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2020/05/18

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  • あさのやま

    あいつ今頃なにしてるとの番組があったが私のあいつは相撲の朝の山である当時、横綱で頂点にあった白鵬に対抗しうる力士とし和製横綱への最短コースを行く力士として期待されていたが相撲協会の定めるおきてに反し遊興を重ねたとが発覚し諮問に対して嘘の返答をしたとの事で1年間(6場所)の出場停止処分を受けたという大関の地位から陥落しこのままいけば3段目辺りまで地位を下げるという処分がきつすぎるとか《恩赦》のような軽減処置を期待する意見もあるらしい引退を申し出でたが受け付けられず目下は四股を踏んだりの《調整中》との情報間もなく今年もくれ一月場所の番付も配られるこれをどんな思いで眺めるのだろう再起したとしてどう駆け上がったところで大関へ復帰は2年位先の見通しもある規則やぶりはスポーツ界にも、政界にも、芸能界にも見られるのだが『国技...あさのやま

  • たわらぼしげんば

    先日柳亭こみち独演会を観て以来すっかりとりこになってしまった落語ではない中入りにご披露頂いた歌謡浪曲『元禄名槍譜俵星玄藩』の世界だかつて三波春夫さんでは聞いたことがある昔酒井雲坊といった村田英雄さんと並んでやはり南條文若を名乗った三波春夫二人がいる限り浪曲界は安泰だろうと言われたものだが二人とも歌謡曲の世界に歌の世界で大きな成功を収めたのは承知のことだその三波春夫のヒット曲「元禄名槍譜俵星玄蕃」を柳亭こみちさんが8分間の熱唱迫力に圧倒され、肝心の落語『子別れ』がかすんでしまいそう帰宅後、噺家・柳亭市馬さんでこの歌を聴く実に気持ちよさげにうたっている流石だうまい更に「歌怪獣」と異名の島津亜矢さんでうまさの感心して聞きほれる調子に乗って真山一郎さんの浪曲までこれもなかなか聞かせるのだよくできた話であり良い歌だひたす...たわらぼしげんば

  • しいたげられし邪鬼

    歳末の話題として決してふさわしくは無いのだろうが好きなのだこうして苦悶の表情を浮かべた邪鬼たちが私自身に『其の気』があるのじゃないかと疑われそうだがそんな事はない踏みつけにされて「助けてくれ!」と叫ぶ鬼たちの姿になぜか感動する踏みつけているのは四天王たちである邪鬼は台座が石である四天王に、やわらかい台座を提供するためすすんで踏まれている・・・との説がある一方、ホトケの重りを感じているともそのせいか邪鬼の表情に諦念や幾分かの歓喜?の表情も伺えるこれをウイルスのいたずらになす術もなく蹂躙されっぱなしの我らに例えることもできるかもしれないが・・・深読みはこれくらいにしようかこれをアメリカの核の傘の下の我が国しいたげられし邪鬼

  • だんしゃり

    かたづけ術の極意『断・捨・離』とはまず不要な品を断つ『断』だが現今のネット社会つい手が出てしまうガラクタを捨てる『捨』だがまだ使える物をとの思いから捨てがたく残る物への執着から離れる『離』愛着のあるものからは離れがたいそんなことから我が家の断捨離は一向に進展しない昨日はらくご会「柳亭こみちさん独演会」に出かける師匠も古い伝統の古典落語・ここはなおとこ社会だがこれを女性視点から断ち、捨て、離れるべくの努力をしているようだ懸命な努力の跡が感じられるし、『子別れ』の一席に笑い、涙もしはしたが頑迷な古典落語フアンの私には違和感もあり、不完全燃焼の思いが残る本年もあと一週間神田神保町街はクリスマスイブの喧騒はない明日からは我が家の断捨離に励まなくは、と思うも多分中途半端に終りそうだだんしゃり

  • きずなまい

    全国の信用金庫で作る「よい仕事おこしフエア実行委員会」なる組織が岸田総理を訪ね福島の酒造所で造った日本酒「絆舞」を贈ったとの記事が総理の笑顔と共に載っている四十七都道府県のコメを集め各地の思いがこもった酒ということだ首相は酒豪として知られるが酒豪とは言い難く、ほんのお付き合い程度の酒量の私にとってはさして羨ましくもない・・・が、「フルーティで豊かな甘みが感じられる味わい」ってどんなものだろうかと興味はわく少しぐらいなら・・・とのんべーでもないくせに意地汚く思う500ミリリットル入り2200円という値段が高いのか妥当なのか知りもしないで同日の紙面はコロナやオミクロン株の記事が満載の中果してそんな悠長な事が許されるのかちょっぴりの政治批判と自らの安逸ぶりが気にかかるきずなまい

  • さやかさん と 三平さん

    最近のニュースから神田沙也加さんと2代目林家三平さんホテル高層階から転落の神田さんこの方の事はまるで知らない勿論、高名なタレント、俳優を両親に持つことは知っているがその芸能活動については全く無知である仕方ないのでネット情報を観る芸能関係者は「偉大すぎる母親と一人娘の沙也加さんとは微妙な関係」とあるこれ以上の真相はご本人の名誉のため明らかにしないようだ二代目林家三平さんがテレビ番組『焦点』を降板したというこの番組が気にいらずほとんど観ていないので多くを語れないのだが降板の弁を聴く限りあまりにもまっとうすぎるのではと思うのだ型破りな芸で笑わせた初代・三平この父親を意識しすぎたのかと、思うのだ二人に共通するのは偉大なる『親』の存在に苦しんだ結果かもしれない偉大でもなく平凡な親の私は今日、病院へ帰りに診察料金を払うのを...さやかさんと三平さん

  • マドンナ

    マドンナトいっても米国の歌手”クイーン・オブ・ポップ”の事ではないフーテンの寅さんが思いつめる『美人』でもないどちらかと言えば夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくるそちらに近いかもしれぬ「あなた、マドンナというと唐人の言葉で、別嬪の事じゃろなもし」それだあんまり別嬪さんじゃけんみんなマドンナマドンナと言うといでるぞなもし我が周辺にマドンナをでっちあげる妙に気になるそんな人彼女はそれを知らない我が心でマドンナに仕立てられたことを。。出会ったときに挨拶を交わすそれでこころが浮き立ったただそれだけだ暗いとか言わないでもらおう生活のいろどり一人遊びのようなものなのだから中学生の頃にもマドンナのような存在がいた遠くから眺めるだけだったが数十年たった時、クラス会での事「あんときあんたに惚れとった」と冗談に紛らせ告白した相手もした...マドンナ

  • さして 大切ではない事

    現役を退いて長い事になる身では受け取る情報も二つに大別される・一つは「大切だが身近ではない」もの・もう一つは「身近ではあるがさして大切ではない」もの今日の新聞紙面で前者にぞくするものは『森友訴訟終結」のニュースと『国土交通省の統計書き換え』共に深く関心を以って拘わらねばならぬのだが残念乍ら今の生活にはさして大切ではないと読み飛ばしてしまう一方、身近なさして大切ではない『事件』温度計に関する我が、発見だ最近購入の商品に付録として付いてきた「デジタル温湿度計」これを以前からの時計にも表示される温度二つを同一場所に置いてみる表示時間が微妙に(1~1.5度)異なる時刻の調整は可だが温度はアジャスト不可だ世の中には結果が表示されれば多少の異議があろうがさして大切では無いと結果はアジャストできないものと簡単にあきらめる温湿...さして大切ではない事

  • かれんだー

    来年のカレンダーが届いた例年だとあと何本か届くはずだが世の中の景気がいまいち冴えないから今年はこれまでかも知れない狭い我が家にカレンダを飾るにも限られるからそんなにはいらない一本目落語協会発行のカレンダー独演会会場で美形の受付女史に誘われつい、手を出してしまたが咄家の描く漫画みたいな絵は好みではない珍しく《有料》だからどこかにぶら下げようとは思うが果て・・・?且つてのクラスメートから贈られた東京の庭園を撮った写真付きカレンダー年々奴は写真技術が向上してる悔しくも健闘を祝したくもあり複雑な思い某・証券会社からのもの絵が一切入って無い毎年便利に使っている来年もこれに日々の予定を記入していこうかと思っているそれにしても多分『通院』ばかりの予定だろう自業自得とはいえ悲しい『遊び』の項目が増やせる年に来年こそしたいものよ...かれんだー

  • ふろ給湯器

    風呂の給湯器を取り換えて一か月を経過したどこが悪かったのかしらないがリモコンの作動が不安定で追い炊きができず入浴をあきらめたことも何度か昨、秋から交換依頼していたが海外からの部品供給ができないとかで従前メーカー(N社)の給湯器入手は来春以降との事でこの冬場に間に合わない偶々、R社製なら可能との事当方は大手2社の給湯器の違いなど分かりはしないともかく出来る方でと依頼する以降快適な入浴生活である不安定だった数十年前からの旧給湯器とは大違い新しい給湯器は『お風呂が沸きました』との音声が軽やかな音楽と共に流れる交換前はどうだったんだろう記憶にない所を見ると音声は無かったかもしれない給湯機に音声が加わったのはかれこれ25年ほど前とかでN社が最初との事がクラシック音楽を含む音声は初めて「音商標登録」として商標登録されたとい...ふろ給湯器

  • やまと師匠と杏寿さん

    驚きの連続だった『かつらやまと独演会』にでかけてのこと最初に数十年振りの町屋駅周辺の変貌埼玉の田舎もんは戸惑うばかり2番目は会場にて受付されていたやまと師匠の奥方の「凛とした美しさ」に年齢とるとやたら美しい女性に目が行くおかしな下心あっての事ではないそして最初に登場した噺家杏寿さんの可憐さにみとれる今日も最前列、正面での観覧こうして美形の女性ばかり見せられると師匠ちょっとやばいんじゃないかと余計な心配をする杏寿さんの『金明竹』は無難な出来もっともお顔ばかり注目した事は白状する最後は今日独演会主催の真打やまと師匠の二席『牡丹灯籠』初演とは思えぬ滑らかさで好演二席目の『掛取り』で笑わせちょっともやばいことなくお開き帰宅後杏寿さんのブログを見る寄席出番の追っかけをやろうかと思うが何か妙な勘繰りがきそうだからブログの上...やまと師匠と杏寿さん

  • 人で不足対応

    一人暮らしを続けて居ると気がついたら今日は誰とも会話が無かったなと、気が付くことがあるそんな時でもスーパーマーケットで会計するとレジ女性から「毎度ありがとうございます」の挨拶をされ今日初めての対話?だったとおもうそんなことでささやかなが親近感のようなものを一時でもその女性に感じたのだところが最近、我らの店ではが省力化によってか〇〇レジにお進みくださいと、定型文句で言われ会話の余地はない仕方なく機械相手に会計を済ませる事になる味気ない折角の親近感だったのにコンピューターと無言で話すのかよ・・・。一方で月に一度新聞店女性が集金に訪れる留守がちな私は申し訳ない思いから今後、銀行振り込みにすると提案したが集金の女性から我が案に相違した答えが「集金に来させた下さいそうしないと私、仕事なくなっちゃうんです」意外な返事会計を...人で不足対応

  • くすりづけの日々

    糖尿病の持病を抱えているためほぼ2か月に一度病院通いしているそこに今回、前立腺癌が加わった調剤薬局でそれらの薬を求める血圧やピロリ菌やらの薬がそれに加わるからかなりの量のくすりを調合してもらうことになる一割負担との恩恵もあって医師の処方は正しいと信じ指定された薬がいかに多くとも素直に頂戴、服用している一度、自分の判断であまりにも多い薬を一種類服用回避したことがあるその結果はデータに表れているのか少し険しい顔付きの医師はそれでも恐らく私の企みを察した上でだろうが「もう少し続けてみましょうか」と、・・・薬によって保たれている我が健康薬漬けの毎日、これで良いんだろうかと止めちゃったらどうなんだろうと、思いつつも医師の承諾を得るまではと薬漬け生活を続けては居るのだ。。。多分これによって保たれているのだろう我が趣味三昧の...くすりづけの日々

  • 円丈さん ネタおろし

    ネタおろしとは、落語の演目を覚えて初めてお客さまの前で、披露するつまり初演を言うこの年末に楽しみにしている桂やまとさんの『牡丹灯籠』も《初演相勤申候》と、うたってあるからそうなんだろうと楽しみのしているネタおろしを聴くのはこの先、いつかは十八番ネタになるかもしれないのを人に先駆けて聞く得難いチャンスとの思いが我が方にあるからだ自作の新作落語を数多く手がけた三遊亭円丈師匠が亡くなった師匠は新作のほか古典落語を独自の解釈で改作、円丈流古典として高座にかけていたその「自己流古典」が(生意気だが)気にいらず高座姿を見ていないだが、「日本参道狛犬研究会」会長としての師匠には私もその末端会員として何度か御目にかかったそんなときに「これから高座に掛けるから」といってネタおろしより更にその前のネタを会員一同を寄席観客に見立てて...円丈さんネタおろし

  • 四の日昼席

    四の日昼席警戒解除を待ちきれず勝手に開始した寄席通いの三回目コロナとの闘いもいつ果てるやらうかうかしてるとこちらが先に参ってしまうこの回にもあと何回通えるだろうか少し寂しく思うこの日は墨田川馬石さんがお休み地方旅興行早く言えば『出稼ぎ』今日のトリで出たのは古今亭文菊好きな噺家さんだ出し物は『二番煎じ』この季節誰かがいつかはどこかでやる噺登場人物のセリフも殆ど頭に入っているあまり期待していなかったが聴いているうちに段々引き込まれるほのぼのとした気持ちにさせる噺家さんだ今日、夕方には付近のマンション、コンクリト製縦割り長屋いや、もっと素敵なところに住む旧友と再会の約束があるこれも今日の楽しみの一つ急速にさむさの増した夜道を急ぎ帰る冷え冷えとした我が家に入るのは嫌だな誰か煎じ薬変わりの熱燗を用意しておいてくないかと聞...四の日昼席

  • おいなりさん

    赤い鳥居と狛狐が印象的な稲荷神社は、全国に3万社以上もあると言うどこからか移築されたこの稲荷社には鳥居もなければ狛狐もいない民家園の片隅に立ち寄る人もなくそっとたたずんでいる社会科見学の小学生も民家ばかりでこちらには見向きもしないお稲荷さんは「稲なり」から天下した名前赤い鳥居は豊作をもたらす炎を意味するそうだ仏教のダキニテンと合体し「狐」がその使いとなった由その農耕の神がいつの間にやら商売繁盛の神に変化し現在に至っているとの事、ここまでは張り紙に記載文の引き写しぼんやりと落語の世界を思う下谷神社・以前は下谷稲荷ここで江戸の最初の寄席興行が行わたことは頭に入っている以前,訪ねたこともある落語と稲荷は縁があるようで『王子の狐』のような古典もある正岡子規の俳句もここに『寄席はねて上野の鐘の夜長哉』名句だ子供たちの声を...おいなりさん

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