描いており、またそれが上手だったため、12歳で商人となるために奉公に出るも送り返され、16歳で歴史人物画を得意とした…
*土佐光芳(とさみつよし)* 生没年 1700−1772 時 代 江戸時代中期 居住地 京都 分 類 土佐派 題 材 似絵(肖像画)・仏画など その他 土佐派系図を作成 (写真)推古天皇像 1726年 叡福寺蔵 光芳26歳の作品。幼少から絵の才能を認められていた光芳の画力の高さが分かる作品。 推古天皇千百年遠忌に合わせて制作・奉納された作品。聖徳太子絵伝の推古天皇を参考にして描かれたもの。 光芳は土佐派の基盤を安定させた絵師です。 祖父は途絶えかけた土佐派を再建した土佐光起の子・光成で、光成の死後、その4ヶ月後に早死した父・光祐の後継として、わずか11歳で絵所預となり家督を継ぎました。 *土佐…
*名和晃平(なわこうへい)* 生 年 1975年 時 代 現代 出身地 大阪 居住地 京都 分 類 彫刻家 代表作 PIXCELL その他 「Cell」という概念 感覚とテクノロジーを主題とした作品を制作 名和晃平は、大阪出身京都在住の日本の彫刻家です。 京都市立芸術大学卒業後、英国王立芸術大学院へ交換留学で学び、京都市立芸術大学の大学院博士(後期)課程を修了しました。 現在は京都芸術大学教授として教鞭に立っています。名和晃平の作品は、生命・宇宙・感覚・テクノロジーといったようなキーワードを感じる作品が多くあります。 また、壮大なテーマで作られている作品であるにも関わらず、わたしたちが生活の中…
*狩野探幽(たんゆう)* 生没年 1602-1674年 時 代 江戸時代初期 出 身 山城国(京都府南部) 居住地 京都→江戸 分 類 狩野派 代表作 二条城障壁画 特 徴 木を幹から描き始める 画 題 山水、人物、花鳥など 父 狩野孝信 その他 早熟の天才絵師 *早熟の天才絵師* 探幽は幼いころから画才を発揮し、1617年、探幽16歳の時に江戸幕府の御用絵師となり、画壇の頂点に立って多くの障壁画を手がけました。 なかでも二条城障壁画は探幽の代表作とも言われています。 (写真)二条城二の丸御殿 大広間 狩野探幽 1626年 重要文化財 二条城は、京都での徳川家の権威を表す建築物として、徳川家康…
*南薫造* 生没年 1883-1950年 時 代 明治-昭和 出 身 広島 居住地 東京→広島 分 類 油彩画 官展(文展・帝展・日展) 代表作 うしろむき など 特 徴 みずみずしい水彩表現 題 材 風景画・人物画 受影響 岡田三郎助 その他 近代日本洋画壇に大きな影響を与えた 「日本の印象派」と呼ばれた 南薫造は「日本の印象派」と呼ばれた油彩・水彩画家。 東京美術学校で油彩画家を学び、卒業後はイギリスへ留学。 帰国後は「白馬会」でデビューし,その後すぐに文展デビューを果たします。 (写真)坐せる女 1908年 広島県立美術館 帰国後すぐの1910年、第4回文展で三等を受賞した作品。日常を飾…
ベラスケスの描いたラスメニーナスは、多くの画家が模倣してきましたが、 中でもこだわって何度もラス・メニーナスを描いたピカソのラス・メニーナスについて、 原作を比較しながら双方の作品を鑑賞していきたいと思います。 *ラス・メニーナスとは* 作 者 ディエゴ・ベラスケス(1599-1660) 年 代 1656年 分 類 バロック 特 徴 光の明度によって遠近感を表現 様々な解釈ができる その他 世界三大絵画 (写真)ラス・メニーナス(女官たち) ディエゴ・ベラスケス 1656年 プラド美術館 ラスメニーナスはスペインを代表する画家・ベラスケスが描いた晩年の作品で,世界三大絵画の一つに数えられる有名…
*土佐広周(とさひろちか)* 生 誕 不詳(1429-1487年) 時 代 室町時代中期 居住地 兵庫 分 類 土佐派 代表作 四季花鳥図屏風 特 徴 緻密で 題 材 花鳥画・絵巻物・仏画・似絵(肖像画) 受影響 土佐行広 土佐 広周は、室町時代中期に活躍した土佐派の画家です。 父は土佐の姓を初めて名乗ったとされる土佐行広。 幼年期のころから、父に伝統的な大和絵を学びました。 経歴についてはほとんど不明ですが、 1438年ころには室町幕府や皇室に献上する絵画を数多く制作したことで、丹波(現在の兵庫県)に自身の私有地を与えられたと言われています。 ここから先は、有名な二つの作品についてご紹介しま…
*月岡芳年(つきおかよしとし)* 生 誕 1839-1892年 時 代 幕末-明治 居住地 江戸 分 類 浮世絵 代表作 英名二十八衆句 など 特 徴 生々しい血の表現 題 材 歴史絵・美人画・風俗画・古典画・役者絵 師 事 歌川国芳 受影響 河鍋暁斎、落合芳幾 与影響 弟子は200人以上 その他 「血まみれ芳年」「最後の浮世絵師」などと呼ばれる 月岡芳年は、幕末から明治にかけての「激動の時代」に活動した、殺戮の場面や死骸などを描いた無惨絵(血みどろ絵)が有名な浮世絵師です。 (写真)月百姿 深見十左衛門 月岡芳年 1885-1892年 月にまつわる歴史や物語を描いた作品群。 こちらの作品、正…
*樹下鳥獣図屏風* 作 者 伊藤若冲 時 代 江戸時代中期 年 代 18世紀 居住地 江戸 分 類 奇想の絵師 特 徴 他に例のない技法、鮮やかな色彩 技 法 枡目描き 題 材 動物・鳥 その他 137.5×355.6cm 樹下鳥獣図屏風は、江戸時代中期の画家・伊藤若冲が描いたとされる作品です。 「枡目描き」と呼ばれる技法で描かれた本作品は、まさに「奇想の絵師」のあだ名に相応しい、若冲の独創性が発揮された作品とも言えます。 *題材は様々な世界の動物* 樹下鳥獣図屏風は、1双(2つの屏風が1つの対)の作品として知られていますが、元々は別の作品として伝わってきたものです。様々な種類の動物が、右隻は…
*熊田千佳慕(くまだちかぼ)* 生 誕 1911-2009年 時 代 現代 居住地 神奈川県 分 類 グラフィックデザイナー、絵本画家 代表作 ファーブル昆虫記 特 徴 細密描写・線のように塗り重ねる色彩 題 材 自然の虫や草花 熊田千佳慕(くまだちかぼ)は日本のグラフィックデザイナー、絵本作家です。戦前はデザイナーとして活躍し、 戦後は絵本作家・画家として活躍しました。 特に絵本画家としては、昆虫や植物を生命感豊かに描くことから、「日本のプチ・ファーブル」とも呼ばれ、世界的にも高い評価を得ています。 (写真)熊田千佳慕展ポスターより熊田千佳慕の本名は熊田五郎。 絵本の挿絵を描いた際、読者から…
*司馬江漢(しばこうかん)* 生 誕 1747-1818年 時 代 江戸時代後期 居住地 江戸 分 類 西洋画・銅版画など 代表作 三囲景など 特 徴 写実的・富士山を好んで描いた その他 様々な絵画を制作した (写真)銅版地球全図 司馬江漢 1793年 天動説・地動説の説明、地球全体の気候や産物、極圏などが書かれている書の図。 江漢は天文・地学・動植物などの西洋博物学、自然科学に興味を持ち、啓蒙書も残しました。 司馬 江漢は1747年、江戸の町家に生まれました。「司馬」の姓字は、芝新銭座にちなんだものだそう。 好奇心旺盛で自信家な性格で、「絵画の世界で後世に名を残そう」と考えていた江漢は、様…
*土佐三筆とは* 意 味 常盤光長・土佐光信・土佐光起 土佐派を代表する三人の絵師 時 代 平安時代後期~江戸時代 居住地 京都→江戸 分 類 土佐派 特 徴 その他 それぞれ生きた時代はバラバラ 土佐光信・常盤光長・土佐光起は、土佐派の代表的な絵師として「土佐三筆」といわれています。 常盤光長は平安時代後期、土佐光信は室町時代、土佐光起は江戸時代と、それぞれ生きた時代はバラバラですが、 それゆえに、それぞれの時代を特徴的に現した代表的な3人とも言えます。 土佐派については、以前ブログに書いていますのでそちらをご覧ください。 https://funart.hatenablog.com/entr…
最近、Youtubeで配信された、東京国立博物館のオンライン講演会「文化財と複製」 文化財の複製に取り組む文化財活用センターの取り組みが分かり面白かったため、今回は文化財の複製について、 所蔵作品100%が複製品である大塚国際美術館の展示意図とともに考えていきたいと思います。https://youtu.be/FGsEQ3ZiWQ4 Youtube【オンライン月例講演会】11月「文化財と複製」小島研究員(文化財活用センター企画担当) 東京国立博物館 文化財活用センターとは 「文化財を1000年先、2000年先の未来に伝えるために」 1人でも多くの方に文化財の魅力を届け、親しんでいただくためのコン…
*北斎漫画について* ・北斎50歳の代表作 ・門徒や私淑する人が絵を学ぶ絵手本 ・ユーモア溢れる表現が特徴 (写真)北斎漫画 三編 雀踊り 葛飾北斎 この作品は踊りをドローイングしたもの。今にも動き出しそうです。 ぜひ印刷して1枚1枚切り取り、パラパラ漫画にして楽しみたいような作品ですね。 半世紀にわたり愛され続けた「北斎漫画」 北斎漫画は、北斎が弟子ためにお手本として描いた300枚の下絵を、「売れるのでは」と版元(現在でいうプロデューサー)が目を付けて出版した絵手本です。 絵手本とは、絵の描き方を習うために、手本となる絵が描かれた本のこと。 北斎は門徒が非常に多くいたことでも有名ですが、北斎…
こんばんは。今回はいわさきちひろについてお話しします。 *基本情報* 生 誕 1918-1974年 時 代 現代 居住地 福井→東京 分 類 水彩画家 特 徴 淡いタッチで描く子供いわさきちひろは、淡いタッチで描く子供が有名な絵本作家です。 彼女の作家活動のテーマは「子どもの幸せと平和」 ちひろにとって21歳の青年期真っただ中に起こった第二次世界大戦は彼女の人生に大きく影響を与えたようです。 ちひろは、恵まれた家の三姉妹の長女として育ちました。 当時としては珍しいラジオや蓄音機、オルガン、カメラなどの機器も所持していたそう。 幼いころから絵を描くのが得意で、幼少期に影響を受けたのは「コドモノク…
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