日本が生んだ国際的アクション・レジェンド倉田保昭の日本凱旋 50 周年を記念して、香港クンフー映画史上最高傑作の呼び声が高い『帰って来たドラゴン』が、《2Kリマスター完全版》となって 50 年ぶりに劇場公開される。
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新作情報:『ウィ、シェフ!』/5月5日公開/一流レストランを辞め、移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働くことになった元スーシェフが、料理を通して少年たちと自分自身の人生を変えていく姿を描く
一流レストランを辞め、移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働くことになった元スーシェフが、料理を通して少年たちと自分自身の人生を変えていく姿を描くドラマチック・キッチン・コメディ。
新作情報:『エスパーX探偵社~さよならのさがしもの~』/4月29日公開/下町・浅草を舞台に超能力探偵が疾走する“脱力系探偵”エンターテインメント
下町・浅草を舞台に、『殴られると相手の感情がわかる』という超能力を使える探偵の活躍を描く“脱力系探偵”エンターテインメント。
新作情報:『独裁者たちのとき』/4月22日公開/冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描く“おとぎ話”
鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督最新作となる本作は、冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描いた“おとぎ話”だ。35mmで上映されるソクーロフ特集情報も。
新作情報:『午前4時にパリの夜は明ける』/4月21日公開/深夜ラジオの仕事を始めたシングルマザーが家出少女を引き取り、“家族”としてそれぞれの人生を見つめ直していく姿を描く
シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールの23年振りの共演が話題の本作は、80年代のパリを舞台に、深夜ラジオの仕事を始めたシングルマザーが家出少女を引き取り、“家族”としてそれぞれの人生を見つめ直していく姿を描くハートフルなドラマだ。
プレゼント:映画『帰れない山』トーク付き試写会にご招待!/5月5日公開/北イタリア、モンテ・ローザ山麓を舞台に、自分の人生と本当の居場所を求めて彷徨う、かけがえのない友情と魂の交流を描く感動作
雄大な自然の中で、かけがえのない友情を育みながら自らの生き方と居場所を見つけてゆく男達の魂の交流を描き、第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した本作のトーク付き試写会に15組30名様をご招待します。応募締切:4月22日(土)
新作情報:『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』/4月14日公開/大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を描く
大前粟生の同名小説を映画化した本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を通して、「当たり前」や「やさしさ」の意味を問い直すハートウォーミングな青春映画だ。
人形をモチーフに、海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希の四人の女性監督が、それぞれの独自の観点・完成で、生きづらさを感じている女性たちのストーリーを描いたオムニバス映画が池袋と大阪で1週間ずつ公開される。
新作情報:『ザ・ホエール』/4月7日公開/第95回アカデミー賞主演男優賞受賞/余命わずかな体重272キロの孤独な男が、疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く、壮絶にして心震わす人間ドラマ
第 95 回アカデミー賞®で主演男優賞を含む 2 部門受賞し、ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活を果たした本作は、余命わずかな体重272キロの孤独な男が、疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く、壮絶にして心震わす人間ドラマだ。
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日本が生んだ国際的アクション・レジェンド倉田保昭の日本凱旋 50 周年を記念して、香港クンフー映画史上最高傑作の呼び声が高い『帰って来たドラゴン』が、《2Kリマスター完全版》となって 50 年ぶりに劇場公開される。
30歳が迫っている売れない役者の生活や苦悩、喜びをリアルに描き、日本映像グランプリ脚本賞を受賞した映画「冗談じゃないよ」が一般公開される。
東京の東エリア唯一のミニシアター「Stranger(ストレンジャー)」で、最新作『WALK UP』の公開を記念したホン・サンス監督特集と、ジョン・ヒューストン監督の日本未公開作品を含む5作品をセレクト上映することが決定した。
主演の石原さとみがこれまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ本作は、失踪した娘を捜し続ける母親が出口のない迷路を彷徨う中で、その先にある光を見つける姿を描いた感動作だ。
オリジナリティとエンターテイメント性を両立させた作風で、国内外の映画祭で高い評価を受けてきた松本卓也監督の特集上映が、東京の新宿 atTHEATRE(アットシアター)で開催されることが決定した。
最愛の妻と娘を奪われた格闘家が、捨て身の覚悟でひたすら敵を殺しまくるたエクストリーム・ハードゴア・アクション映画『FRANG/ファラン』の試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:5月12日(日)
世界各地の映画祭で高く評価されている本作は、「ただ目が合っただけ」で周囲の人々に襲われるようになった男の戦いを描いた、フランス発の不条理サバイバル・スリラーだ。
レプロエンタテインメント主催の「感動シネマアワード」でグランプリを受賞した本作は、夢の中に生きる女と現実から逃げる男の出会いと、夢とも現実ともつかない世界での孤独な魂の交歓を描く異色の青春幻想譚だ。
デンマークの鬼才・クリスチャン・タフドルップ監督の最新作となる本作は、旅先で出会った親切な家族の家に遊びに行った善良な一家が体験する戦慄と恐怖を描く北欧発の最狂ヒューマンホラーだ。
本作は、腎臓病を患う真面目な女性と悪性脳腫瘍を患うド天然男性という、不治の病を持つ正反対な二人が繰り広げるラブロマンスだ。
報知新聞社が主催の報知映画賞・特選試写会で、劇場版「鬼平犯科帳 血闘」の試写会を開催するのに合わせ、仙台600名、東京500名を招待するプレゼントが実施されている。 応募締切:仙台・4月19日(金)東京・4月18日(木)
熱烈な日本オタクとして知られる鬼才カルロス・ベルムト監督最新作となる本作は、自分自身のなかにマンティコア[怪物]を生み出していくゲームデザイナーを通して、人間の心の闇のタブーに踏み込む衝撃のアンチモラル・ロマンスだ。
今度のアニマルモンスターはまさかのナマケモノ。人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノと今どきアメリカ女子大生の対決を描いた抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー。
本年度の米アカデミー賞®作品賞&脚本賞にWノミネートされた本作は、移住によって離れ離れになった幼馴染みの二人が、24年後の36歳の夏にNYで運命的に再会し、一緒に過ごす7日間を描いた大人のラブストーリーだ。
広末涼子の映画デビュー&映画初主演作「20世紀ノスタルジア」の監督などで知られる、日本ドキュメンタリー映画界の伝説的巨匠・原 將人監督の作品を一挙上映する「映画ライブツアー」が開催される。
テレビ東京が民放初の試みとして乳幼児向けに制作し、放送中のテレビ番組「シナぷしゅ」の劇場版が、公開1周年を記念してアンコール上映される。0歳から楽しめる本作の映画館ならではの感動を、もう一度体験していただきたい。
第96回 米アカデミー賞国際長編映画賞のアイスランド代表に選出された本作は、19世紀後半のアイスランドを舞台に、辺境の村に布教の拠点である教会を建てる任務に挑むデンマーク人牧師の姿を壮大なスケールで描いた歴史ドラマだ。
『きさらぎ駅』の永江二朗監督の最新作で、’60分間全編FPS(本人主観)’で撮影された本作は、見ている側が映画の世界に入り込む緊張感と臨場感、瞬きすら許されない緊迫感など、息もつかせぬ展開が次々と繰り広げられる超実験的アトラクションホラー映画だ。
時代の流行に左右されず、あらゆるタイプの作品を受け入れながら、気軽に参加できる映画愛溢れる映画祭を目指して運営されている「パルマジャパン国際短編映画祭」が開催される。タブーな映画を扱った『裏パルマセクション』や監督やキャストと交流できるレセプションも開催。
フランス映画界の伝説的俳優ジャン=ポール・ベルモンドの主演作を厳選して上映し、大好評を博してきた傑作選がフィナーレを飾ることが決定、長らくビデオやテレビ等でも観られなかった幻の 3 大傑作がリマスター版で上映される。
磯山さやか×吉橋航也W主演で贈る本作は、映画製作に燃える同棲生活8年目の崖っぷちカップルの奮闘を描いたライトコメディ。本作の全国共通鑑賞券を5組10名様にプレゼントします。応募締切:6月11日(日)
2020年に「感動シネマアワード」で大賞を受賞した本作は、発達障害を持つ画家の青年と、出版社に勤務する女性の恋模様を通して、人を好きになることや幸せの定義を観る者に問いかける純愛映画だ。
初長編監督作ながら、英国アカデミー賞で英国新人賞を受賞した本作は、11歳の少女が父親と二人きりで過ごした夏休みを、その20年後、父親と同じ年齢になった彼女の視点で描く異色の人間ドラマだ。
ツチノコをテーマに、広く全国の農山村の戦後史を描き出し、私たちの未来へのヒントを探るドキュメンタリー映画『おらが村のツチノコ騒動記』の製作支援を募るクラウドファンディングが実施されている。
不眠症に悩む男女高校生が天体観測通して心を通わせる様子を描いたオジロマコトの同名人気漫画を、森七菜と奥平大兼のW主演で実写映画化。本作の一般試写会に10組20名様をご招待します。応募締切:5月28日(日)
サンダンスやフィルメックスで才能を評価された古川原壮志監督の⻑編デビュー作となる本作は、妹を故郷に残して都会に出た青年が、妹が事故死した現場と知らず訪れた心霊スポットで妹の幽霊と遭遇、自身の過去と向き合う姿を描く。
越川道夫監督最新作『さいはて』で、北澤響演じる主人公のモモと逃避行を繰り広げる、人生に絶望した 40 歳の男性を演じた中島歩さんに、撮影の思い出や越川監督との映画作りについて話を聞いた公式インタビューをお届けする。
一流レストランを辞め、移民の少年たちが暮らす自立支援施設で働くことになった元スーシェフが、料理を通して少年たちと自分自身の人生を変えていく姿を描くドラマチック・キッチン・コメディ。
下町・浅草を舞台に、『殴られると相手の感情がわかる』という超能力を使える探偵の活躍を描く“脱力系探偵”エンターテインメント。
鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督最新作となる本作は、冥界を舞台にヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニが現代を語り、未来を予言する姿をアーカイブ映像で描いた“おとぎ話”だ。35mmで上映されるソクーロフ特集情報も。
シャルロット・ゲンズブールとエマニュエル・ベアールの23年振りの共演が話題の本作は、80年代のパリを舞台に、深夜ラジオの仕事を始めたシングルマザーが家出少女を引き取り、“家族”としてそれぞれの人生を見つめ直していく姿を描くハートフルなドラマだ。
雄大な自然の中で、かけがえのない友情を育みながら自らの生き方と居場所を見つけてゆく男達の魂の交流を描き、第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した本作のトーク付き試写会に15組30名様をご招待します。応募締切:4月22日(土)
大前粟生の同名小説を映画化した本作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手な大学生と彼を取り巻く人々の姿を通して、「当たり前」や「やさしさ」の意味を問い直すハートウォーミングな青春映画だ。
人形をモチーフに、海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希の四人の女性監督が、それぞれの独自の観点・完成で、生きづらさを感じている女性たちのストーリーを描いたオムニバス映画が池袋と大阪で1週間ずつ公開される。
第 95 回アカデミー賞®で主演男優賞を含む 2 部門受賞し、ブレンダン・フレイザーが奇跡の復活を果たした本作は、余命わずかな体重272キロの孤独な男が、疎遠だった娘との関係修復を切望する最期の5日間を描く、壮絶にして心震わす人間ドラマだ。
人生ドン詰まり中のタクシー運転手が、終活に向かう老婦人をたまたま乗せたことで、一緒にパリの街を巡りながらそれぞれが人生を見つめ直す姿を描くハートウォーミングな感動作だ。
ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督の最新作となる本作は、アフリカからベルギーに亡命して必死に生きる偽姉弟の揺るぎない友情とそれを断ち切ろうとする冷酷な世界の現実を描く人間ドラマだ。
森田想がマドリード国際映画祭で主演女優賞を受賞した本作は、母親の死をきっかけに疎遠だった兄姉と再会した四女が、家族を実家から追い出そうと試みる過程で、大切なものに気づいていく姿を描いた社会風刺エンタテインメントだ。
2009年の函館港イルミナシオン映画祭受賞シナリオを原作に、兵頭功海と桃果主演で映画化した本作は、互いに惹かれ合いながらも離れてしまった舞台俳優とミュージシャンを通して描く、記憶を巡るSFラブストーリーだ。
ニコラス・ケイジ主演の本作は、親しくなった大富豪の内偵をCIAから求められた人生どん底のハリウッドスターが、自身の俳優人生を懸けた一世一代の大仕事に挑む姿を描く、ニコケイ史上最高のエンターテイメントだ。