「独学」 自立・独立のための学び
facebookでまわってきた#ブックカバーチャレンジの6日目より転載ロングセラーの『エリック・ホッファー自伝』ですが、独学の価値を紹介する本として選びました。独学といえば、南方熊楠を筆頭に、武満徹やさかなクンなど、たくさん紹介したいところですが、熊楠は大好きですが、あまりにも超人すぎること、武満徹は音楽の世界に限定されるかの誤解をされそうな点で、さかなくんにするか、エリック・ホッファーにするかで迷いました。「迷うくらいなら両方とも」というのが日ごろ言っていることなので、いずれさかなクンについてはまた書く機会があるかと思います。「独学」というと、得てして「公教育」からはみ出した領域の勉強のことかの印象もありますが、本来は「独学」こそが、学びの基本です。そして本来は、公教育においてさえ「独学」をベースに組み立てら...「独学」自立・独立のための学び
2020/06/07 17:56