これまで青春18きっぷの有効期限は、深夜0時まで。日付を超える最終列車に乗れたのは、東京・大阪の電車特定区間のみでした。今回のリニューアルに伴い、有効期間が最終電車までになりました。日付を超えて走る、東海道本線の豊橋行き終電に、18きっぷ有効最終日に乗ってみました。
【SL人吉の客車復活!】50系客車で行く久大本線 快速ゆふいん乗車記
2024年3月に引退したSL人吉。50系客車をDE10形機関車で牽引し、久大本線で快速ゆふいんが運行されました。SL廃止後初めての、客車一般運行です。D&S列車としての車両デザインはそのまま、蒸気機関車時代と同様の雰囲気を楽しめます。特急ゆふいんより停車駅が少ない快速です。
【新時代D&S列車デビュー!】新観光列車かんぱち・いちろくの旅 水戸岡デザインじゃない!?
久大本線のD&S列車として、新たにデビューした特急かんぱちいちろく。水戸岡鋭治さんではなく、鹿児島の建築デザインメーカーIFOOによるデザインです。これまでの観光列車とは異なる車内空間。食事やビュッフェ、初日ならではの駅おもてなしにも注目します。
【年1回のみ】一万三千尺物語がトキめき鉄道へ!走る寿司屋の旅[2024ダイヤ改正(20)]
あいの風とやま鉄道の観光列車、一万三千尺物語。通常は富山〜泊を走りますが、年1回だけえちごトキめき鉄道の糸魚川駅まで運行します。雪月花との相互乗り入れが行われており、今回は富山湾鮨コースで参加しました。立山連峰を見つつ車内で握ったお寿司を頂ける、素敵な列車でした。
【特急廃止でどうなる?】サンドーム福井 ハピライン臨時快速鯖江行・越前たけふシャトルバス[2404サンドーム福井(3)]
北陸新幹線敦賀延伸に伴い、鯖江駅から消えた特急列車。北陸最大級のドームであるサンドーム福井の最寄り駅で、アクセス方法が注目されていました。ハピラインふくいは敦賀〜鯖江・福井〜鯖江ノンストップの臨時快速を運行。新幹線の越前たけふ駅からも、シャトルバスが設定されています。
【315系が長野に!】新型通勤電車で行く木曽福島→中津川さわやか臨時快速
木曽福島駅のさわやかウォーキング開催に伴い運行された、中津川〜木曽福島の臨時快速。315系電車が運用に就き、中津川以北で初めての営業運行となりました。最新通勤電車が木曽路の奥地を走る最初の機会。列車の案内や停車駅など含め,臨時列車としての様子もお届けします。
【福岡市全通過】Nライナー運行開始!西鉄の有料座席 どうやって乗るの?
西鉄天神大牟田線で、臨時有料座席列車のNライナーが運行開始しました。週末やイベント開催時を中心とした多客時に運行します。300円で必ず座ることができ、かなり空いている状況。混雑する時間帯に快適な帰宅を支えてくれます。近年各都市で見られる有料座席、ライナーとして福岡を走る日常は来るのでしょうか?
【1往復だけ】函館に転属したキハ150形 道南いさりび鉄道のキハ40置き換え?
富良野線から函館運輸所へ転属した、キハ150形気動車。キハ40引退へ向けた置き換えによるもので、道南いさりび鉄道への譲渡も考えられているのではと予想されます。苗穂編成はラベンダー色へ塗装変更も行われました。キハ40と比較しつつ、車内の様子や乗り鉄の楽しみ方をご紹介します。
【聖地巡礼一覧】コナン映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
2024年コナン映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』、舞台は北海道函館市です。観光地として知られる市内が、至るところで描かれています。函館運輸所の戦闘シーンは、鉄道ファンも必見。丸1日掛けて函館市・北斗市の聖地をなるべく多く巡ってきました。
【熊本〜長崎 最短ルート】九商フェリー&島原鉄道 便利な有明海横断ルート[2402-03神戸サンダバ(3)]
有明海が隔てる熊本〜長崎には、フェリーや高速船が就航しています。鉄道では遠回りが必要な両都市間ですが、有明海をを横断する九商フェリーが最短ルート。島原鉄道と合わせて長崎まで移動し、かなり便利なルートです。新幹線による鉄道ルートと比較してみます。
【高速バスと比較】名古屋〜富山2時間35分 特急しらさぎ+新幹線最速乗り継ぎの終電に乗ってみた
北陸新幹線敦賀延伸後、大阪・名古屋からも速達性が向上した富山。高速バスの独壇場と化した名古屋〜富山でも、比較的便利になっています。終電では敦賀駅の乗り継ぎ時間が8分で、最短乗換時間に。名古屋から最速2時間35分を記録しており、速達性に貢献しました。
【新型やくも273系】グリーン&セミコンパートメントで岡山→出雲市乗車記
伯備線特急やくもの新型車両273系電車。セミコンパートメントが導入され、フルフラットで足を伸ばせる昼行寝台列車のようです。デビュー初日にグリーン車と2人用・3〜4人用セミコンパートメントに乗車。山陰への旅をより楽しくしてくれる、素敵な車両でした。
【313系+315系併結運転!】武豊・浜松行きで見られる特別な東海道線
武豊線にデビューした315系電車。大垣駅から走っている、武豊・浜松行きの連結運用についても、315系と313系の併結となりました。315系電車が他系列と一緒に始めて走る、最初の例です。LCD案内や肉声放送など、普段の315系とは違った姿を見られます。
【名阪リレー特急】通勤特急らくラクびわこ+しらさぎ対面乗換 大阪→名古屋JR在来線特急
びわこエクスプレスから名前が変わった、通勤特急らくラクびわこ。ダイヤ変更も行われており、米原駅で名古屋行きしらさぎ号へ乗り継げます。対面乗換により大阪〜名古屋が結ばれて、名阪リレー特急の誕生です。北陸特急681系の乗り継ぎで、夜の東海道を走ります。
【宇都宮LRT快速運転開始!】ライトライン増便ダイヤ改正 運行時刻・通過駅の様子は?
芳賀・宇都宮LRTのダイヤ改正で、快速列車が新たに誕生しました。所要時間は3分短縮、芳賀・高根沢工業団地までの遠心分離を図ります。追い抜きはまだせず平日朝2本、運行処分の様子をお届けします。グリーンスタジアム前行きも増便しており、ライトラインがより便利に。
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これまで青春18きっぷの有効期限は、深夜0時まで。日付を超える最終列車に乗れたのは、東京・大阪の電車特定区間のみでした。今回のリニューアルに伴い、有効期間が最終電車までになりました。日付を超えて走る、東海道本線の豊橋行き終電に、18きっぷ有効最終日に乗ってみました。
大阪・関西万博開幕に向け、運行開始したJR WEST Parade Train。車内にはLEDパネルが貼られ、車窓を映したりエフェクトを流したりします。まるでオープンカーのような開放感溢れる、特別なラッピング車両です。一体どんな車両なのか、改造された車内を見てみます。
不発弾処理のため部分運休していた、名古屋市営地下鉄。行先方向幕に無い栄行きや、普段走っていない池下行きなど、通常では見られない電車が現れました。部分的な折り返し運行が行われており、各駅での折り返し方法にも注目。一体どのようにして走らせていたのでしょうか。
JRグループ2025年春のダイヤ改正が発表されました。中央線グリーン車の導入から、大雪・むろと・はちおうじ・おうめの特急廃止。万博改札に伴う臨時の始発新幹線や、最終のぞみの繰り下げなどが行われます。そこまで大きな目玉は無いものの、各地方で特急の見直し、効率的な利便性向上が行われていることが分かります。
2024年冬シーズンにリニューアルした、青春18きっぷ。本日より利用開始となりました。新たに3日用が登場し、連続利用のみに。複数人利用もできなくなったため、改悪と声が上げられていました。一方で自動改札機を通れるようになったりと、便利な点もあります。
10年ぶりに新型車両がデビューした、熊本市交通局。積み残しが発生するほどの混雑が問題になっており、3両編成の新車を導入しました。すべてロングシートにすることで輸送力を有し、九州最大の定員を誇ります。その車内や乗客輸送の強さを観察してみました。
北陸新幹線敦賀延伸で余った、サンダーバード683系。オレンジラインを追加した、特急しらさぎ新塗装の編成が誕生しました。老朽化した681系を置き換えます。そのうちの1本、W36編成が運用に就き、新塗装が本日から旅客営業運転を開始しました。サンダーバードが名古屋まで来たような見た目です!
高架駅がオープンしてから、2ヶ月経ったJR松山駅。旧駅舎含む地上ホームは、今後解体工事が進められます。中心市街地方面への出口として使われている駅構内は、いったい今どうなっているのでしょうか?駅設備の撤去状況やコンコースの様子に注目してみます。
空港・箱崎線の新型車両、福岡市営地下鉄4000系。32年ぶりに導入される新車で、日本一快適な通勤列車と評されます。2種類優先席を設けたり、6号車にはフリースペース。地上区間では玄界灘の展望を楽しめます。福岡空港からのアクセスも担うため、荷物スペースも多めです。
山陽新幹線こだま号で活躍する、500系と700系レールスター。N700Aを8両編成にし、引退する500系新幹線を置換えます。16両のグリーン車も4列普通車になるようで、乗り得車両誕生の予感。現在進められている工事の様子を、見に行ってみました。
静岡県の地方私鉄、遠州鉄道に導入されたばかりの新造車2009編成。昭和末期の1000形から外観が変わっておらず、40年同じデザインです。令和まで外観はずっと同じ、ローカル私鉄の外観。同じ形式の中でも時代に合わせて変わっています。最新の新車はどうなっているのでしょう。
2025年1月引退予定の、JR東海ドクターイエロー。新幹線のお医者さんとして活躍し、見ると幸せになると言われていました。引退前のキャンペーンとして、ジェイアール東海バスの高速バス車両が黄色に!幸せの「黄色いバス」が走り始めました。大阪〜静岡を結ぶ京阪神昼特急静岡2号に乗ります。
サンライズ出雲運休に伴い、サンライズ瀬戸単独での運行中。そこに週末の琴平延長運転が重なる、イレギュラー運転となりました。一昔前の延長運転を思わせる肉声放送、発車標が空欄になっていたりと、見どころが多いです。短い7両の半ライズ琴平の様子をお届けします。
新幹線のお医者さんとして、東海道山陽新幹線で活躍するドクターイエロー。見ると幸せになると人気ですが、JR東海車は2025年1月に引退予定です。新幹線唯一の踏切とされる、浜松工場の踏切へ。地上を通過する様子を見に行ってみました。あまりにレアな光景をお楽しみください。
サンライズ出雲運休に伴い、寝台特急サンライズ号は瀬戸のみでの運行です。半ライズと呼ばれる、7両編成の定期寝台特急。片方だけで走る特殊な運行方法でありながら、それに合わせた案内を各所で見られました。岡山駅で連結しない、短いサンライズ号の姿です。
快速マリンライナーで結ばれている、岡山〜高松。1日2往復だけ、特急うずしお号で移動もできます。指定席グリーンよりも快適な、最新型気動車。前席にコンセントが付いており、車内の開放感もあります。チケットレス含む料金や、座席について比較してみました
新駅ビル建設が進む広島駅。路面電車の乗り入れに向け、橋桁が架けられました。駅前大橋ルートから真正面、ビルの広々した空間に繋がります。ついに路面電車が走る姿が、現実味を帯びてきた姿。ライトアップを含め、2024年10月現在の様子をお届けします。
東海道新幹線と広島以西を直通する、唯一のひかり号。早朝の名古屋駅から博多駅を結びます。停車パターンも珍しく、徳山・新山口通過の一方、新下関駅に停まります。のぞみ号顔負けのスピードで、高速運転するひかり号。特別なひかり531号の姿を見てみましょう。
土佐くろしお鉄道の終着駅、宿毛駅に1日1.5往復だけ特急が走ります。かつては岡山からの特急南風も来ていた駅。2024年春のダイヤ改正で、高松駅へ直通する特急しまんと号が復活しました。再び乗れるようになった、四国最長特急列車。2000系で四国を横断します。
普段は16両編成のひかり号。山陽・九州新幹線のN700系8両編成が臨時ひかり号に。自由席が1〜5号車なので、4,5号車の2両は豪華座席の自由席になっています。みずほ・さくら号で人気のまるでグリーン席に、自由席特急券で乗れるチャンス。コンサート時運行の広島行きひかり号です。
豊予海峡に橋が架かっていない、九州と四国。松山から博多へ陸路最短ルートは、しまなみ海道を通る経路になります。特急しおかぜ号と、福山駅のぞみ号を繋ぐ高速バス。1日16往復のしまなみライナーで、両都市間の便利な移動をご紹介します。1日4便のJALに対抗します。
2021年金山駅に設置された、JR東海在来線初のホームドア。2024年1月11日、名古屋駅6番線ホームでも運用が開始されました。QRコードを使ったドア開閉で、313系,311系に対応して開口部が広いものです。金山駅と同型ですが、工事状況とともにお届けします。
深夜1時に神戸を出港し、高松まで結ぶジャンボフェリー。深夜の真っただ中に運航するフェリーですが、関西と四国を結ぶ重要な航路として、多くの方が利用されます。最上級設備となる、シングル個室をご紹介。うどんコーナーや船内の様子、夜景などにも注目していきます。
お盆や年末年始の最繁忙期、JR四国の岡山方面の特急が増結されます。これにより高松方面の特急は連結されず、対面乗換方式に。2000系気動車がしまんと号に充当され、うずしお・南風が連結して8両ディーゼルが誕生します。高松〜多度津の特急が設定され、宇多津駅では同時入線も見られました。
東京から静岡への最終こだま813号。これを逃してしまっても、週末限定で静岡へ帰る方法があります。後続のこだま815号三島行きから、快速静岡行きが接続。これで東京からの終電が30分以上延長している形です。新幹線を乗り過ごした方にとって、救世主とも言える快速延長運転です。
Uターンラッシュの1月2日〜4日、山陽新幹線で臨時ひかり686号が設定されました。8両編成のN700系が充当し、普段停まらない東広島駅に停車しました。さらに速達ひかりとして、特別な停車駅。なぜこのような停車パターンになったのか、理由を探りながらの乗車です。
羽田空港航空機事故に伴い、欠航が相次ぐ東京便。Uターンラッシュピークを迎え、新幹線を中心に多くの臨時列車が設定されました。札幌・南千歳〜新函館〜東京の北海道新幹線乗り継ぎダイヤをご紹介。また、新函館北斗駅から終電延長の形で設定された、はやて546の様子もお届けします。滑走路が一部使えなくなり、Uターンラッシュのピークを迎える中、欠航が相次ぎました。 これに伴い、東海道新幹線や東北・北海道新幹線、JR北海道など鉄道各社では、臨時列車を設定しています。 今回ご紹介するのは、札幌駅から東京駅まで特
2024年1月3日、年始のUターンラッシュを迎えた新大阪駅です。のぞみ全車指定席に伴い、際立つひかり号自由席の混雑。みどりの窓口や券売機、駅売店の状況を観察します。今後も最繁忙期に導入されるかもしれない、のぞみ全席指定席。GWやお盆の参考にも。
1月1日に石川県で発生した、令和6年能登半島地震。 北陸・上越新幹線では、長野〜金沢、越後湯沢〜新潟で終日運休となりました。 高崎駅より東京駅まで最後に着く新幹線を利用。 列車ホテルに宿泊しまして、一部運休が続くJR東日本の新幹線の様子を見ました。
大晦日からお正月にかけ、成田山新勝寺への初詣のため設定される、終夜運転。千葉駅と成田駅は眠らず24時間営業です。犬吠初日の出号や千葉〜成田での臨時快速など行き交う、深夜でも賑やかな駅。209系の休憩用車両も設定される成田線の様子を観察してみました。
12月30日の夕方、東京駅は年末年始の帰省ラッシュです。 のぞみ号全車指定席となった東海道新幹線、速達ひかり号等の混雑を観察します。普段なら1〜3号車が大混雑するのぞみ号。デッキ利用は可能ですが、ホームや列車の混雑の様子などを見てみましょう。
JR西日本と京都市は、京都駅の新改札と新橋上駅舎・自由通路の建設を発表しました。南北自由通路の混雑を緩和し、各ホームへの動線を確保。京都中央郵便局跡のビルに接続も構想中です。一方で、外国人観光客による混雑が問題の嵯峨野線は、手つかずのまま。伊勢丹の駅ビルがネックになっているようです。
2023年12月28日〜2024年1月4日、東海道・山陽新幹線のぞみ号は、全車指定席での運行となります。 2003年に自由席が設定されて、20年ぶりの全車指定席です。1〜3号車も指定席になっているN700系、果たしてどんな発車標、列車、案内なのでしょう?
県知事が調査費計上を発表した、新八代〜宮崎の宮崎新幹線。被災で不通になっている肥薩線の、グレードアップした復旧です。現在はB&Sが主流になっている、博多〜宮崎。共に空港が市街地から近く便利な、両都市間をANAプロペラ機で移動してみました。にちりんシーガイアの終着駅でもあります。
関西から四国を結ぶ夜行フェリー、中でもマイナーな神戸〜愛媛を結ぶ、おれんじホープに乗船します。貨物主体航路と名乗っていますが、徒歩客でも乗船可能。社用車に乗って船内に入る、全国でも特別な体験ができちゃいます!スイートとシングルのうち、普通個室を利用します。
12月24日クリスマスイブの夜、寝台特急サンライズ瀬戸号に乗車します。最繁忙期の直前とあって比較的空室が多く、ソロ上段も空いていました。瀬戸大橋と明石海峡大橋のライトアップを見られる、クリスマスならではの夜景も。高松から東京へ夜通しの旅です。
JR東日本の首都圏の電化ローカル線に導入されている、新型車両E131系電車。本日鶴見線でもデビューしました。ワンマン列車化にも対応しており、車掌業務に必要が無くなります。見慣れない派手な配色に水玉模様、ディスプレイの様子など詳しく見てみます。
松山〜岡山・高松を結ぶ、特急しおかぜ ・いしづち号。8000系が2度目のリニューアルを迎えました。営業初列車の団体である、ファーストランツアーに参加。 自由席と座席が変わった指定席両方や、ウォシュレット付きお手洗いなど、変化したところに注目します。
国内最短距離の特急、特急きりしま81・82号。鹿児島県内の国分〜鹿児島中央で完結する、朝夕の実質通勤特急です。普通列車と比べて2駅しか変わらず、停車駅が非常に多くなっています。土休日含めた毎日運行、運行理由とその需要について観察してみました。