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hita-sanpo-大分県日田市のWEBマガジン- https://www.hita-sanpo.com/

大分県日田市在住のフリーライターが、お散歩しながら気ままに日田のイイトコ探し。移住者ならではのフィルターを通して、おすすめのお店やスポット、グルメに名品、歴史などなど、日田の魅力をお伝えしています。

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2020/03/24

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  • 日田市の雑貨屋さん【zakkaya nico( ニコ)】が上城内町に移転オープン!

    以前、中央1丁目にお店を構えていた雑貨屋【zakkaya nico( ニコ)】が上城内町にお引っ越しされました。 以前訪れた時の記事がこちら↓ www.hita-sanpo.com 前の店舗の時も素敵でしたが、新店舗は広くなってより見やすくオシャレになっています。では、さっそくご紹介していきます! 贈り物はもちろん、自分用にも欲しくなる素敵な生活雑貨がいっぱい!日田市の雑貨屋【zakkaya nico( ニコ)】 場所は日田高近くの交差点付近。陸上競技場に続くゆるやかな坂の下にあります。 赤×白のこの外観が目印です。店舗横は駐車スペースになっており、4台停められます。 入口のディスプレイからも…

  • 200年以上の歴史と伝統を誇る日田の酒蔵【井上酒造】 7代目女杜氏が米づくりから始めたmade in HITAの日本酒”百合仕込み”

    約60年前、日田に8蔵ほどあった酒蔵も今は3社のみ。 今回ご紹介するのは、1804年(文化元年)の創業より200年以上続く日田の酒蔵【井上酒造】です。 7代目当主は女性。伝統を繋ぐ女性杜氏の熱き情熱と故郷愛 「20年間東京に出て、専業主婦をしていたんです」そう切り出してくれたのは、結婚・出産、子育てを経て、日田に帰郷し、【井上酒造】の7代目社長となった井上百合さん。 専業主婦から一転、実家の酒蔵の伝統を次の世代に守り繋ぐため、イチから酒造業や経営を学び始めたと言います。 「ずっと専業主婦だった私に務まるだろうかと不安はありましたが、20歳になった娘からの力強い後押しもあり、これが自分のすすむべ…

  • 日田の新たなランドマーク!JR日田駅の2Fにある[STAY+CAFE ENTO(ステイカフェ エント)]

    2020年3月、JR日田駅の駅舎2Fにオープンした[STAY+CAFE ENTO(ステイカフェ エント)]。 その名の通り、宿泊施設とカフェが一緒になっており、店内は日田杉のテーブルや小鹿田焼のランプシェードなどmade in HITAがそこかしこに。 上質な日田のモノに身近に触れ合える素敵な空間が広がっています。 列車を眺めながらひと息つけるカフェとして、この地を訪れる人々を迎える日田のエントランスとして、そして日田市民の憩いの場として早くも人気を博している、今注目のスポットをご紹介します! まずは、気になるカフェメニューをチェック! 11〜14時に楽しめるランチメニューは4種類をラインナッ…

  • 住まいと暮らしのセレクトショップ『LIVING PLAZA(リビングプラザ)』が日田市内にオープン!

    新築・リフォーム・リノベーションなど、住まいや暮らしについて考える時にぜひ訪れて欲しいのがこちら。 創業50周年を迎える住宅資材総合商社『大分住器』が県内に展開するショールーム『LIVING PLAZA(リビングプラザ)』です。 大分市にある本店、中津店に続き、今年3月に日田店がオープンしました。 さっそく行ってきたので、その模様をご紹介していきます。 暮らしの質をワンランクもツーランクも上げてくれる、世界に一つだけのオーダーメイドキッチン オシャレな生活雑貨も気になるところですが、まず注目したいのがオリジナルブランドのオーダーメイドキッチン。 こちらでは、『RISOR(リソル)』という自社ブ…

  • 安い旨い!日田駅近くのおすすめの焼き鳥店【串焼 元(げん)】お昼の日替り定食(600円)も◎

    日田駅から徒歩5分の中野川沿いに店を構える、安くて旨い!焼き鳥屋さん【串焼 元(げん)】 収容人数20名程のこぢんまりとした店内は、カウンター席と靴を脱いで上がる小上がり席のみとなっています。 おすすめメニューがいくつも壁に貼られていて、大衆食堂のようなあったかで親しみやすい雰囲気です。 さぁ、さっそく夜のメニューを見て参りましょう! 安くて旨い!【串焼 元(げん)】は焼き鳥1本90円〜!テイクアウトもOK 現在、刺身の提供はしてない 価格はすべて税抜 まず、驚きなのがお財布に優しいこの価格帯!「焼鳥」「砂肝」「豚バラ」「ピリ辛ウィンナー」は110円、「とり皮」にいたっては90円と…まぁお手頃…

  • 日田市田島本町に工房を構える『中野木工所』。木製ホッケー台は一見の価値あり!

    美しさとユニークさを兼備し、それでいて使う人のことを考えて一つひとつ手作業で生み出された木製家具。 実に精巧に作られた木製ホッケー台をはじめとする、他に類を見ないアイディアに溢れたプロダクトを手がける木工職人が日田にいることを、どれだけの人が知っているでしょうか。 何をするにしてもまずはスマホで検索。何か買うならとりあえず福岡市へ。 そんな現代に置いて行かれた一軒の木工所。 日田で21年、日田の木を使ってモノづくりを続けている中野 康弘さんと出会い、地元の人はもちろん、九州、いや全国に発信できたらと筆を執りました。 空間に遊び心を!置くだけで楽しみが増える木製ホッケー台 改良に改良を重ねた木製…

  • 日田市天瀬町の散策に欠かせない涼スポット『桜滝』

    ”天瀬の三瀑”のひとつに数えられる『桜滝』 人気のTV番組「マツコの知らない世界」で、滝マニアが堂々の1位として紹介した美しい滝です。 Wikipediaによると、 五馬高原に源流を発し、玖珠川に合流する合楽川にかかる滝で、落差約25m、幅約15m。 水量が豊富で、流れ落ちる滝水が無数の非常に細かい筋になり、飛沫が桜の花のようであることから、桜滝という名が付けられたとされる。 享和3年(1803年)に書かれた豊後国の地誌である『豊後国志』でも「砕け散ること花の如く、流下することすだれの如し。」と、この滝の繊細な美しさが賞賛されている。 慈恩の滝、桜滝、観音の滝の三瀑に、赤岩滝(山法師滝)、楓葉…

  • 日田市内に食パン専門店『一本堂』が誕生!焼き上がり時間をチェック

    全国的にまだまだ衰えない“食パンブーム”。 2020年2月、日田市内にもついに食パン専門店がオープンしました。 日本全国に130店舗以上を展開する焼きたて食パン専門店『一本堂』さんです。 場所は南元町、すき家さんのお隣 来店前に焼き上がりの時間を確認しよう 一日に焼きあげる食パンの種類は全部で9種。 2種が揃う10時の開店から1時間おきに1or2種類ずつ焼きたてが登場! 目安の時間は店頭の立て看板でお知らせされており、お店のインスタグラムでも見ることができます。 1種類の食パンが焼き上がるまでに要する時間はおよそ4時間だそうで、職人さんが目安の時刻に合わせ時間を逆算して仕込みをされているとか。…

  • 日田・夜明のカフェ『Cafe AURORA』。川の畔でゆったりランチ

    日田市夜明町に、ヨーロッパの小さなお家を彷彿させる素敵な佇まいの『Cafe AURORA(カフェアウローラ)』があります。 場所は、夜明ダムのある三隈川の上流あたり。 まさに“リバーサイドカフェ”といったところでしょうか。 最高のロケーションのなかでいただく絶品ランチ 毎日手作りするランチは、日替りでAとBの2種を用意されています。 この日は、「アウローラ風タイカレー」と「大葉とシラスのペペロンチーノ」。 今回はお客さんに大人気というタイカレーをいただくことに。 ランチはデザート・ドリンク付で1,300円 彩りよく美しく盛り付けられたフォトジェニックなプレートランチです。 日本人の口に合うよう…

  • 日田市天瀬のパワースポット『高塚愛宕地蔵尊』

    日田市天瀬町にあり、地元では「高塚さん」の愛称で知られる『高塚愛宕地蔵尊(たかつかあたごじぞうそん)』。 諸事祈願成就にご利益があるとして、九州一円に留まらず全国から年間200万人以上の参拝者が足を運ぶ、言わずと知れた名所ですね。 耳にしたことはあれど、、実際に訪れるのは初めて。 日田市民になったからには一度は行っておかねばならないと、ようやく訪れたのが昨年の11月。 だいぶ月日が経ってしまいましたが、その模様をご紹介していきます。 どんな願い事も叶うと評判の日田・天ヶ瀬のパワースポット カーブが続く山道を登り、土産物屋さんが並ぶ駐車場に車を停めました。 そこから地味にきつい緩やか階段を登って…

  • 日田・三花地区にある居酒屋『月花』。居心地の良い一軒で新鮮な鳥刺しを頂く

    2020/03/18/135633日田市三花地区。 飲み屋が見当たらないこの地域に、ぽつりと現れた一軒の居酒屋『月花(げっか)』。 真っ暗な夜の町を照らす月の光のようなここの灯りに引き寄せられるように、今夜も一人二人と常連さんが訪れる地域に愛されるお店です。 店先に3台まで駐車OK。店裏にも4台分を完備 黒のシックな店構えとは裏腹に、店内は明るくあたたかな雰囲気。 奥の厨房から店主の矢野さんご夫妻が出迎えてくれました。 少しだけ強面だけど笑うとチャーミングなご主人・博之さんと優しい空気を纏った奥様、おふたりで営まれています。 ご主人は大手仕出し店の元料理長。27年の勤務を経て、2018年7月に…

  • 日田・天神町で32年。うどんと蕎麦、おでんも愛される『熊八うどん』

    真っ青な暖簾に堂々たる“うどんそば”の文字。こちらは今年で創業32年を迎える日田のうどん処『熊八うどん』。 店内にはカウンター席とテーブル席、小上がり席が。マンガや雑誌、新聞なんかも揃っており、懐かしさが漂う昔ながらの雰囲気が落ち着きます。 お子様用のイスもあり、子連れにも嬉しい カウンター越しに「はい、いらっしゃいませ〜」と迎えてくれたのは、店主の熊谷 民生さんと奥さまの啓子さん。 こちらの店の原点となったのは、浮羽町でもう40年くらい営む『伍平太うどん』。啓子さんのご親戚のお店です。その手伝いをお願いされるようになったことが創業のきっかけなんだとか。 手伝いながら技術を学び、ご主人の地元で…

  • 日田市中央にある“たこ焼き居酒屋”『m&m(エムアンドエム)』。お手頃なランチやテイクアウトも!

    2020/02/21/153354日田の中央通りに店を構える“たこ焼き居酒屋”『m&m(エムアンドエム)』。 通りに面しているので、見かけたことがある方も多いはず。 “マモタコ”と覚えている方もいるかもしれませんが、本町からの移転オープンを機に『m&m』として新たに再出発されました。 店名の由来はご主人と奥様のイニシャルなんだとか 自慢のたこ焼きを焼くのは、店主の清水 守さん。 地元である日田で何か始めたいと考えた時、「大好きなたこ焼きで勝負したい!」と一念発起。これまでの食べ歩きや好きな店の味をヒントに、自分の舌を信じ、試行錯誤の末に大のたこ焼き好きである自分の理想とするたこ焼きを完成させま…

  • 魅惑のスイーツに出合えるケーキショップ【SHO(ショウ)】。カフェ利用もOK!

    日田にあるお気に入りのケーキ屋さん【Cake Shop SHO】をご紹介! 日田出身の萬 輝信さん・かすみさんご夫婦が営む、来年で創業30年を迎える人気のお店です。 2018年8月に三本松から田島町に移転オープンした店舗は、ブラックのシックな佇まい。 地元で長く愛され続けている人気のケーキ屋さん 店内は色とりどりのスイーツが映える木目調×白の洗練された空間。 重厚感のある立派なショーケースの中には、その器に見合う美しい自家製ケーキがいくつも並んでいます。 旬のフルーツをあしらった季節のケーキやタルトをはじめ、定番の苺のショートケーキやロールケーキに、シュークリームやモンブラン、チーズケーキなど…

  • 日田駅の裏!テイクアウトも大人気の【山ちゃん唐揚げ&純カレーの店】で名物を堪能♡

    日田駅の裏手、赤い看板が目を惹くこちらは2018年10月にオープンした唐揚げとカレーのお店。 その名も【山ちゃん唐揚げ&純カレーの店】です。 親しみやすいご夫婦が11:00〜19:00で元気に営業されています。 ファン多数!フルーティーな絶品カレーと“ザクじゅわ〜”な秘伝の唐揚げ さっそく、名物メニューをご紹介していきましょう。 まずは人気No.1の「唐揚げ純カレー(850円/税込)」。 ドリンクは別途150円(税込) こちらのお店のカレーはなんと、東京の某有名ホテルの元料理長直伝!! 叩きこまれた教えとレシピを忠実に守り、果物や野菜をたっぷり使い食材の旨味をぎゅっと凝縮させた正真正銘の“ホテ…

  • 日田市内のメディカルアロマリンパケアサロン 【THREE(スリー)】。心身の疲れや不調には、看護師セラピストによる極上の手技をぜひ

    看板も一切出ていない知る人ぞ知る隠れ家的サロン 2018年9月、日田市庄手中釣町にひっそりとオープンした完全プライベート空間のリンパケアサロン【THREE(スリー)】。 ゲストのためだけに用意された癒しの空間で迎えてくれるのは、ほんわかとした優しい雰囲気をまとう女性セラピスト・TOMOKOさん(39歳)。 17年のキャリアを誇る現役の看護師さんです。 看護師の国家資格をはじめ、日本メディカルアロマセラピー協会健康管理士やメディカルアロマセラピーセラピスト、メディカルハーブセラピスト、リンパトリートメント、痩身トリートメントセラピストなど、保持する資格は10個以上! その豊富な知識と経験が光るオ…

  • メニューは日替りのみ!家族のように迎えてくれる“旨い・安い”日田の定食屋『古味家(こみや)』

    知り合いの記者さんに教えてもらった定食屋『古味家』さん。 お店のすぐ近くには市役所・警察署・税務署などがあり、お昼になると公務員を中心とした常連さんたちが次々にやってきます。 カウンター3席に、テーブル席が2つのこぢんまりとした店内では、「今日は中で食べていくの?」「ちょっと疲れた顔してるけど、何かあったかい」と、まるで家族のような会話が繰り広げられていて、なんだかあったかい気持ちに。 ここのお客さんは大半が常連さん。毎日通う人はもちろん、2、3回来たお客さんでも大体覚えているらしく、ご飯の量や好き嫌いも把握しているというから脱帽です。 メニューは日替わりのみ!毎日通っても飽きがこない手間暇か…

  • 日田・天ヶ瀬に今夏オープン!川の畔に佇むコンテナカフェ『fuchi』でひと休み

    開湯1300年の歴史を誇る温泉地・天ヶ瀬。 この町の中心を流れる玖珠川の畔に、一軒のコーヒースタンドがオープンしました。 『天ヶ瀬観光ホテル 成天閣』に続く紅い吊り橋とのコントラストが絵になる、紺色のお洒落なコンテナカフェです。 手作りのベンチとサイドテーブルが配された店内は、こぢんまりとしていながらもコンテナの中とは思えないお洒落な空間。 河川側には大きな窓が設けられ、そこから見える川の景色も自慢の一軒です。 「天ヶ瀬に残る素晴らしい温泉の文化を多くの人に伝え、その文化を継承していくお手伝いがしたい」 店主は、3年前に地域おこし協力隊員として関東からこの地に移住してきた近藤 真平さん。3年の…

  • のどかな伏木町で安心安全な無農薬野菜とお米をつくる【のほほん農園】

    伏木町のマルシェで出会った農家さんに会いに再び伏木町を訪れました。 その時の記事はこちら↓ www.hita-sanpo.com 日田市で唯一、農薬や化学肥料を使わずに完全無農薬で手がける農家さん 出迎えてくれたのは、日田市が進める事業「空き家バンク」を通して伏木町に移住してきた梶原ご夫妻。 梶原 勇輝さんと麗子さん 梶原さん一家が住む古民家の目の前には、日々ご夫妻が「循環農法」に打ち込む畑が広がっています。 「大鶴で農業をしている両親の農法の変更を機に、自分も『循環農法』を学びに行ったんです」と、夫の勇輝さん。 その修行先というのが、臼杵市で完全無農薬の農業を教える「なずなの会」です。 自然…

  • 日田市伏木町でキッチン雑貨を手がける【キッチンクラフト ザイツ】。年に1回主催するマルシェに行ってきました

    伏木町にてマルシェが開催されるとのことで、このたび初めて伏木町に足を踏み入れた私。 この日はあいにくの雨でしたが、期待に胸が弾みます。 国産木から生まれるキッチン用品は、まさに一生モノ 伏木公園のすぐそばに佇む、このログハウスが【キッチンクラフト ザイツ】のギャラリーです。 木の温もりあふれる空間には、山桜や楓といった国産材で一つひとつ丁寧につくったオリジナルのキッチン用品が並びます。 これらを手がけているのが、店主の財津 久枝さんです。 先に木工を始めた旦那さんの想いを受け継ぎ、モノづくりをスタートしたのは今からおよそ13年前。 「最初はできる範囲でやっていこうと思っていたんです。でも、『ま…

  • 第72回 日田川開き観光祭〜音楽大パレード〜

    夏の訪れを告げる日田の風物詩『日田川開き観光祭』。 日田の一大イベントであるこのお祭りの目玉のひとつが、小学生から高校生までが披露する“音楽大パレード”! その様子をたっぷりとご紹介。 学生のみなさん、そして引率の先生や保護者の方々、暑いなか本当にお疲れ様でした!元気いっぱいの演奏やパフォーマンス、来年も楽しみです♡ ★スポンサードリンク //

  • 第72回 日田川開き観光祭〜花火大会〜

    夏の訪れを告げる日田の風物詩『日田川開き観光祭』の様子をたっぷりお届け! 三隈川の真上に咲き誇る圧巻の花火を見ると、「あぁ今年も夏がはじまるね〜」なんて言いますが、すでに暑すぎますね(笑)。 では、一挙ご紹介! 花火を撮影する難しさを痛感……。 来年は三脚を持参して、もう少し上手に撮れるように頑張ります(苦笑)。 ★スポンサードリンク //

  • 元気なおかあさんたちが毎日愛情込めてつくる美味しいパンを求めて、小野地区までちょっとドライブ

    日田市のフリーペーパー「ヒタスタイル」の掲載記事を読んでから、ずっと気になっていたパン屋さん[おかあさんのパン]。 ヒタスタイル2018年7月号の「日田めいじん100選」に掲載された記事 国産小麦100%の安心安全なパンは幼稚園や保育園の給食にも採用されていて、多くの日田市民に親しまれています。 今回は実際にお店にお邪魔して、パン作りの現場を見てきました! 季節の山菜や地元野菜を使った安心安全で美味しいパンが常時40種! 人気のにんじんパンやよもぎパンは必食! お店は、日田の市街地から車でおよそ30分ほどの場所にある小野地区にあります。 店舗のすぐ近くにある駐車場で車を停めて外へ出ると、芳ばし…

  • 【SLOW cafe】の2号店!料理人の飽くなき好奇心に裏打ちされた、美味なる創作料理をぜひ

    2018年の5月に天神町にオープンしたこちらは、ふわふわオムライスで人気を博す 【SLOW cafe】の2号店。本店とはひと味もふた味も違う、天神店ならではの創作メニューでゲストを楽しませています。 お家にいるかのようにゆったり過ごせるアットホームなカフェ 涼しげなグリーンに囲まれた赤い外観が目印の一軒家。 20席ほどのこぢんまりとした店内は靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅にいるかのようにリラックスしながら過ごせます。 大きな窓から太陽の光がたっぷりと降り注ぎ、明るくアットホームな雰囲気。 「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれるのは、店主の松本 悠助さんとそのお母様。 デザイン学校を卒…

  • 自分好みのパフェが作れちゃう【cafe biyori】のカスタマイズパフェに注目♡

    三本松の交差点近く、通りを一本入った路地裏にひっそりと佇むカフェ【cafe biyori】。白い壁に映えるモスグリーンの扉を開くと、木の温もりあふれるオシャレな空間が広がっています。 毎日がカフェ日和!お子様連れにも人気のオシャレカフェ 2013年の9月にオープンした【cafe biyori】。店内には2人がけ・4人がけのテーブル席にゆったり寛げるソファー席、一人でも気軽に足を運べるカウンター席に加え、2Fにはお座敷まで完備されています。 ひとりでも大勢でも、昼でも夜でもゆったり過ごせるくつろぎのカフェです。 35名まで収容OK!貸切って利用できるのも嬉しい カフェにお座敷なんて珍しいなと思い…

  • ふわっふわのオムライスでゲストを魅了する【SLOW cafe】でごゆるりと

    月隈公園の駐車場のすぐ前に佇む、「オムライスが絶品!」と評判のカフェ【SLOW cafe】。 店内に足を踏み入れると、ゆったりくつろげる落ち着きある空間が広がっています。メニュー表もありますが、おすすめがずらりと描かれたオシャレな黒板を見て決めるのもいいですね。 定番のふわふわオムライスも楽しめるランチセットに注目! こぢんまりとしたカフェながらメニューが豊富!1,000円(税抜)のランチセットだけでも選べるメインがなんと11種も用意されているうえに、アラカルトもセットになった1,500円(税抜)のランチセットも。 なかでも今回ご紹介するのが、このお店のスペシャリテ「SLOW cafe 定番ふ…

  • 現代のライフスタイルに映える新しい日田下駄を生み出す【MOTONOはきもの工業】

    日田の特産品・日田下駄。戦後は大衆的な履物として需要が高まり、下駄の三大産地の一つとして国内市場の約8割ものシェアを誇っていたと言います。 当時200近くあった下駄メーカーは時代の変化と共に減少し、現在では10軒ほどしか残っていません。 今回は、そんな時代背景のなかでも、今を生きる人たちに親しみを持ってもらえるよう、現代のライフスタイルに合った日田下駄を生み出している【MOTONOはきもの工業】をご紹介します。 お洒落で涼しい!デザイン性と履き心地の調和を大切にする“MOTONOクオリティ” 昭和23年より続く【MOTONOはきもの工業】は、2代目の本野 廣明さんご夫婦とその息子さんである3代…

  • 知る人ぞ知る日田産のはちみつ!手がけているのは【諌山養蜂場】2代目の若き養蜂家

    4月中旬。「今年一番の蜂蜜を採集します」との連絡を受けて取材に向かったのが、財津町のご自宅で養蜂場を営む【諌山養蜂場】。2代目となる若き養蜂家・諌山 洸武(いさやま ひろむ)さんにお話を伺いました。 「幼い頃から祖父の仕事を見てたから、祖父の代で途絶えさせたくないと思ったんです」 創業者は、洸武さんのご祖父にあたる諌山 千加良(ちから)さん。父親の勧めで養蜂家を目指したのが18歳の頃。朝倉の【藤井養蜂場】へ修行に行き、結婚後は奥様と二人三脚で養蜂業を築かれてきました。 養蜂家一筋65年。後継ぎがいないことから、高齢になるにつれて廃業を覚悟していったと言います。 そんな時に後継者として名乗りをあ…

  • 日田・豆田にある【豆田ロール 粋】のチーズロールは、必食の価値あり!

    “豆田ロール”の愛称で親しまれ、地元の人に愛される【豆田ロール 粋】をご紹介します。日田市民なら一度は食べたことがあるのでは? お土産に大人気!豆田のみゆき通りに佇むロールケーキ専門店 お店は、白壁が続く古きよき通りにあります。 2017年に豆田町内で移転されたのを機に、それまで別々の場所にあったショップと工房を一緒にし、イートインできるカフェスペースを併設。 お店に足を踏み入れたら、ガラス越しに工房も見ることができます。 開店当初から不動の人気No.1はチーズロール! 一番人気はなんと言っても、こちらの「チーズロール」です。 まるごとチーズロール 1,620円 ふわしゅわのスフレチーズケーキ…

  • 日田・豆田の通りに佇む【アラスカンカフェ】のラテアートが可愛すぎる!

    食事処やお土産屋さんが軒を連ねる日田の名所・豆田町に佇む【アラスカンカフェ】。2010年にオープンされた、可愛らしいラテアートが人気のお店です。 スペシャルティコーヒーを堪能できるお洒落なカフェ 観光客で賑わう豆田の通りの端っこにひっそりと店を構える【アラスカンカフェ】。赤い看板と可愛いシロクマさんが目印です。 店内はテーブル席が2つとカウンター席が5つのこぢんまりとした空間。明るい光が差し込む窓からは、お店のすぐ前を流れる小さな川を眺めることができます。 店主は、カヤックが趣味の堀内さん。カヤックでアラスカ周辺を一人で旅していた頃、旅の拠点にしていたシアトルで美味しいコーヒーを淹れるカフェに…

  • 日田市大山町に工房とショップを構える【ウッドアート楽】のモノづくりの精神と地元愛に触れる

    日田市の端に位置する梅の産地・大山町。この町に、全国各地から注文依頼が届く素敵な木工製品を生み出す工房があるのをご存知でしょうか? こちらでつくられた木の器で料理を提供されている日田市内の飲食店も数多く、知らず知らずのうちに手にしていたという方も少なくないでしょう。 「大山町を知ってもらうひとつのきっかけになれば」との想いではじめたモノづくり 【ウッドアート楽】の代表を務めるのは、大山町で生まれ育った矢羽田 匡裕さん。 エンジニアを目指し、親元を離れて入学した大分高専を卒業後、地元の金属部品加工メーカーに就職。6年間の勤務を経て脱サラし、木工の世界に足を踏み入れました。 「就職して5年ほど経っ…

  • 日田駅前で営むラーメン屋【麺屋 一角】の泡系ラーメン!

    いま、日田で話題沸騰中の“泡系ラーメン”をご存知? SNSやクチコミでその人気が広がっているという噂を聞きつけて、取材に伺ってきました。 日田で唯一、3種の泡系豚骨ラーメンを堪能できる【麺屋 一角】 日田駅のすぐそばに店を構える【麺屋 一角】。 店主は日田出身の堀さん。昔から大のラーメン好きで、仕事の傍ら食べ歩いた店は数知れず。 好きが高じてラーメンを作り始め、ラーメン作りの様々なノウハウを学び、数年の歳月を経て2018年9月に地元・日田で店をオープンされました。 現在はランチ営業がメインですが、夜も開けて欲しいとの声に応え、火・木曜のみ17:30〜20:00も営業されています。 店前に「ラー…

  • 日田駅の構内にあるお好み焼き屋さん『焼き平(やきべえ)』で、ひとりランチ

    日田駅の構内にあるお好み焼き屋さん『焼き平(やきべえ)』で、ひとりランチ - hita-sanpo-大分県日田市のWEBマガジン-

  • 日田・田島に移転OPENしたケーキショップ『SHO(ショウ)』に、さっそく行ってきましたっ!

    日田・田島に移転OPENしたケーキショップ『SHO(ショウ)』に、さっそく行ってきましたっ! - hita-sanpo-大分県日田市のWEBマガジン-

  • 日田・丸山に佇む、ベビー服と雑貨のお店『Slinky(スリンキー)』のバルーンアレンジメントが可愛いっ!

    日田・丸山に佇む、ベビー服と雑貨のお店『Slinky(スリンキー)』のバルーンアレンジメントが可愛いっ! - hita-sanpo-大分県日田市のWEBマガジン-

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