当時の避難所を考える〜東日本大地震から13年〜
こんにちはSujaです東日本大震災から13年ですね今回避難所を題材にした書籍を読みました垣谷美雨著『避難所』は2011年3月11日に起きた東日本大震災で被災した女性3人を通して避難所での生活やボランティアとの関わり未だ根強い男尊女卑の考えや家族の在り方などきめ細やかに表現した作品でした著者はかなりの数の文献を参考にしているようなので実際にそんなモデルがいるのではと思わせます東日本大震災で被災した人たちのうち今なお避難生活を送っている人が3万人弱いるといいます13年経っても未だ元通りに暮らせない人たちがそんなにいるんです今年の元日に起きた能登半島地震で避難生活を送っている人たちは13年経った時未だ避難生活を送っている人がいるのかいないのか?東日本大震災の教訓を活かして一人の取りこぼしもなく救われることを...当時の避難所を考える〜東日本大地震から13年〜
2024/03/11 14:26