そうか、なぜ、ワルシャワ条約機構がベルリンの壁崩壊で亡くなったのにNATOは解散しなかったのだろう
お互いの成り立ちは軍事同盟だ。自国の防衛と同盟国を守るという口実で出来上がった。でも、ベルリンの壁崩壊で存在意義が無くなってしまった。東側が解散してしまったので、NATOは困った。対立するものが無くなったのでどういう理由付けをするか。あの時代、冷戦が終わり世界平和の方向に向かっていたのだ。しかし、NATOはそれ以後、どんどん拡大していった。ロシア周辺国に手を伸ばしていった。もちろん、バックには軍産共同体と言われるネオコンが、ウォール街などが動いていたことは明白なことだろう。陰謀論のように思えるけど透けて見えてくる構図がわかる。もと、外交官の「馬渕睦夫の部屋」をみてそう思わざるを得ない。https://www.youtube.com/channel/UCqH5y5FEphzxb-4dpRAfKuwそうか、なぜ、ワルシャワ条約機構がベルリンの壁崩壊で亡くなったのにNATOは解散しなかったのだろう
2022/03/16 06:43