春一番が吹き荒れ花粉も飛びまくりの今日このごろ。 時折発作的にクシャミが止まらなくなり、鼻水がタラリと・・・ 自転車通勤に花粉用メガネの欠かせない時期に...
あんなカメラやこんなカメラできままに写真日記の・ようなもの 映画や読書、音楽にドラマ。時々趣味のケーキ作りなど。 きままに呟いています
「随分細かいところまで観てるなぁ・・・」と、倉本聰に言わしめた是枝裕和の観察力とローライフレックス。
2週間ほど前になるが倉本聰と是枝裕和の対談番組があった。 北海道の「富良野塾」跡地で行われたロケは、しかし一般的な対談番組というよりは大学生の頃からの憧...
盆暮れ正月夏季休暇のたびに繰り返されていた帰省ラッシュや行楽地の交通渋滞。 高速道路でのうんざりするくらいの長時間の渋滞に悪態をつき、ようようたどり着い...
春の日差しの中で「ブリージン」を聴きながら、高山さんちのマジックシェフ製じゃないガスオーブンのことを思う。
高山なおみさんのマンションのキッチンで、ひと際オーラを放っているのはオーブン一体型のガスコンロだ。 自分はてっきりアメリカの映画やホームドラマに良く出て...
椎名誠率いる「怪しい探検隊」のバージョンアップ版とも言うべき「いやはや隊」の名誉会員でありグラフィックデザイナーの太田和彦といえば、日本各地の居酒屋を探...
数あるクリエーターの中にあって画家や文筆家ほど純粋な人々はいないのではないかと最近よく思う。 ・・・というのも、わが身の奥底から湧き出てくる「何か」に突...
コロナワクチンの3回目の接種の予約ができたので、接種に備えて家人がポカリスエットの大きなペットボトルを買ってきた。 ワクチン接種推進担当大臣の河野太郎は...
映画の中で、木々が風に揺れているようなシーンが好きだ。 季節なら新緑の頃。太陽の光にキラキラと輝いた青々とした葉が、少し強めの午後の風にあおられていると...
今さらなんだけど、昨年の大晦日は本当に久しぶりに紅白歌合戦を最初から最後まで通しで観た。 どれくらい久しぶりだったかというと最後に通しで観たのがいつだっ...
玄関の靴箱の上に額に入った絵や小さな置物たちに交じってCDのジャケットを1点だけ置いてある。 100円ショップで売っている木製の小さなイーゼルに乗せる形...
舌鋒鋭い椎名誠に「まあまあ・・・」と思いつつとりあえず「羊より臭い厚化粧」には大きく頷く。
いつも行く図書館には「大人の好奇心」という小さな本棚が設けてあって、月ごとにテーマが変わってそれにそって選ばれた本がそこに並べられる。 今月は「食と健康...
ひじきの煮物を作った。 だし汁500mlにしょうゆ・みりん・酒各大さじ1。砂糖を小さじ2。 具は主役のひじきににんじんと、糸こんにゃくに油あげ。それにサ...
線路沿いに道路が走っている構図の写真って何故だか既視感に溢れている。 特に鉄オタでもないのに他人の撮った写真でもこのようなアングルのものには心がときめく...
「ノルウェイの森」トラン・アン・ユンとヴィエト・タン・ウェン。
先週のアナザーストーリーズは村上春樹の「ノルウェイの森」だった。 当時の担当編集者や広告担当。それに早稲田大学時代の仲間たちや映画版の「ノルウェイの森」...
冬枯れのだれもいない公園の真ん中で、ぼっちすべり台が夕暮れ時は寂しそうと光っていた。 それなりに大きな公園の中には見渡す限り小さな子供を連れた母親が3組...
西村賢太が生前自分の墓を用意していたそうだ。 勝手に弟子入りし師と決めた藤澤清造の石川県七尾市にある菩提寺の藤澤の墓の隣に・・・それも小説家になる前にす...
ネットニュースの見出しに思わず声を上げてしまった。 最近はあまり噂を聞かなかったけど変わらずにペンを執っているのだと思っていた。 ほぼ最後の無頼派作家と...
街の中や自然の中において黄という色は、「注意」がそのモットーだけあってかなりのアイキャッチャーである。 緑の草むらに咲く黄色の花は見る前から目に飛び込ん...
コンデジ片手に自宅近所のテクテク散歩と言っても、片道5Kmも歩くと新たな出会いがあるものだ。 初めて歩いた密やかな裏道にCafeの看板が・・・フラフラと...
シンパサイザー・グッドナイトサイゴン・フラワームーブメント・・・ウッドストックには間に合わなかったけど。
ビリー・ジョエルの「ビリー・ザ・ベスト」VOLUME 2 の9曲目に「グッドナイト・サイゴン~英雄達の鎮魂歌」という曲が入っている。 もともとは彼の8枚...
少し前からCDプレーヤーの調子が悪い。 トレイにCDを乗せて再生ボタンを押すと普通だったらトレイが吸い込まれてすぐに再生が始まるが、なぜだか一度入ったト...
「ブログリーダー」を活用して、tinysketchさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
春一番が吹き荒れ花粉も飛びまくりの今日このごろ。 時折発作的にクシャミが止まらなくなり、鼻水がタラリと・・・ 自転車通勤に花粉用メガネの欠かせない時期に...
思い起こせばちょうど2年前(過去の投稿を調べてみたら正確には2022年の2月2日だった) CDレシーバーのローディングの調子がどうにもおかしくなってネ...
元旦から心がふさぐようなニュース。 東日本やそれに続くコロナ騒ぎにすっかり皆の心も麻痺したのか夜には民放各社は通常放送に。 今朝もNHKだけは報道を続け...
まさか紅白歌合戦でQUEENを観られるとは・・・ となると元旦の朝から聴くアルバムはこれということで(笑)
先日、朝起きたら無性にゼリーフライが食べたくなって、そうなると居ても立っても居られなくなりマンンテンバイクに跨って一路行田市方面へ。 この辺りまで来て利...
羽田空港はスッキリとした秋晴れ。 北の大地の空模様は予報ではあまりよろしくなく、中日には雪のマークまで。 朝起きたら銀世界。 でも午前中には雪もやみ午後...
コツコツと作業を続けていた初号機のマイナーチェンジが完成した。 仕上がり直前に左のシフター(前のギアの変則用のレバー)の初期不良が見つかり、代替品が届く...
しばらく前になるが荒川水系の沈下橋を見に行った。 ・・・と言うのももうだいぶ前からグーグルマップ上で「臨時休業」と不思議な注意書きがされていて、これは...
ブログ始めてからこんなに間があいたことは無かったような気がする。 体調が悪いとか忙しすぎて・・・とかそれなりの理由があるわけでは全く無くて・・・ 実は8...
読書の秋。 図書館で借りたハヤカワポケミス「ありふれた祈り」が素晴らしく雰囲気のあるミステリーだった。 翻訳もいいのだろうけど小説家としての作者の力量が...
利根川はサケの遡上が確認できる南限ということになっているらしい。 関東の水がめでもあるこの川には利根大堰というデカい堰があって、これは日本でも屈指のデカ...
深夜プラス1を初めて読んだのは師匠の元で修業中の20代前半の頃。 師匠の仕事仲間のデザイナーのSさんに勧められてのことだった。 あれから40年近くたち、...
ちょっと前までは聞いことも無かった言葉がいつの間にか市民権を得て世間一般の常識となり、ついにはそれを知らないのは単に世情に疎い老人のみ・・・なんてことが...
愛車は2台持ち・・・ってこれがベンツとベントレーとかだったらすごいですけど(笑) 実際はSPECIALIZEDのマウンテンバイクとGIANTのミニベロ。...
猛暑の合間の雨でちょいと一息と言う感じ。 蒸し暑いのには変わりないけど。 相変わらず自然の中での事故の報道が多い。 小さな子供が巻き込まれる事故も少なく...
お盆前の12日に多磨霊園と小平霊園にお墓参りに行った。 関東直撃が予報されていた台風8号のせいで前倒しでお参りする人が多かったようで、どちらの霊園も結構...
空前の山歩きブームのせいかニュースで山の事故が流れることが多い。 普通の夏だと悲しいことだが海や川での水の事故が必ずあって、事故にあった本人もまさか自分...
コロナ騒動が始まって以来東京日和的な下町散歩をほとんどしていない。 大体電車で出かけたのも自宅最寄りの駅から7つ先の駅までが最長距離という体たらくで、こ...
先日も書いたが「DUNE/デューン砂の惑星」は雰囲気のあるいい映画だった。 ハード系のSF小説ってはるか彼方を見通す研ぎ澄まされた想像力がないとなかなか...
いよいよ8月。このところの猛暑の中、そろそろ秋冬物の広告が入り出した。 満腹時に夕飯のメニューを考えるみたいでまったく食指も動かないけど・・・ しばらく...
春一番が吹き荒れ花粉も飛びまくりの今日このごろ。 時折発作的にクシャミが止まらなくなり、鼻水がタラリと・・・ 自転車通勤に花粉用メガネの欠かせない時期に...
思い起こせばちょうど2年前(過去の投稿を調べてみたら正確には2022年の2月2日だった) CDレシーバーのローディングの調子がどうにもおかしくなってネ...
元旦から心がふさぐようなニュース。 東日本やそれに続くコロナ騒ぎにすっかり皆の心も麻痺したのか夜には民放各社は通常放送に。 今朝もNHKだけは報道を続け...
まさか紅白歌合戦でQUEENを観られるとは・・・ となると元旦の朝から聴くアルバムはこれということで(笑)