12分の1が過ぎた
2023年も普通に始まった。68歳にもなると、変化のない月日が過ぎていく。恒例の仕事をこなし、行事をこなし1日が過ぎていく。感動することも少なくなり、世間の事象に疎い。関心を寄せることもあまりない。自分の体の変化は衰えて来たなと感じることばかり。このからだが、いつまで持ちこたえるか分からない。腰も痛い、肩も痛い、関節も痛い、新聞路がよみにくい、テレビの音も聞こえにくい、次第に五感が効きにくくなっている。なんだか、心寂しい。こんな愚痴ばかりでは先が開けない。年末のおみくじは末吉であった。「苦しみも悩みもいつか消えて、近いうちに楽しいことが来ます。みずからの職業を熱心につとめることです。」この言葉を信じて日々精進。12分の1が過ぎた
2023/01/31 08:03