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詩と哲学的エッセイ https://umino-utako.hatenablog.com/about

閃きの詩、作詞、散文から より楽に生きるためのヒントを読み解きます。

毎日言葉が浮かびます。それを詩にしてそこに隠れている哲学的なメッセージを読み解いて少しでも楽に生きるためのヒントをエッセイにしてお届けします。

海野 詩子~Utako~
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2020/04/19

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  • もっと愛して、永遠の欲求。詩子の詩396

    〜愛してると言って〜 愛してると言って もっと言って 毎日言って 愛が足りないって 震えて 泣いているよ あなたがいないと 苦しい 寂しい 立てない 立てない 1人では とても立っていられない なんで? なんでこんなに 苦しいの? 身体に隙間があいている 小さな風さえ 痛みを感じる いつまでもひりひりひりひり 痛いよ,,, 孤独とは何? こんにちは。詩子です。 今日はこちらは曇り、少し暑さもマシになっています。 でもクーラーはつけてるけど。 マンションの大規模修繕も終盤になってきて もうすぐ足場も外れる。 暑い中みんな良く頑張って働いてるな 頭が下がる。 最近のマンションの工事の職人さんたちは…

  • 感情とは戦わない。詩子の詩395

    〜不思議な小舟〜 例えば今、あの海の向こうから とてつもなく大きな波が来て 飲み込まれそうになったとしても 波打ち際で 小さく続く小波に 足元をすくわれそうになっても この小さな小さな船は 大丈夫なんだよ 知ってた? 本当は大丈夫 傷つかない 揺るがない 壊れない 転覆もしなければ その上で昼寝だって出来るほどなんだ 私達は そういう存在なんだよ だからね 大丈夫 あなたは大丈夫よ。 おはようございます。詩子です。 こんなに暑いけど、 少しずつ日が短くなり、空は高くなり 風も変わったなぁ。 秋は近づいてる ★★自分自身と感情は別のもの★★ 昨日、YouTubeアップしました。 前回から少しセラ…

  • 笑顔の場所、涙の場所。詩子の詩394

    〜笑顔の場所は〜 真ん中に線を引き 背中に沿わせて立ってみる 右を見た 左を見た ランダムに転がる 様々なな想いや出来事 今、私は真ん中の まっすぐな棒に 思いを委ねて立っている 楽しい事 探そう 右を見た 左を見た 下を見た あれ? どこかな? あ、あったよ 私の楽しい事は ここにあったのね 斜め右上(笑) 犬も笑うんだよ。 おはようございます。詩子です。 最近、ちょっと沸々としていたので 今日は少し面白いことを考えみようというスタンスです笑 人生にユーモアは絶対に必要ですよね。 全てを笑いに変えるくらいの勢いで 生きましょうか。 ★★ 笑顔のある場所 ★★ 前にテレビで見た事があります。 …

  • いつも最善の選択。詩子の詩393

    〜All of best〜 ねえ、何を悔やんでいるの? 歩いてきた道の点検なんて しなくていいの 知ってた? 昨日のことを調べるには 一昨日を見なくてはならない 一昨日を調べる為には もっと前を見なきゃならない そして、生まれた時 そこまで遡らなきゃならない事だってあるの だからさ もういいよ。 あなたが選んだ事 あなたが選んだ道 あなたが選んだ想い それは全て All of best たらればなんて いらないから さぁ、行こう 一緒に行こう ほら、道は開けてる。 おはようございます。 まだ、胸の真ん中がモヤモヤする。 特に背中。 でも気にしないで今日も行く。 人の力になりたいなって想う人は …

  • シクラメンは何故首を垂れたのか。(ホメオパシー)詩子の詩392

    ~シクラメン~ 華やかな赤色の ドレス纏ってしなやかに あなたはとても美しい レディだよ だけど少し聞いていい? 何か、悲しげなのは何故? 目を伏せて首(こうべ)を垂れて うつむいて 一体何があったの どうしたら、あなたは頭を あげてくれる? これが私 このままでいいの 彼女はそう言い 私の中に入った 彼女と私は一つになって 一つのことを感じたの うん、気づいたよ シクラメンは何故か悲しげ こんばんは。詩子です。 今日はお休みでしたので、そして暑かったので我が家から 近い山のほうに行ってきました。 そしたら、とても寒かった💦 寒暖差が激しかったのか日頃の疲れのせいか 気分がドンヨリしてしまった…

  • 一度下を向いた人だけ見れる景色。詩子の詩391

    ~顔をあげたら~ 空は青かった 海は深かった 道は続いていた 笑顔は輝いていた 風は心地良かった 太陽は笑っていた 月は包んでくれた 星は私を見つめていた 助けてと叫んだら 手を握ってくれる 人がいた 少し上見れた時違うものに気づけるかも おはようございます。詩子です。 昨日、友人と会いました。 色んな話をしている中で、何か思い悩んでいる時と 気持ちが整理された時の目線が違うという話になりました。 ちょっとした気持ちの変化でも 少し目線が上を向いたねという話でした。 ★★目線の角度で気持ちは違う★★ 何か思い悩んでいる時 目の前にいない人のことを考えている時 どこかを探るように、少し下を向き …

  • 人の喜びを喜べない理由。詩子の詩390

    〜確かなこと〜 空は広いということ 夕陽は燃えているということ 涙は心の掃除をするということ 笑いはいい事を運んでくるということ 問題は解けなくてもいいということ 温もりはホッとするということ サヨナラは新たな出会いの始まりということ 誰もが同じだということ 辛くても朝は来るということ 出来事には言いも悪いもないということ あなたの笑顔は私を癒すということ 手を繋ぐと嬉しいということ 瞳を覗くと本物が見えるということ ただそこにいるだけでいいということ 逃げてもいいということ もがいてもいいということ 人生に答えはいらないということ 一瞬一瞬が大切だということ 限りがあること 終わりがあること…

  • 出来事の理由などどこにもない。詩子の詩389

    〜今からはじまる〜 今ここで 今から始まる いつでもそう 今から始まる ずっと頑張ってきた それでも今から始まる 振り返ってみてみても すでにそれは昇華して 違う形になっていた だから今ここで 一から 全てが始まるんだ 今日から歩き始める。 こんにちは、詩子です。 皆様いかがお過ごしですか? 気が付けば8月下旬です。 何も夏のイベントのない夏が また過ぎようとしています。 ★★理由はどこにもない★★ 何か思い悩む時に いろんな理由を探しませんか? あの時こうしていれば、とか あの時のあれがいけなかったのか、とか もしも、あの時。。。って。 私はよくあります。 理由など探しても、意味はないと言う…

  • ネガティブは更新される。詩子の詩388

    ~階段~ あまりにも長いこと 歩いてしまった 背中に背負った 荷物が気になった 一体いつ、詰めたものだったか 暫く中は見ていない だけど、ふと気になった 重い重いとフーフー言いながら 背負ってきた荷物 中に何が入ってたっけ 今日、急に気になった そろそろ、中身を見てみようか そんな気分になった 足を止めた 荷物を下ろしてみた ん? 何か違う気がした 思っていたより、荷物は軽かった 中身を見てみた うん、やっぱり違うな 自分で思っていたものと違うものが 思ったより健やかに入っていた 荷物から目を離し 顔を上げると 目の前には階段があった もうこの荷物は ここへ置いていこう そう決めて、目の前の階…

  • 心の傷から血が流れてるから。詩子の詩387

    〜傷口〜 呼び止められて 気が付いた 胸の真ん中から 血が出ていた どうして血は 赤いのかと言えば きっとそれは 信号と同じ 目立つようにして お知らせしてくれてる きっとそう どれだけ自分で 隠したところで 真っ赤に染まる 私の真ん中を見られたら 傷付いて傷付いて 痛い痛いと 叫んでいるのが バレてしまうよ その傷はこういった 早くこの血を止めて下さい 痛いので薬を塗って下さい どうしたらこの血を 止める事ができるのであろうか どうしたらこの痛みを 治める(おさめる)ことが 出来るのであろうか 誰だって傷つきたくない おはようございます。詩子です。 今朝、出勤するのに外に出たら 空が少し高く…

  • 無駄な抵抗で不調は長引く。詩子の詩386

    ~Just keep~ 何もそんなに 頑張らなくても そんなにそんなに 自分を痛めつけて 空の鳥は見ているよ Just keep そして 当たり前のように 又日が登る 自分だけが 足元の地面をかため まるで同じ場所から 動けない 足元を何度も踏みつけ 固めたら 空を飛ぶ 鳥がひと声叫ぶから そしたらさ それからで いいんじゃない 今はしっかり 地面を踏むの どんなに高く見えてもそんなでもないよ おはようございます。詩子です。 こちらは、いよいよ夏が戻りつつあります。 風はまだ強い。 ★★ 呼吸の大切さ ★★ 人生には色んな事がおこります。 順風満帆にスタスタと歩き続けられる人は この世にどれく…

  • 依存という罠。 詩子の詩385

    〜震える心〜 震えた心は 何を思う スリキズのヒリヒリ 何とも言えない違和感の中 自分で取り出して 抱きしめてみる 小刻みに震えたそれは 私に言った 戻りなさい 外側に向けた想いを 回収して あなたに戻しなさい 小さなパズルの破片 飛び散ったアイデンティティ かき集めて並べよう 心を削って散らしてはだめ 湧いたものを撒きましょう そうすれば 痛くない そうすれば 震えない そこから循環が 始まるのだから こんな風にのんびりとした気持ちで おはようございます。詩子です。 本日まで涼しいです。 明日から夏に戻る。 ★★ もやもやの原因 ★★ 気持ちが不安定な時どうしてますか? 色んな感覚、身体に起…

  • 誰かの為という勘違い。詩子の詩384

    〜回転木馬〜 華やかで楽しげな メロディ 沢山の人の笑顔 どれも幸せな 恐る恐るまたがって 上がったり下がったりを 繰り返す みんなが私を 見ているの みんなの周りを 私が回っているはず なのに みんなが私を 見ているの みんなが私の周りを 回ってるように 見えた 世界の中心は私 私の周りをグルグルと みんなが回っている・・・ ボクは馬じゃないよ笑 こんにちは。詩子です。 涼しいお盆になりました。 こんな寒いくらいのお盆てどれくらいぶり? 初めてかな? 又暑さは戻るけど。 ★★ 愛とエゴ ★★ 愛とエゴってとても間違えやすい。 誰かを心配する、 心配だからこうしてあげた。 心配だから機嫌をとっ…

  • どんなに嫌な自分でもまずはそこから。詩子の詩383

    〜投影〜 目の前に広がる世界 アイデンティティの塊 いくつものサングラスを 持っている 心を映す投影機 世界の色は 自分の中に 世界の色は 自分で決める もし今、目の前で 戦争が起こっていても もし目の前が哀しみで 何も見えなくても もし深い霧が 重く垂れ込めていても 自分のサングラス しばらく外して見てみたら もしかして 違う世界が広がっているのかも しれないよ どのサングラスで見ようか? こんにちは。詩子です。 雨が沢山降ってますね。 こちらは大丈夫ですが、 危険な地域もあるようです。 コロナの人数も増え続け、ワクチン接種しても かかっている人が出てきました。 ★★ 自分が見たいようにみて…

  • 気分を変える方法 詩子の詩382

    〜Lightning[稲妻]〜 足元の石ころを 蹴飛ばしながら 歩いていた 道端に腰を下ろして 意味のない文字を 地面に書く もう何処にも 自分の居場所など ないような不安に駆られた 何処からともなく 飛んできた、紙くずに 自分を重ねてみたり 見るもの全てが 無意味に感じた その時だった 空が割れるような けたたましい音と共に 一面に弾けた光 全ての色は変わった さっきまでの景色は 見事に崩れた 何もかもを洗い流す とてつもない雨のシャワーに 押し流されていく 泣き喚こうか 笑い転げようか 好きな方を選べ 今ここで 瞬く間にアスファルトの上に 川が流れた 右に行くのか 左に行くのか 好きな方を…

  • 言葉や想いはブーメランのように。詩子の詩381

    〜ブーメラン〜 ありがとうと叫んだら ありがとうと答えたよ こめんねと言ったら ごめんねと答えたよ 愛してると伝えたら 愛してると返してくれた 広い広い空間に 思い切り投げたボール どこへ行ったんだろう 見えないあなたに 投げた言葉はどこへ行ったんだろう ねえ、 知ってた? 全部それはあなたのもの 無限に広がる空間は 決して飲み込んではくれない 形あるものは形のまま 想いは想いのまま まるでブーメラン 全てがあなたの元へ 返ってくる どこからでも戻って来るよ。 こんにちは。気が付いたら相当更新していませんでした💦 心境の変化があったり、詩を書いては応募したりと何となく他のことをやっていました。…

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