本作は、腎臓病を患う真面目な女性と悪性脳腫瘍を患うド天然男性という、不治の病を持つ正反対な二人が繰り広げるラブロマンスだ。
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本作は、腎臓病を患う真面目な女性と悪性脳腫瘍を患うド天然男性という、不治の病を持つ正反対な二人が繰り広げるラブロマンスだ。
報知新聞社が主催の報知映画賞・特選試写会で、劇場版「鬼平犯科帳 血闘」の試写会を開催するのに合わせ、仙台600名、東京500名を招待するプレゼントが実施されている。 応募締切:仙台・4月19日(金)東京・4月18日(木)
熱烈な日本オタクとして知られる鬼才カルロス・ベルムト監督最新作となる本作は、自分自身のなかにマンティコア[怪物]を生み出していくゲームデザイナーを通して、人間の心の闇のタブーに踏み込む衝撃のアンチモラル・ロマンスだ。
今度のアニマルモンスターはまさかのナマケモノ。人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノと今どきアメリカ女子大生の対決を描いた抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー。
本年度の米アカデミー賞®作品賞&脚本賞にWノミネートされた本作は、移住によって離れ離れになった幼馴染みの二人が、24年後の36歳の夏にNYで運命的に再会し、一緒に過ごす7日間を描いた大人のラブストーリーだ。
広末涼子の映画デビュー&映画初主演作「20世紀ノスタルジア」の監督などで知られる、日本ドキュメンタリー映画界の伝説的巨匠・原 將人監督の作品を一挙上映する「映画ライブツアー」が開催される。
テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作し、放送中のテレビ番組「シナぷしゅ」の劇場版が、公開1周年を記念してアンコール上映される。0歳から楽しめる本作の映画館ならではの感動を、もう一度体験していただきたい。
第96回 米アカデミー賞国際長編映画賞のアイスランド代表に選出された本作は、19世紀後半のアイスランドを舞台に、辺境の村に布教の拠点である教会を建てる任務に挑むデンマーク人牧師の姿を壮大なスケールで描いた歴史ドラマだ。
『きさらぎ駅』の永江二朗監督の最新作で、’60分間全編FPS(本人主観)’で撮影された本作は、見ている側が映画の世界に入り込む緊張感と臨場感、瞬きすら許されない緊迫感など、息もつかせぬ展開が次々と繰り広げられる超実験的アトラクションホラー映画だ。
時代の流行に左右されず、あらゆるタイプの作品を受け入れながら、気軽に参加できる映画愛溢れる映画祭を目指して運営されている「パルマジャパン国際短編映画祭」が開催される。タブーな映画を扱った『裏パルマセクション』や監督やキャストと交流できるレセプションも開催。
フランス映画界の伝説的俳優ジャン=ポール・ベルモンドの主演作を厳選して上映し、大好評を博してきた傑作選がフィナーレを飾ることが決定、長らくビデオやテレビ等でも観られなかった幻の 3 大傑作がリマスター版で上映される。
『ひとくず』『西成ゴローの四億円』の上西雄大監督、劇場最新作。ミラノ国際映画祭 2023 で外国語長編映画最優秀作品賞&外国語長編映画主演女優賞をW受賞した本作は、軽度の知的障害を持つ娘と精神障害を患う母親が、スレ違いながら荒れた生活を送る中、新たな出会いにより暗闇の中に光明を見出す姿を描く感動作だ。
報知新聞社主催の報知映画賞・特選試写会で、2023年韓国ラブコメ映画No.1との呼び声が高い前代未聞の離婚ラブコメディー『ラブリセット 30日後、離婚します』の試写プレゼントが実施されている。応募締切:3月11日(月)
フランスのアカデミー賞に相当する第48回セザール賞で6部⾨受賞した本作は、10⽉12⽇の夜に⼥⼦⼤⽣が何者かに殺された未解決の事件の謎を追う刑事の姿を描いた極上のミステリースリラーだ。
昨年8月に開催された若手映画監督の登竜門とされる田辺・弁慶映画祭セレクションにて3日間限定で上映され、同セレクション史上初の3日間満席を記録した、田中さくら監督2作品同時上映《薄暮の旅路》が単独公開される。
エンタメプロデューサーのつんく♂が起ち上げ、今年で四年目を迎える「TOKYO青春映画祭」が作品を募集している。「青春」をテーマにしていればどんなジャンルでもOKというゆるさが売りの本映画祭、興味のある人は気軽にチャレンジしてみてはいかがだろうか。
2023 年 7 月 16 日に 76 歳で逝去したジェーン・バーキンの 1960 年代から 2000 年代までの出演作品 6 本を上映し、映画女優としての軌跡を辿る追悼上映特集が開催される。
山下リオ主演の本作は、〈記憶〉をモチーフに、母娘の交流を描いた「味の話」、男女の夜の逃避行を描いた「香の話」、二人の女学生の関係を描いた「音の話」という三編からなるオムニバス映画だ。
海外の映画祭にて37冠に輝いた本作は、突然、適応障害と診断された女性が、医療だけでなく、美しい街並みと自然のなか、家族や周りの人々との触れ合いを通じて、少しずつ自分を取り戻してゆく姿を描いた“癒やし系”ハートフルストーリーだ。
2023年、韓国で公開から35日で観客動員数200万人を超える大ヒットを記録した本作は、離婚を30日後に控えた夫婦が、交通事故で二人も同時に記憶を失ったことで繰り広げられるラブコメディーだ。
鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督最新作となる本作は、冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描いた“おとぎ話”だ。35mmで上映されるソクーロフ特集情報も。
シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールの23年振りの共演が話題の本作は、80年代のパリを舞台に、深夜ラジオの仕事を始めたシングルマザーが家出少女を引き取り、“家族”としてそれぞれの人生を見つめ直していく姿を描くハートフルなドラマだ。
雄大な自然の中で、かけがえのない友情を育みながら自らの生き方と居場所を見つけてゆく男達の魂の交流を描き、第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した本作のトーク付き試写会に15組30名様をご招待します。応募締切:4月22日(土)
大前粟生の同名小説を映画化した本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を通して、「当たり前」や「やさしさ」の意味を問い直すハートウォーミングな青春映画だ。
人形をモチーフに、海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希の四人の女性監督が、それぞれの独自の観点・完成で、生きづらさを感じている女性たちのストーリーを描いたオムニバス映画が池袋と大阪で1週間ずつ公開される。
第 95 回アカデミー賞®で主演男優賞を含む 2 部門受賞し、ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活を果たした本作は、余命わずかな体重272キロの孤独な男が、疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く、壮絶にして心震わす人間ドラマだ。
人生ドン詰まり中のタクシー運転手が、終活に向かう老婦人をたまたま乗せたことで、一緒にパリの街を巡りながらそれぞれが人生を見つめ直す姿を描くハートウォーミングな感動作だ。
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の最新作となる本作は、アフリカからベルギーに亡命して必死に生きる偽姉弟の揺るぎない友情とそれを断ち切ろうとする冷酷な世界の現実を描く人間ドラマだ。
森田想がマドリード国際映画祭で主演女優賞を受賞した本作は、母親の死をきっかけに疎遠だった兄姉と再会した四女が、家族を実家から追い出そうと試みる過程で、大切なものに気づいていく姿を描いた社会風刺エンタテインメントだ。
2009年の函館港イルミナシオン映画祭受賞シナリオを原作に、兵頭功海と桃果主演で映画化した本作は、互いに惹かれ合いながらも離れてしまった舞台俳優とミュージシャンを通して描く、記憶を巡るSFラブストーリーだ。
ニコラス・ケイジ主演の本作は、親しくなった大富豪の内偵をCIAから求められた人生どん底のハリウッドスターが、自身の俳優人生を懸けた一世一代の大仕事に挑む姿を描く、ニコケイ史上最高のエンターテイメントだ。
『ファーザー』のフロリアン・ゼレール監督長編第 2 作で、主演のヒュー・ジャックマンが『レ・ミゼラブル』以来の出演を熱望した本作は、心に病を抱える息子と向き合う父親を描く、愛と衝撃のヒューマンドラマだ。
キャリアに行き詰まった女性監督が、失われたフィルムの復元作業を通して、女性が映画を撮ることの過去と現在、夢と現実、自身の人生を見つめ直し、新しい一歩を踏み出す姿を描く。
IMAX®カメラで撮影されたアメリカの隠れた絶景28スポットを紹介する映画『イントゥ・ザ・ネイチャー 自然が教えてくれること』プレミア試写に10組20名様をご招待します。 応募締切:3月26日(日)
ハリウッドを代表する巨匠スピルバーグはいかにして“映画監督”の夢を叶えたのか。監督自身の原体験を元にした本作は、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める少年を描く初の自伝的作品だ。
“イタリアの最も美しい村”のひとつを舞台にした本作は、丘の上の小さな古書店を営む老人と移民の少年の交流を通して、人生を豊かに形づくるヒントが詰まった読書の素晴らしさを描くハートウォーミングな物語だ。
原発事故で全町避難になった町に、動物たちと暮らす男性の日常を記録した前作から8年。今も一人で暮らす彼の現在と8年間の日々の様子を伝えるリアルドキュメント。
第 75 回カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したリューベン・オストルンド監督の最新作となる本作は、豪華客船の難破により無人島でサバイバルを強いられるセレブ達をブラックユーモア満載で描いた大逆転エンタメだ。
「ダイナマイト・ソウル・バンビ」「欲望の怪物」など国内外の映画祭で高い評価を受けている松本卓也監督が、企画構想から約10年を経て完成させた本作は、笑いながら突然死してしまう奇病の蔓延により、笑うことを禁じられた世界で、感情を捨てられなかった人々の不安と葛藤を描く問題作だ。
様々な人々が命と向き合う複数の物語を通して、人々が支え合うことの尊さを描く感動の群像劇『有り、触れた、未来』ゲストトーク付き試写に5組10名様をご招待します。応募締切:2月22日(水)