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マッチョさんの剃刀 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/03/28/002037

飲食店で働くすべての人が「この仕事を選んで良かった!」と心から思えるように。

これが、僕がここに書く理由です。 https://macchosan.hatenadiary.org/entry/2020/02/25/192742

マッチョさん
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2020/04/11

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  • リーダーのあり方

    育ち過ぎた大きなカブを目の前にして、おじいさんは「アカン、これ、絶対一人じゃ無理や…」と呟いたあとすぐにおばあさんを呼んだ。 おばあさんを呼んで一緒に引っ張り、抜けなかったので今度は孫を呼んで一緒に引っ張った。 それでもカブは抜けなかった。 「ちょっと僕、アイツら呼んでくるわ!」 孫はそう言って誰かを呼びに行った。 おじいさんは「へぇー、協力してくれる仲間おるんや… へぇー…」とおばあさんに言った。おばあさんも嬉しそうに「そうみたいですね」と笑った。 少しして、孫は犬を連れて来た。 おじいさんは心の中で「犬ッ!」と突っ込んで、「(まぁええわ)とにかく引っ張ろッ」と言って引っ張った。 抜けない。…

  • 手紙を書くように

    因果律という概念がある。 インガリツ。 末成由美が吉本新喜劇で披露するギャグ「インガスンガスンッ!」は、実は「因果、寸が寸」という言葉で、「因果ってものは、チョッとの行いはチョッとの結果として返ってくるものだよ」という因果の説明をギャグという風呂敷に包んで世間にお届けしているのかもしれない。僕にはそう聞こえる。病院へ行ってきます。 で、因果律。 因果律は、「すべての行動にはそれに応じた結果が生じる」という考え方で、自分が行う一つ一つの行動は、未来に何らかの影響を与えて、それが結果として自分に返ってくるという、簡単に言えば『原因と結果の法則』のこと。 「アホ!」と誰かに言えば、その「アホ!」は巡…

  • 自分がそうならナイト!

    ある日、久しぶりに揃ってはしゃぐ3人の娘をボンヤリ見ながら何となく思った。 「子どもを育てるなんて、できないなぁ」 と。 子どもたちは、たぶん自分でもよくわからない「何か」を探しながら、いろんな出会いを繰り返し、与えられたものでは何か違うような気がして、自分で見つけるしかないよな、なんて思いながら、よくわからないなりに、もがいている。 そうやってもがいて見つけた、憧れ。 そして、向かう。それに向かって、自分で育つ。 「憧れ」に向かって、自分で育つ。 そんなことを、ふと。 パパもそうだった。 あの日、憧れを見つけた。 macchosan.hatenadiary.org 部下育成なんていうのも、同…

  • ぞうのジャンボ

    大きいことを表す【ジャンボ】という言葉は、実在した象の名前が由来だ。 ジャンボは、オスのアフリカ象で、フランス領スーダン(現:マリ共和国)で生まれ、フランス・パリの動物園を経て、イギリス・ロンドンの動物園に移り、その動物園で、人を乗せる実演を行うことで人気者になった。 〔ジャンボ〕という名前は、動物園の飼育係が、スワヒリ語で「こんにちは」を意味する「jambo」からとったものらしい。 人気者のジャンボはサーカス団に移籍し、そこで『地球上で最も大きな四本足の動物』と宣伝されたことから、【ジャンボ】という言葉が【大きい】という意味を持つようになっていった。 そのサーカス団でも一番の人気者だったジャ…

  • 嫌々だから

    美術家の横尾忠則さんがXにポストした 好きで描くのではなく嫌々描くのでなんぼでも描けるのです。嫌々だから努力したり頑張ったりしないからです。 — 横尾忠則 (@tadanoriyokoo) 2024年1月9日 が、めちゃくちゃ刺さった。 自分の中に沸々と湧き出る『思い』のようなものを、テレパシーで湧き出たまんまもれなく届けられればいいけれど、僕たちが住んでいる世界はとてもめんどくさい。 『思い』を届けるには、どうにかして表現しないといけない。 それが絵だったり、文字だったり、歌だったり、動きだったり、香りだったり、泣いたり、叫んだり。 『思い』があればあるほど、その表現は複雑(に見える)になっ…

  • THE SUN(太陽)

    ある日、北風が太陽のところにやって来て「太陽くん!今からぼくと力比べしない?」みたいなことを言い、太陽はそれに乗っかって、〔砂漠を歩く旅人の服を脱がすのはどっち?ゲーム〕をすることに。 北風が冷たい風を必死で旅人に吹き付けても旅人はそれに堪え、太陽のターンになると、太陽は温かい日差しを注ぎまくり、旅人は簡単に服を脱ぐというストーリー。 北風は「絶対脱がせてやる」という”自分の意思”オンリーで、旅人を服を脱ぐためのツールとして見ていることに対して太陽は、日差しの加減で”旅人の意思”によって服を脱がせようとしているという対比。 ”自分の意思”と”相手の意思”。 イソップ寓話の『北風と太陽』は、そう…

  • ミス失敗定義付けマンの見聞

    失敗をミスだと思ったり、ミスを失敗だと認識したり、解釈が人によってあやふやなので、ミス失敗定義付けマン(男なのか女なのかややこしい)として、ここは僕がバシッと定義付けしておく(勝手に)。 失敗は、成功の途中にあって、成功の確率を上げる取り組みだ。言うならば〔判断〕の問題。 宝物がこの先にあると信じて、それに向かって進む人たちがいるとする。 彼らは枝分かれだらけの道を進んでいる。「また枝分かれだ。右か左か?よし!右に進んでみよう。あらら、右が行き止まりだ。そうか、左に行けばいいんだな。」… この判断ミスのおかげで、宝物を手にする確率が上がった。 これが失敗。 一方ミスは、「おい!お前、地図持って…

  • ハッとして!Goal

    2024年が始まり、【目標】という言葉を耳にする機会が増えた。 僕の周りには、目標を渾身の一撃化して年初にブチかましておき、その一発で一年を乗り切ろうとする人や、建築物のように立て、入口をつくるのを忘れてしまうような人が結構いる。自覚は無いっぽいけれど。 目標はブチかますものでも、ブチたてるものでもない。 目標なんてもっと手軽。 「お腹が減ったから、コンビニに行って豚まんを買う」みたいなもの。 ”お腹が減った”という今を、”コンビニに行って豚まんを買う”という行動で変える。 そう、目標の意味は『今を変えること』だ。 ”今”の自分が、”今”よりよくなるために設けるもの、それが目標。 「ようやく見…

  • 2024年の漢字は!

    三人いる娘の名前それぞれに、もれなく【音】が入っている。 嫁さんのお腹に耳をあて心臓の鼓動を耳にした時の感動、産まれた時に初めて聴いた鳴き声、母乳を飲む音、小さなくしゃみ、初めてパパって呼んでくれたこと… この子たちがくれたそんな素晴らしい時間を忘れてしまわないように、名前に【音】を入れたのだけれど、パパ初心者のパパは、それを何度も忘れてしまって、君たちに酷い事をしてしまったね。パパのバカ、バカパパバカ!… で、今年の漢字。 今年は【響】の年にしようと思う。 「娘の名前まで持ち出したのに【音】とちゃうんかい!」 って声が聞こえてきそうですが、ちゃう。 【響】には、色んな意味も、関連熟語も多々あ…

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