ププリウスの父が熱病と下痢を患って、床に就いていたので、 パウロはその人のもとに行って祈り、 彼の上に手を置いて癒した。 使徒言行録28-8 妻が「肩が痛…
ププリウスの父が熱病と下痢を患って、床に就いていたので、 パウロはその人のもとに行って祈り、 彼の上に手を置いて癒した。 使徒言行録28-8 妻が「肩が痛…
一同が飽きるほど食べてから、穀物を海に投げすてて、船を軽くした。
一同が飽きるほど食べてから、穀物を海に投げすてて、船を軽くした。 使徒言行録27-38 ものをためてしまいます。 いつか何かに役に立つことがあると思い。…
六甲カトリック教会の中村健三神父さんによるエッセー(六甲春秋 男性と女性)
12 月8 日に私たちは、無原罪の聖母の祝日を迎える。 当日の朗読は、少し意外な箇所が選ばれている。 ところで最近になって気が付くことは、 バスや電…
だから、この際、忠告します 元気を出してください。 使徒言行録27-22 体が病むと心まで病んでしまいそうになります。 元気を出しなさい。主が共にいてく…
死者の中から最初に復活し、この民と異邦人に光を宣べ伝えることになるということです。
メシアが苦しみを受け、 また、死者の中から最初に復活し、 この民と異邦人に光を宣べ伝えることになるということです。 使徒言行録26-23 復活。 クリスチ…
悔い改めて神に立ち返り、悔い改めにふさわしい業を行うようにと宣べ伝えてきました。
悔い改めて神に立ち返り、 悔い改めにふさわしい業を行うようにと宣べ伝えてきました。 使徒言行録26-20 悔い改めにふさわしい業を行わないで、 会話によっ…
弟子たちに言われた、「それだから、あなたがたに言っておく。 何を食べようかと、命のことで思いわずらい、何を着ようかとからだのことでおもいわずらうな。 命は食…
彼と争っているのは、ただ彼ら自身の宗教に関することであり、 そのイエスは生きているとパウロは主張しているのです。 使徒言行録25-19 イエス様が復活し…
訪れた住人たちは約400万円もの寄付を申し出た。ただ、仏教徒ではないという。 「私たちは潜伏キリシタンの子孫です。お寺のおかげで信仰と命をつなぐことが…
神に対しても、人に対しても、責められることのない良心を常に保つように努めております。
神に対しても、人に対しても、責められることのない良心を常に保つように努めております。 使徒言行録24-16 責められることのない良心を保つ以前に、主の…
たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである。
あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。 たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである。 欲で多くの物を集めようとします。…
その夜、主はパウロの傍らに立ち、こう仰せになった、 「勇気を出しなさい。エルサレムでわたしのことを証ししたように、 ローマでも証ししなければならない」 使徒…
わたしは今日に至るまで、まったく明らかな良心に従って、神の前に生活してきました。
兄弟のみなさん、わたしは今日に至るまで、 まったく明らかな良心に従って、神の前に生活してきました。 使徒言行録23-1 「良心に従って、今日まで神の前に…
私はお前と同じように捨てられた。だから、私だけは決して、お前を棄てない。
「すみません。ぼくは聞いたんです。成瀬さんに棄てられて、ぼろぼろになって・・・・・・・行くところもなくて、どうして良いか、わからなくて。仕方なくまたあのクル…
あなたにみ旨を悟らせ、正しい方を見させ、その方の口からの声を聞かせるために、
わたしたちの先祖の神は、あなたにみ旨を悟らせ、正しい方を見させ、 その方の口からの声を聞かせるために、 あらかじめあなたをお定めになったのです。 あなたは、…
あなたの隣り人を愛しなさい。 いつも自分の平安や健康のことを思っています。 すべてが自分の事であることに愕然とします。 人は本来自分の事だけを考えるものな…
パウロがわたしたちの勧告を聞き入れようとしないので、 わたしたちは「主のみ旨のままに」と言って、口をつぐんだ。 使徒言行録21-14 わたしたちは 悩み…
知識のかぎを取りあげて、自分がはいらないばかりか、はいろうとする人たちを妨げてきた。
あなたがた律法学者は、わざわいである。 知識のかぎを取りあげて、自分がはいらないばかりか、はいろうとする人たちを妨げてきた。 律法学者を司祭、牧師に変えて…
あなた方も、このように働いて、 弱い人を助けなければならないこと、 また、「受けるより与える方が幸いである」と仰せになった主イエスご自身の言葉を、 心に留め…
わたしはあなた方を、神とその恵みのみ言葉に委ねます。 このみ言葉にはあなた方を造り上げすべての聖なる人々とともに受け継ぐ遺産をあなた方に与える力があるのです…
わたしは自分の走るべき道のりを走り尽くし、 主イエスから受けた務め、すなわち、 神の恵みの福音を証しする務めを全うすることさえできれば、 この命さえいささ…
神に立ち返る悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを証ししてきました。
神に立ち返る悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを証ししてきました。 使徒言行録20-21 信仰とは、神に立ち返ることですね。 日常生活を…
神の国について大胆に語り、人々を説得しようと努めた。 ところが、ある者たちは頑なで、信じようとせず、 会衆の前でこの道を悪しざまにののしった。 使徒言…
パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊がその人々の上に降り、 異言を語ったり預言したりするようになった。 使徒言行録19-6 三位一体の神様で、一番理解し…
主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。 しかし無くてならないものは多くはない。 いや、一つである」。 …
パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪の毛を剃り落とした。
パウロは誓願を立てていたので、ケンクレアイで髪の毛を剃り落とした。 使徒言行録18-18 パウロは、ナジル人であったようです。 この誓願は、病気回復、…
この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか。 彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。 そこでイエスは言われた、「あなたも行っ…
恐れるな。語り続けよ。黙っていてはならない。 わたしはあなたとともにいる。 誰もあなたに手を下して危害を加える者はいない。 使徒言行録18-9 キリス…
「大津さん、本当にあなた、クルトル・ハイムに行って毎日祈るの」 「すみません、まあ」大津は言葉を濁した。 「あなた、それ本気?」 「すみません」 以外に…
何か耳新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。
アテネ人とそこに住む外国人はみな、 何か耳新しいことを話したり聞いたりすることだけで、時を過ごしていたのである。 使徒言行録17-21 テレビを観、インタ…
非常に熱心にみ言葉を受け入れ、そのとおりであるかどうか、毎日、聖書を調べていた。
この町のユダヤ人は、テサロニケの人々よりも心が広く、 非常に熱心にみ言葉を受け入れ、そのとおりであるかどうか、毎日、聖書を調べていた。 使徒言行録17ー11…
イエスは言われた、 「手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである」。 年齢を重ねると昔のことを懐かしく思い出すことが多くなりま…
「先生方、わたしは救われるために何をしなければなりませんか」と尋ねた。 二人は言った、「主を信じなさい。そうすれば、あなたも、あなたの家族も救われます」。…
あなたは小さき者の神、 虐げられた者の助け手、 弱い者の支え手、 見捨てられた者の守り主、 希望を失った者の救い主。 ユディット記9-11 神は、弱い者…
この女は、パウロとわたしたちの後について来て、 「この人たちは、いと高き神の僕で、あなた方に救いの道を宣べ伝える方です」と叫び続けた。 使徒言行録16-17…
昼はあなたのもの、夜もまたあなたのもの。 あなたは光るものと太陽を造られました。 あなたは地のもろもろの境を定め、 あなたは夏と冬を造られました。 詩編74…
ティアティラ市の紫布の商人で、神を崇めるリディアという婦人が聞いていたが、 主は彼女の心を開いて、パウロの話に耳を傾けさせた。 そして、彼女も、また家…
あなた方は全能の主を試していますが、何一つ知ることができません。
あなた方は全能の主を試していますが、何一つ知ることができません。 あなた方は人の心の深さを測ることも、また人の思いさえも知ることができないのに、どうし…
人の心を知っておられる神は、わたしたちにお与えになったのと同様に、異邦人にも聖霊をお与えになり、彼らのために証しをなさったのです。彼らの信仰によって…
どこかの家にはいったら、まず「平安がこの家にあるように」と言いなさい。 いつも平和な生活を送っていると、高ぶりと傲慢で心の中がいっぱいになります。 平和…
神は、ご自身を証ししないでおられたのではありません。 神は恵みをくださり、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物を施して、 あなた方の心を喜びで満…
「きく」ということばは、「ききわける」ことを意味する。「わたしの羊は、わたしの声をききわけ、わたしに従い、わたしもかれらを知っている」日本語で「わかる(分…
イエスはまた彼らに語って言われた。「わたしは、世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」ヨハネの福音書8ー1…
パウロとバルナバに対する迫害を起こし、その地方から二人を追い出した。 二人は彼らに対して足の塵を払い落とし、イコニオンに行った。 他方、弟子たちは…
このイエスによって罪の赦しが宣べ伝えられ、 また、モーセの律法によっては義とされなかったあらゆることについても、 信じる者はみな、この方によって義と…
わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。
主よ、どうぞ、ご足労くださいませんように。わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。 私たちは罪人であるにもかかわらず、主に来て…
およそ、四十年の間、荒れ野で彼らの行いを耐え忍ばれ、 そしてカナンの地で七つの民を滅ぼし、 その土地を、相続財産として彼らにお与えになりました。 使徒言行録…
聞いても行わない人は、土台なしで、土の上に家を建てた人に似ている。
聞いても行わない人は、土台なしで、土の上に家を建てた人に似ている。 激流がその家に押し寄せてきたら、たちまち倒れてしまい、その被害は大きいのである。 毎週…
六甲カトリック教会の中村健三神父さんによるエッセー(六甲春秋 いと小さき者・イエスにした事は)
11月26日、私たちは盛大に「王であるキリスト」を祝う。 典礼暦年の終わりを画する記念すべき日。 この一年に頂いた数々の恵みを感謝し、来年に向けて決…
悪い実のなる良い木はないし、また良い実のなる悪い木もない。 木はそれぞれ、その実でわかる。 霊的な人であるかどうかは、その人のする行為によって分かるもので…
揺るがない心をもって、いつも主に留まっているようにとみなを励ました。
バルナバはそこに着き、神の恵みを見て喜んだ。そして、 揺るがない心をもって、いつも主に留まっているようにとみなを励ました。 使徒言行録11-23 わたし…
主よ、お話しください。しもべはきいています。サムエル上3ー9祈りは、神に語りかけ、願いごとを言うよりも、「神にきく」ということに重点がある。オモテの定義…
神が清めたものを、清くないと言ってはならない。 使徒言行録11-9 隣人に対して、自分の尺度で批判していないか? 本当に批判は、正しいのか慎重に吟味して…
あなたの頬を打つ者にはほかの頬をも向けてやり、 あなたの上着を奪い取る者には下着をも拒むな。 あなたに求める者には与えてやり、 あなたの持ち物を奪う者からは…
イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」ヨハネの福音書8ー11罪を犯している婦人に、イエス様は罪…
だれも、古い酒を飲んでから、新しいのをほしがりはしない。 「古いのが良い」と考えているからである。 古い方に威厳があり信仰があると錯覚してしまうことがあ…
割礼を受けている信者で、ペテロについて来た人たちはみな、 異邦人たちにも、賜物である聖霊が注がれたのを見て、驚いた。 使徒言行録10-44 この出来事は、…
シモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、 「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。 罪を犯すとは、神の御言葉を守らないこと…
イエスは答えて言われた、「健康な人には医者はいらない。 いるのは病人である。 わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである…
キリスト教は「奇跡」を重視しますが、 遠藤の解釈は違いました。 小説「イエスの生涯」で描いたのは、 苦しんでいる病人を治せはしないけれど、 ただそばに座…
わたしたちはみな神の前におり、主があなたにお命じになったことを残らず聞こうとしています。
わたしたちはみな神の前におり、主があなたにお命じになったことを残らず聞こうとしています。 使徒言行録10-33 聖書を毎日読んでいるとあらすじが大体分か…
信仰について遠藤は、哲学者ジョン・ヒックの「宗教多元主義」に強く引かれていました。 世界の各宗教は、同じ神を違った道、文化、象徴で求めている。 だから、…
さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。 彼はイタリア隊と呼ばれる部隊の百人隊長で、 信心深く、家族一同とともに神を畏れ敬い、民に数々の施しをし、…
みもとに集まり、自分たちから離れて行かないようにと、引き止めた。
夜が明けると、イエスは寂しい所へ出て行かれたが、 群衆が捜しまわって、みもとに集まり、 自分たちから離れて行かないようにと、引き止めた。 自分に都合の良い…
リダとシャロンに住む人々はみな、アイネアを見て、主に立ち返った。
ペテロは彼に言った、「アイネア、イエス・キリストがあなたを癒されます。起き上がりなさい。そして、自分で床を片付けなさい」。 すると、彼は立ちどころに起き…
主の御霊がわたしに宿っている。 貧しい人々に福音を宣べ伝えさせるために、 わたしを聖別してくださったからである。 主はわたしをつかわして、 囚人が解放され、…
主への畏れと、聖霊の慰めのうちに歩み、次第に信者の数を増していった。
こうして教会は、ユダヤ、ガリラヤ、サマリヤの全地方にわたって平和を保ち、ますます基礎が固まり、 主への畏れと、聖霊の慰めのうちに歩み、次第に信者の数を増…
悪魔が言った、「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。 イエスは答えて言われた、「人はパンだけで生きるものではない」と書…
わたしの名のために、どれほど苦しまねばならないかを、わたしは彼に示そう。
主は仰せになった、「さあ、行きなさい。彼は異邦人や王たち、また、イスラエルの子らの前にわたしの名をもたらすために、わたしが選んだ器である。 わたしの名の…
ある意味で、人間は生まれつきの「欠陥者」です。 すなわち生まれた時点では、神によって創造されたときのままのよい状態、神の心にかなった状態ではありません。 私…
フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を読んでいるのが聞こえたので、 「あなたは読んでいることがお分かりですか」と尋ねた。 すると彼は、「誰かが手引きをし…
聖書の中では、この木は、「生命の木と善と悪を知る木」と呼ばれています。 明らかに、普通の植物として存在する木ではありません。 よく考えてみると「生命と善悪に…
ペテロは彼に言った、 「お前の金は、お前とともに滅びよ。 お前は金で神の賜物を手に入れようと思っているからだ」。 使徒言行録8-20 人の生き方には、2…
誰かが弱っているなら、わたしも弱らないでいられるでしょうか。
誰かが弱っているなら、わたしも弱らないでいられるでしょうか。 誰かがつまずかされようとしているなら、 わたしも身を焼かれる思いをしないでいられるでしょうか。…
彼らが石を投げつけている間、 ステファノは「主イエス、わたしの霊をお受けください」と祈った。 そして、ひざまずいて、大声で、 「主よ、どうぞ、この罪を彼ら…
ラファエルは二人を呼んで、ひそかに言った、 「神を賛美し、神に感謝しなさい。 その偉大さを崇め、あなた方に示された恵みを、 生きとし生けるものの前で感謝…
ある先駆的な精神を持っていた人がしばしば批判されることがあったので、師は彼に言った。 「批評家のことばに耳を傾けなさい。友達がけっして口にしないことを、彼が…
かたくなで心と耳に割礼を受けていない人たちよ、 あなた方はいつも聖霊に逆らっています。 使徒言行録7-51 心の中から湧き出る思い、聖書から聞こえてくる…
いつも喧嘩ばかりしている夫婦に、 師は決定的な解決を授けた。 師曰く。「お願いとして頼んでもよいことを権利として要求するのをやめることじゃ。」 すぐさま喧…
神は彼らに背を向け、天の星を礼拝するままにしておかれました。
偶像に犠牲をささげ、自分たちの手で造ったこのものを祭って楽しんでいたのです。 神は彼らに背を向け、天の星を礼拝するままにしておかれました。 使徒言行録7…
まことに神は聞き入れて、わたしの祈りの声に心を留めてくださった。
わたしは口をもって神に呼び求め、 舌をもって神を崇めた。 わたしの心に邪な思いがあったなら、 主は聞き入れられなかったであろう。 まことに神は聞き入れて、 …
メソポタミアにいたとき、栄光の神が彼に現れ、 「お前の土地とお前の親族を離れ、わたしが示す土地に行け」と仰せになりました。 使徒言行録7-2 ハマスとイ…
イエスに紫の衣を着せ、いばらの冠を編んでかぶらせ、「ユダヤ人の王、ばんざい」と言って敬礼しはじめた。 また、葦の棒でその頭をたたき、つばきをかけ、ひざまずい…
最高法院の席に着いていた者はみな、ステファノに目を注いだが、 その顔はあたかもみ使いの顔のように見えた。 使徒言行録6-15 他人に見せる顔、自分では分…
師は、いつも人に自分のペースで成長してゆくままにさせていた。 彼はけっして人を「強いる」ことはなかった。 師は次のようなたとえ話でこれを説明した。 ある人が…
わたしたちは、もっぱら祈りとみ言葉の奉仕に励むことにします。
「わたしたちは、もっぱら祈りとみ言葉の奉仕に励むことにします。」 会衆はみなこの提案を喜んで受け入れた。 使徒言行録6-4 牧師さんたちは「祈りとみ言…
イエスは話しはじめられた、「人に惑わされないように気をつけなさい。 多くの者がわたしの名を名のって現れ、自分がそれだと言って、多くの人を惑わすであろう」。 …
毎日、神殿や家々において教え、 イエスがメシアであることを宣べ伝えてやまなかった。 使徒言行録5-42 イエス様が救い主であることを宣べ伝えているであろ…
イエスは弟子たちに言われた、「あなたがたは皆、わたしにつまずくであろう。 『わたしは羊飼を打つ。 そして羊は散らされるであろう』と書いてあるからである」。 …
人間に従うよりも神にしたがわなければなりません。 使徒言行録5-29 生きているといつも主に問いかけられます。 「人に従うのか、わたしに従うのか」と。 …
天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。 その日、その時は、だれも知らない。 天にいる御使いたちも、また子も知らない、ただ父だけが知って…
父のみこころによるのでないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできない。
父のみこころによるのでないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできない。ヨハネ福音書6ー65 父のみこころによるのでないかぎり、誰もイエス様を信じる…
さあ、行きなさい。 そして神殿の境内に立ち、 この命の言葉をもれなく、民に語りなさい。 使徒言行録5-20 「命の言葉」は「救いの言葉」と同じ意味です。…
多くの人が、病人や汚れた霊に悩まされている人などを連れて集まってきたが、 彼らはみな癒された。 使徒言行録5-16 イエス様を信じて、本当に心や体が癒さ…
大ぜいの群衆は、喜んでイエスに耳を傾けていた。 イエスはその教えの中で言われた、「律法学者に気をつけなさい。 彼らは長い衣を着て歩くことや、広場であいさつさ…
信じた人々の群れは心と魂を一つにして、 誰一人その持ち物を自分のものと言わず、 一切のものを共有にしていた。 使徒たちは主イエスの復活について偉大な力をも…
「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」。 これより大事ないましめは、ほかにない。 私たちは、一番自分が大事です。 ですから、その思いの少しでも他の人に…
主よ、あなたは天と地と海と、そしてその中のすべてのものをお造りになった方です。
主よ、あなたは天と地と海と、そしてその中のすべてのものをお造りになった方です。 使徒言行録4-24 野菜を作っていると、土から蒔いた種の芽が出てきたとき…
幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、そこにはいることは決してできない。
幼な子をわたしの所に来るまましておきなさい。 止めてはならない。 神の国はこのような者の国である。 よく聞いておくがよい。 だれでも幼な子のように神の国を受…
このイエスこそ、 「家を建てる者に捨てられたが、隅の親石になった石」です。 使徒言行録4-11 詩編118ー22での本来の意味は、同盟軍から捨てられたイス…
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ププリウスの父が熱病と下痢を患って、床に就いていたので、 パウロはその人のもとに行って祈り、 彼の上に手を置いて癒した。 使徒言行録28-8 妻が「肩が痛…
一同が飽きるほど食べてから、穀物を海に投げすてて、船を軽くした。 使徒言行録27-38 ものをためてしまいます。 いつか何かに役に立つことがあると思い。…
12 月8 日に私たちは、無原罪の聖母の祝日を迎える。 当日の朗読は、少し意外な箇所が選ばれている。 ところで最近になって気が付くことは、 バスや電…
だから、この際、忠告します 元気を出してください。 使徒言行録27-22 体が病むと心まで病んでしまいそうになります。 元気を出しなさい。主が共にいてく…
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悔い改めて神に立ち返り、 悔い改めにふさわしい業を行うようにと宣べ伝えてきました。 使徒言行録26-20 悔い改めにふさわしい業を行わないで、 会話によっ…
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彼と争っているのは、ただ彼ら自身の宗教に関することであり、 そのイエスは生きているとパウロは主張しているのです。 使徒言行録25-19 イエス様が復活し…
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神に対しても、人に対しても、責められることのない良心を常に保つように努めております。 使徒言行録24-16 責められることのない良心を保つ以前に、主の…
あらゆる貪欲に対してよくよく警戒しなさい。 たといたくさんの物を持っていても、人のいのちは、持ち物にはよらないのである。 欲で多くの物を集めようとします。…
その夜、主はパウロの傍らに立ち、こう仰せになった、 「勇気を出しなさい。エルサレムでわたしのことを証ししたように、 ローマでも証ししなければならない」 使徒…
兄弟のみなさん、わたしは今日に至るまで、 まったく明らかな良心に従って、神の前に生活してきました。 使徒言行録23-1 「良心に従って、今日まで神の前に…
「すみません。ぼくは聞いたんです。成瀬さんに棄てられて、ぼろぼろになって・・・・・・・行くところもなくて、どうして良いか、わからなくて。仕方なくまたあのクル…
わたしたちの先祖の神は、あなたにみ旨を悟らせ、正しい方を見させ、 その方の口からの声を聞かせるために、 あらかじめあなたをお定めになったのです。 あなたは、…
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パウロがわたしたちの勧告を聞き入れようとしないので、 わたしたちは「主のみ旨のままに」と言って、口をつぐんだ。 使徒言行録21-14 わたしたちは 悩み…
あなたがた律法学者は、わざわいである。 知識のかぎを取りあげて、自分がはいらないばかりか、はいろうとする人たちを妨げてきた。 律法学者を司祭、牧師に変えて…
あなた方も、このように働いて、 弱い人を助けなければならないこと、 また、「受けるより与える方が幸いである」と仰せになった主イエスご自身の言葉を、 心に留め…
わたしはあなた方を、神とその恵みのみ言葉に委ねます。 このみ言葉にはあなた方を造り上げすべての聖なる人々とともに受け継ぐ遺産をあなた方に与える力があるのです…
そこでイエスは立ちどまって、その者を連れて来るように、とお命じになった。彼が近づいたとき、「わたしに何をしてほしいのか」とおたずねになると、「主よ、見えるよ…
妻と散歩をしていると、学校帰りの子供たちと出会いました。子供たちは、一列になり遊びながら楽しく帰っていました。通りすがり、子供たちから「こんにちは」と声を掛…
もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度「悔い改めます」と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい。 人を赦すことは難しいことです。た…
招かれた場合には、末席に行ってすわりなさい。そうすれば、招いてくれた人がきて、「友よ、上座の方へお進みください」と言うであろう。そのとき、あなたは席を共にす…
ある村にはいられると、十人のらい病人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。イ…
あなた方が信じて祈るなら、求めることはすべてかなえられる。 祈りは、難しい。祈っていると、今の自分の霊性が自分で分かります。心が何処に向いているかが自分で分…
ダビデの子にホサンナ。主な名によって来られる方に祝福があるいと高き所にホサンナ。 子ろばに乗ってエルサレムに入城するさまは、ソロモンが父ダビデのろばに乗って…
聖書においては、何が語られたか、何が教えれれているかということよりも、誰が語ったのか、誰が教えたのかということであり、そこに語られている言葉も事件もすべて、…
わたしのこの二人の子が、あなたの国で、一人はあなたの右に、一人は左に着くように、お言葉をください。 母親は、子供を溺愛してしまうことがあります。その溺愛に苦…
ある人がイエスに、「主よ、救われる人は少ないのですか」と尋ねた。そこでイエスは人々にむかって言われた、「狭い戸口からはいるように努めなさい。事実、はいろうと…
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もし命に入りたいなら、掟を守りなさい。 青年は、「わたしは、すべて掟を守っています」。答えています。信仰を考えた時に自分を安全な所において信仰を守ろうとしま…
わたしがお前を憐れんだように、お前もあの仲間を憐れむべきではなかったのか。 王から一万タラントン許された僕が、同僚に対して百デナリオンの負債を許さなかった。…
二人また、三人がわたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいる。 東京には立派なロシア正教のニコライ堂があります。そのニコライが東北地方で宣教し…
カトリックのミサの時に回心というところで 全能の神と兄弟の皆さんに告白します。私は思い、言葉、行い、怠りによってたびたび罪を犯しました。聖母マリア、全ての…
人の子は失われた者を救うために来たからである。マタイによる福音書18-11 私が今読んでいる聖書には、この聖句はありません。あなたの聖書に、この聖句が載って…
26空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも…
それでは、王の子は納めなくてもよいわけだ。しかし、彼らをつまずかせないようにしよう。湖に行って釣り糸を垂れなさい。最初に釣れた魚を取って、その口を開けると、…
ダビデは、息子アブサロムの謀反によって、エルサレムを去ることになった。部下はたちは、神の櫃も一緒に持って行こうとしたがダビデは、それを良しとしなかった。神の…