マイナス2点の働き
6回表、松葉がつくったピンチを2番手藤嶋が素晴らしいピッチングで切り抜け、終盤まで得点は0-0。 ホーム球場であることを考えると、ドラゴンズ勝利の流れは出来ていた。 その流れをぶち壊した京田の2つのプレー。 8回表、先頭打者で右中間を破ると、何故かリスクを負ってサードを狙いタッチアウト。これならむしろ三振してもらった方が良かった。コーチの判断かもしれないが。 そして9回表、決勝点につながる痛恨のエラー(記録の内野安打には疑問が残る)。 0-1の最終スコアに対し、1人でマイナス2点分の働きはいただけない。立浪監督も頭が痛いだろう。 東京ドームで1勝をあげるも、バンテリンドームで3連敗と最悪のシー…
2022/03/31 21:02