対象者の思い込みを無くせば結果は必ず出る。リハビリの現場より。
本日もblogをご覧いただきありがとうございます(^^) 視点を変えれば結果は出るリハビリで日々多くの高齢者の方のリハビリを行なっています。その経験、勉強させていただく中で得たものがあります。学生にも伝えることなのですがまず治療者にならないこと。治そうと考えないことです。急性期、回復期では治療が積極的に行われます。そこから維持期(生活期)に移行してからも治療となると永遠に治療となり対象者は自立するどころか依存が生じてしまいます。依存が生じた時点で受け身のため、問題のすり替えをセラピストにしてしまう事態になります。いっこうに良くならない。担当変えてください。となるのです。問題は自身にあることに早…
2020/10/31 06:00