第二次大戦中、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニが沈めた敵国船の乗組員を救助したという実話を基に、海の男たちの誇りと絆を描いた重厚な戦争秘話・映画「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」のオンライン試写会に20名様をご招待します。応募締切:6月25日(火)
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新作情報:『女優は泣かない』12月1日公開/有働佳史長編映画監督デビュー作/がけっぷちの女優と若手ディレクターが厳しい現実に直面しながらも、自分の居場所、ルーツを再発見するまでを描く
数々のドラマ作品を手がけてきたディレクターの有働佳史が、地元の熊本・荒尾を舞台に長編映画初監督に挑んだ本作は、人生崖っぷちの女優と若手ディレクターが、厳しい現実に直面しながら、自分の居場所を再発見する姿を描く。
新作情報:『朝がくるとむなしくなる』/12月1日公開/人生に諦めを感じている一人の女性が、疎遠になっていた元同級生との再会をきっかけに、自分らしさを取り戻していく再生の物語
本作は、人生に諦めを感じている一人の女性が、疎遠になっていた元同級生との再会を機に再生していく姿を描く。実生活でも10代からの友人という、主演の唐田えりかと共演の芋生悠が醸し出す空気感が魅力のシスターフッド映画だ。
新作情報:『在りのままで進め』/12月1日公開/原案、企画、プロデュース、主演・⽔村美咲/“何があっても夢を諦めない”という気持ちで通じ合い、自力で新しい道を切り開いてゆく3人の女性を描く
俳優・⽔村美咲が原案、企画、プロデュース、主演で製作した本作は、“何があっても夢を諦めない”という前向きな気持ちで通じ合い、自分たちの力で新しい道を切り開いてゆく3人の女性の姿を描いた等身大の女性映画だ。
新作情報:『水いらずの星』11月24日公開/岸田國士戯曲賞受賞の劇作家・松田正隆の同名戯曲を映画化/香川県・坂出を舞台に、絶望の淵に立つ女と男の再会を、心と身体の対話で描く「愛」の物語
岸田國士戯曲賞受賞の劇作家・松田正隆の同名戯曲を映画化した本作は、瀬戸内海に面した香川県・坂出を舞台に、絶望の淵に立つ女と男の再会を、心と身体の対話で描く、ただならぬ「愛」の物語だ。
新作情報:『めためた』11月25日公開/すべてに行き詰まってしまった小説家の目を通して、今を生きる人々を描き出すメタファンタジー“私”映画
本作は、ウディ・アレンの饒舌とペーソス、ホン・サンスの会話劇の妙を現代日本の舞台に置き換えて、すべてに行き詰まってしまった小説家の視点で、今を生きる人々の奮闘を軽妙洒脱に描き出すメタファンタジー“私”映画だ。
新作情報:『クオリア』/11月18日公開/牛丸亮、初の劇場長編監督作/佐々木心音 主演/養鶏場を営む家族を中心に、その奇妙な人々や関係性を描いたブラックコメディ
長年俳優として活動してきた牛丸亮、初の劇場長編監督作品となる本作は、養鶏場を営む家族の元に突然現れた夫の不倫相手が引き起こすユーモラスでブラックな家族の物語だ。
新作情報:『東京遭難』11月18日公開/酒に酔って終着駅で目を覚ましたサラリーマンが、そこで出会った女性と互いを知らぬまま、三日間の旅に出る姿を描くロードムービー
加藤綾佳監督が12年以上に渡り構想していたという本作は、酒に酔って終着駅で目を覚ましたサラリーマンが、そこで出会った女性と互いを知らぬまま、三日間の旅に出る姿を描くロードムービーだ。
新作情報:『きのう生まれたわけじゃない』/11月11日 公開/福間健二監督の最新作で遺作となった本作は、学校に行かない女子中学生と妻を亡くした元船乗りの老人との心の交流を描く
福間健二監督の最新作で遺作となった本作は、学校に行かない女子中学生と妻を亡くした元船乗りの老人との心の交流を描く。
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第二次大戦中、イタリア海軍潜水艦コマンダンテ・カッペリーニが沈めた敵国船の乗組員を救助したという実話を基に、海の男たちの誇りと絆を描いた重厚な戦争秘話・映画「潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断」のオンライン試写会に20名様をご招待します。応募締切:6月25日(火)
台湾のアカデミー賞と言われる台北金馬映画祭で4冠達成した本作は、バブル期の到来を迎えた台湾を舞台に、時代と大人たちとの狭間で大人の階段を登る少年の姿を描くヒューマンドラマ。台湾映画に初出演を果たした門脇麦にも注目。
自衛隊のパイロットからゴミ収集の仕事に転職した男の再生を描き、国内外の映画祭で注目を浴びた映画「ゴミ屑と花」 が、 田辺・弁慶映画祭特集上映「弁セレ 2024」で上映されることが決定した。
北國浩二の小説「噓」を原作に、主演・杏で映像化した本作は、絶縁状態だった父親の認知症介護のために田舎に戻った女性が、事故で記憶を失った少年を助けたことで、自分が母親だと嘘をつき少年と暮らし始める姿を描く心揺さぶるヒューマン・ミステリー。
拷問技術の達人と女性ジャーナリストの終わりなき対決を描いた55年前のイタリア製ウルトラ・ポップ・アヴァンギャルド・セックス・スリラーがまさかの本邦初上陸。時代を超えて蘇った斬新すぎる映像体験は必見!
俳優・田中稔彦が初監督・脚本ながら、ロッテルダム国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した本作は、東京と北海道を舞台に、出会うはずが無かった男女と、彼女たちをとりまく様々な問題を抱えた人々の人間模様を描いたヒューマンドラマだ。
日本が生んだ国際的アクション・レジェンド倉田保昭の日本凱旋 50 周年を記念して、香港クンフー映画史上最高傑作の呼び声が高い『帰って来たドラゴン』が、《2Kリマスター完全版》となって 50 年ぶりに劇場公開される。
30歳が迫っている売れない役者の生活や苦悩、喜びをリアルに描き、日本映像グランプリ脚本賞を受賞した映画「冗談じゃないよ」が一般公開される。
東京の東エリア唯一のミニシアター「Stranger(ストレンジャー)」で、最新作『WALK UP』の公開を記念したホン・サンス監督特集と、ジョン・ヒューストン監督の日本未公開作品を含む5作品をセレクト上映することが決定した。
主演の石原さとみがこれまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ本作は、失踪した娘を捜し続ける母親が出口のない迷路を彷徨う中で、その先にある光を見つける姿を描いた感動作だ。
オリジナリティとエンターテイメント性を両立させた作風で、国内外の映画祭で高い評価を受けてきた松本卓也監督の特集上映が、東京の新宿 atTHEATRE(アットシアター)で開催されることが決定した。
最愛の妻と娘を奪われた格闘家が、捨て身の覚悟でひたすら敵を殺しまくるたエクストリーム・ハードゴア・アクション映画『FRANG/ファラン』の試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:5月12日(日)
世界各地の映画祭で高く評価されている本作は、「ただ目が合っただけ」で周囲の人々に襲われるようになった男の戦いを描いた、フランス発の不条理サバイバル・スリラーだ。
レプロエンタテインメント主催の「感動シネマアワード」でグランプリを受賞した本作は、夢の中に生きる女と現実から逃げる男の出会いと、夢とも現実ともつかない世界での孤独な魂の交歓を描く異色の青春幻想譚だ。
デンマークの鬼才・クリスチャン・タフドルップ監督の最新作となる本作は、旅先で出会った親切な家族の家に遊びに行った善良な一家が体験する戦慄と恐怖を描く北欧発の最狂ヒューマンホラーだ。
本作は、腎臓病を患う真面目な女性と悪性脳腫瘍を患うド天然男性という、不治の病を持つ正反対な二人が繰り広げるラブロマンスだ。
報知新聞社が主催の報知映画賞・特選試写会で、劇場版「鬼平犯科帳 血闘」の試写会を開催するのに合わせ、仙台600名、東京500名を招待するプレゼントが実施されている。 応募締切:仙台・4月19日(金)東京・4月18日(木)
熱烈な日本オタクとして知られる鬼才カルロス・ベルムト監督最新作となる本作は、自分自身のなかにマンティコア[怪物]を生み出していくゲームデザイナーを通して、人間の心の闇のタブーに踏み込む衝撃のアンチモラル・ロマンスだ。
今度のアニマルモンスターはまさかのナマケモノ。人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノと今どきアメリカ女子大生の対決を描いた抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー。
本年度の米アカデミー賞®作品賞&脚本賞にWノミネートされた本作は、移住によって離れ離れになった幼馴染みの二人が、24年後の36歳の夏にNYで運命的に再会し、一緒に過ごす7日間を描いた大人のラブストーリーだ。
宝くじに高額当選したものの酒に使い果たしてどん底に落ちたシングルマザーの再起を描いた本作で圧巻の演技を披露し、名だたる演技派俳優たちから賞賛を得た、主演アンドレア・ライズボローの公式インタビューをお届けする。
モロッコの伝統衣装カフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦。職人の夫は、病で余命わずかの妻との別れを受けとめきれない中、夫婦の前に若い職人が現れ、青いカフタン作りを通じて3人が絆を深めていく姿を描いた感動作だ。
インディーズ映画界隈で注目を集める眞田康平監督の長編第二作目となる本作は、再び原発事故が起こった近未来の地方の片隅で、懸命に生きようとするワケあり男女3人を描く社会派群像劇だ。
第24回ながおか映画祭準グランプリ・はままつ映画祭2018入選した同名短編映画を片山享監督自身がセルフリメイクした本作は、父親が病に倒れため夢を諦め、故郷に戻って家業を継いだ青年を通して「幸せとは何か」を問う人間ドラマだ。
磯山さやか×吉橋航也W主演で贈る本作は、映画製作に燃える同棲生活8年目の崖っぷちカップルの奮闘を描いたライトコメディ。本作の全国共通鑑賞券を5組10名様にプレゼントします。応募締切:6月11日(日)
2020年に「感動シネマアワード」で大賞を受賞した本作は、発達障害を持つ画家の青年と、出版社に勤務する女性の恋模様を通して、人を好きになることや幸せの定義を観る者に問いかける純愛映画だ。
初長編監督作ながら、英国アカデミー賞で英国新人賞を受賞した本作は、11歳の少女が父親と二人きりで過ごした夏休みを、その20年後、父親と同じ年齢になった彼女の視点で描く異色の人間ドラマだ。
ツチノコをテーマに、広く全国の農山村の戦後史を描き出し、私たちの未来へのヒントを探るドキュメンタリー映画『おらが村のツチノコ騒動記』の製作支援を募るクラウドファンディングが実施されている。
不眠症に悩む男女高校生が天体観測通して心を通わせる様子を描いたオジロマコトの同名人気漫画を、森七菜と奥平大兼のW主演で実写映画化。本作の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:5月28日(日)
サンダンスやフィルメックスで才能を評価された古川原壮志監督の⻑編デビュー作となる本作は、妹を故郷に残して都会に出た青年が、妹が事故死した現場と知らず訪れた心霊スポットで妹の幽霊と遭遇、自身の過去と向き合う姿を描く。
越川道夫監督最新作『さいはて』で、北澤響演じる主人公のモモと逃避行を繰り広げる、人生に絶望した 40 歳の男性を演じた中島歩さんに、撮影の思い出や越川監督との映画作りについて話を聞いた公式インタビューをお届けする。
一流レストランを辞め、移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働くことになった元スーシェフが、料理を通して少年たちと自分自身の人生を変えていく姿を描くドラマチック・キッチン・コメディ。
下町・浅草を舞台に、『殴られると相手の感情がわかる』という超能力を使える探偵の活躍を描く“脱力系探偵”エンターテインメント。
鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督最新作となる本作は、冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描いた“おとぎ話”だ。35mmで上映されるソクーロフ特集情報も。
シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールの23年振りの共演が話題の本作は、80年代のパリを舞台に、深夜ラジオの仕事を始めたシングルマザーが家出少女を引き取り、“家族”としてそれぞれの人生を見つめ直していく姿を描くハートフルなドラマだ。
雄大な自然の中で、かけがえのない友情を育みながら自らの生き方と居場所を見つけてゆく男達の魂の交流を描き、第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した本作のトーク付き試写会に15組30名様をご招待します。応募締切:4月22日(土)
大前粟生の同名小説を映画化した本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を通して、「当たり前」や「やさしさ」の意味を問い直すハートウォーミングな青春映画だ。
人形をモチーフに、海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希の四人の女性監督が、それぞれの独自の観点・完成で、生きづらさを感じている女性たちのストーリーを描いたオムニバス映画が池袋と大阪で1週間ずつ公開される。
第 95 回アカデミー賞®で主演男優賞を含む 2 部門受賞し、ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活を果たした本作は、余命わずかな体重272キロの孤独な男が、疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く、壮絶にして心震わす人間ドラマだ。
人生ドン詰まり中のタクシー運転手が、終活に向かう老婦人をたまたま乗せたことで、一緒にパリの街を巡りながらそれぞれが人生を見つめ直す姿を描くハートウォーミングな感動作だ。