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2020/03/15

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  • 40分ではなく、20分×2回にする⁉

    こんばんは。 早起き習慣化においては昼寝を活用する。そうすることで、早起きを定着させることが容易になるからです。 昨日も書きましたが、これまでの起床時間を変えるというのは、生活のリズムを変えることになります。これは、体のリズムを変えることなのです。 意志の力だけでは、生活のリズムを、体のリズムを変えることは難しい。1日や2日は何とかなるかもしれません。でも、それ以上続けようとしても体はついてこられない。体調を崩して早起きどころではなくなってしまうでしょう。 昼寝を取り入れることで、体に休養を与えてあげる。翌日も、1週間先でも早起きをできるように、体に十分な休みを与えてあげることが必要です。 で…

  • リズムが崩れることを織り込んでおく

    こんばんは。 早起き習慣で人生を好転させる。 あなたは今朝早起きできましたでしょうか? 模試達成できたのであれば、そのまま週末に突入していただきたい。もし未だであれば、明朝から始めていただきたい。そして週末も継続していただきたいと思います。 「週末の朝」は早起きの習慣化において最初の、そして最大のハードル。つまり、今週早起き生活を始めた方も、明日から始める方も、土曜日の朝を乗り越えられるか、というのがキーポイントになります。 私がお勧めしたのが 「無理をしてでも起きる」 ということ。精神論に聞こえますかねw でも無理だけを強いるわけではありません。土曜日の日中に「昼寝」をする、という「緩和策」…

  • セットで考えるとうまくいく

    こんばんは。 早起き習慣で人生を好転させる。 今朝は早起きできましたでしょうか? 今日実践できたのであれば、平日残りの2日間も継続していただきたい。3日続ければ、最初で最大のハードルである「週末の早起き」というチケットを手に入れることができますからね。 このハードルをクリアすれば、早起き習慣の定着に向けて大きく前進します。 私は早起き信奉者(?)であることもあり、早起きに興味を持っている人には、そのメリットや、習慣化のための方法をアドバイスしています。 そこで感じるのが、週末の早起きにつまずいている人が多いということ。平日は何とかなっても、週末は早起きできない。そんな声を聞くことが多いのです。…

  • 最初の、そして最大のハードルをクリアする

    こんばんは。 早起き習慣で人生を好転させる。 日の出が早いこの時期は、早起き習慣に着手するのに絶好のタイミングです。 今朝も早起きできなかった? 問題ありません。明日から早起きに取り組めばいいのです。水曜日から金曜日までの3日間にわたり、早起きすることを自分に課してみてください。 「三日坊主」という言葉がありますが、まずは3日続けてみる。そこをクリアすれば、新たな世界が待っている、ということでもあります。 今週の平日はまだ3日残っているのです。まだ遅くはありませんね。 明日から始めるとすると、4日目が土曜日にあたりますね。 そして、この土曜日というのが、最初の、そして最大のハードルになります。…

  • あらためて「早起きのススメ」

    こんばんは。 早起き習慣を身につけることで人生を好転させる。 今の時期、つまり、日の出が早い時期を活用しない手はありません。目覚めたときにすでに辺りが明るい。この環境を活用できる今こそ、早起き生活を始めるベストタイミングです。 早起きに興味があるけど、まだ始めていない。やろうと思うけれど、つい先延ばししてしまう。そういう方は思い切って、明日の朝早起きしていただきたいと思います。そして、平日の残りの3日間も頑張って続けてみる。多少無理してでも、今週は早起きを達成するように自分を律してみる。そうすることで、あなたの世界が変わるかもしれません。だまされたと思ってトライしていただきたいと思います。 日…

  • とはいえ、無理をしない

    こんばんは。 早起き習慣を身につける。 これは人生を好転させる大きな要素の一つ。 この週末は早起きされましたか? 昨日書いたような「残念な週末」を過ごされていないことを祈っていますw 私は毎朝4時45分に起床しています。 今の時期、つまりは、一年の中で日の出時間が最も早い季節は本当にうれしい期間。目覚めたときに、すでにあたりが明るいという幸せ。 「よ~し、今日も頑張るぞ!」 と気持ちが上向く。 実際のところ、調子が悪いこと、気分がすぐれないこともあるのですが、そんな時は太陽が励ましてくれるように感じます。 「頑張らないといけないよな~」という感じで。 いずれにしても、太陽に助けられる。朝一番か…

  • よくある「残念な」週末

    こんばんは。 早起き習慣を身につける。これは人生を好転させる大きな要素の一つだと思っています。 「この週末に、つまりは明日土曜日の朝に、思い切って早起きしてみる。」 昨日はこう書きましたが、あなたは早起きされましたでしょうか? 週末の2日間をいかに充実させるかは、土曜日の朝にかかっていると思います。 「始めよければ終わりよし」という格言は、週末の過ごし方にまさにあてまると思います。(まあ、何事もそうですが) 貴重な2日間の休みをどれだけ活用できるかは、スタートである土曜日の朝をいかに過ごせるかにかかっている。 朝早く起きる、少なくとも平日と同じ時間に起きる。ここは少なくともクリアしたいポイント…

  • 6月21日というターニングポイントは過ぎても、遅くはない!

    こんばんは。 ここ数週間にわたり、連休の過ごし方を後悔しないコツ(とそれに付随する脱線話w)について書いてきました。 もし、あなたの生活に取り込んでいただけるとありがたいと感じます。 このことを書き続けていたこともあり、つい大切な日について書くことを忘れていました。 その日は6月21日。 この日がどんな日であったかお分かりになりますでしょうか。 今年は、この日が夏至だったんですよね。 夏至は、一年の中で最も日照時間が長い日、つまりは昼間の時間が最も長い日のことです。 寒い冬が去り、心地よい春を過ごした後の、今の梅雨の時期。「夏至」について意識をすることもないかもしれません。 でも「夏至」は重要…

  • 集中力が持続できない弱い自分に効果的

    こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる 3つ目の「人とアポイントを入れる」というポイントにおいて、特に「初対面の人に会う」ことで得られることについて話をしてきました。 「初対面の人と会う」ことで「気づき」を得ることができる。 自分と異なる世界に住む人と会うことによって、気づきを得ることができる。それが、自分の生活にアクセントを生み出し、自分の人生を前向きに切り拓いていく。そんな可能性を秘めている。1週間以上のまとまっ…

  • まずは「与える」

    こんばんは。 「初対面の人と会う」ことで、「気づき」を得ることができる。 このアクションをもっと日常に取り入れることによって、自分の生活にアクセントが生まれ、自分の人生が前向きな方向に進んでいく。 「初対面の人と会う」ことは、そんな可能性を秘めていると思います。 ふだん会わない人、つまりは「初めて会う人」は、自分の世界とは異なる世界を生きている。その人が考える「常識」が、あなたにとっては「想定外」のことかもしれません。それが「気づき」となり、自分の生活を変えることにつながっていくんですね。 逆も成り立ちます。あなたの考える「常識」が、初対面の人にとっては「想定外」のことかもしれません。あなたが…

  • 「気づき」という大きな価値あるもの

    こんばんは。 初めての場や初対面の人が与えてくれるのが「刺激」。 そういう環境に身を置く際には、緊張感を伴いますよね。「初めて」というのは、それだけで価値がある。 一人で黙々とタスクや課題をこなすことにも価値がありますが、それを長期間続けるためにも「初めて」を、「刺激」を活用して、停滞を防ぐ、フレッシュな風を呼び込むことが大切です。 初めての場や初対面の人が与えてくれる刺激はまだあります。 「こういう考え方があるのか! 勉強になるな~」 「そういうものの見方はしたことがなかった。なるほど!」 「このやり方は自分とは相容れないな。でも、そういうやり方をする人もいるんだな」 初対面の人と会話をする…

  • 「刺激」は大切

    こんばんは。 何事においてもそうですが、自分一人だけで頑張り続けるのはむずかしい。 それは連休の過ごし方にもあてはまります。 「この連休を自分のために活用するぞ!」と思ってスタートダッシュを切ることができたとしても、途中で「中だるみ」という状況に陥ってしまう。あらかじめこのことを想定し、連休中盤に「人と会う」ことを予定に組み込んでおく。そうすることで、中だるみという罠にはまることを防ぐことができます。 人と会うことで得られるのは ・リフレッシュ ・刺激 の2つ。 リフレッシュするにはいろいろな方法があります。一人でできることも多い。散歩であったり、買い物であったり、SNSであったり。それぞれ好…

  • 同じ志を持っている「赤の他人」と空間と時間を共有する

    こんばんは。 「この連休を自分のために活用するぞ!」と思ってスタートダッシュを切ることができたとしても、連休を通してその状態を維持するのは難しいですね。自分一人で集中し続けるというのは難しい。私たちは弱いし、自分にあまい。どうしても易きにながれてしまう。 だからこそ「他人を巻き込む」ことが重要。 同じような考えを持っている友人や仲間がいれば、その人たちと毎夕、毎晩成果をシェアする。これがベストかと思います。 でも、もしそんな仲間がいないとしても心配には及びません。 自分が課題ととらえている範囲や、興味を持っている対象に関連する人と会う。あらかじめアポを入れてしまうことで、強制的にその状況を作り…

  • 1週間走り続けることができる?

    こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる この記事の内容を書こうと思ったのがGWの頃だったので「時すでに遅し」の感は否めませんが、次の連休に必ず役立つと思いますので、お付き合いくださいね。 連休を利用して自分事に注力したい! そう思ったときに、その前段階として ・連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ・連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する の2つのポイントをクリアできれば…

  • 2つのポイントをクリアしたとしても

    こんばんは。 連休の過ごし方を後悔しないコツの3つのポイント。 ①連休が始まる前に、やりたいこと・やるべきことをとにかくリストアップしておく ②連休初日は「時間を無駄にしない」ことを厳守する ③人とのアポイントを入れる このうち2番目のポイントを書いているうちに、いつの間にか話が大きく脱線してしまいましたw 自身の過去の朝寝坊体験を省みることで、「他人を巻き込むこと」が重要だな、ということを再認識できた。この意味では良かったと思いますが(と、自己肯定w)。 朝寝坊を防ぐために「他人を巻き込む」。事例として挙げたのは、 ・「目覚ましのアラームを大音量にセット」して、すぐに止めないとご近所迷惑にな…

  • 有効なのが「他人を巻き込む」こと

    こんばんは。 朝寝坊をしてしまい大失態。こんなことはありますよね。 私はよりによって、パリでそんな体験をしてしまいました…。痛恨の体験でした。 一緒に飲んでいたAさん。彼は翌朝の早いフライトでロンドンに飛ぶ予定だった。でも、酔いつぶれて固まってしまっていた。無理やりタクシーまで運び、ホテルへ送り届けた(はず)。 Aさんは大丈夫だったのだろうか? 気になりつつも、すぐに連絡をとるのは控えました。日中は仕事で忙しいはず。夕方であれば少しは落ち着いているかも。 そう考えた私は焦る気持ちを抑えて、夕方ようやく彼に電話をしました。 彼はすぐに私の電話に応えてくれました。まずは、これで一安心。電話に出られ…

  • うまくいかない時は、うまくいかない…

    こんばんは。 朝寝坊をして大事なアポに間に合わないかもしれない! あなたにもそんな経験があるのではないでしょうか。 私も何度か体験しています。何とか切り抜けることができたこともあるのですが、うまくいかなかったこともあります。 パリでの朝寝坊は、その失敗の最たるものでした。 予定より1時間遅れで何とか目覚めた私は、5分もかけずにホテルを飛び出しました。まだ、なんとかなるかもしれない。損タイミングだったのです。 事前にWebで予約していた駅のカウンターでチケット変更を申し込む。ぎりぎりセーフのはずでした。 でもカウンターのスタッフから「このチケットはここでは変更できません。」という思いがけない言葉…

  • ぎりぎり間に合うかもしれない!

    こんばんは。 パリで飲み過ぎてしまった私。一緒に飲んでいたAさんをタクシーに運び込んで、ホテル名を運転手に告げる。そして、自らも別のタクシーに乗り安ホテルへ。2人とも明朝は早い時間に移動する予定があった。 「Aさんには無事明日のフライトに乗って欲しい」 安宿へ向かうホテルではそう祈っていました。 翌朝、鳴り響くスマホのアラームに気づいて目を覚ます。 「あっ 朝だ!」 自分が早朝に移動しなくてはいけない、ということは頭に残っていた。アラームで目覚めたということは、予定通りの時間に目を覚ますことができた、ということ。 「あ~良かった、なんとかなったぞ~」 そう思って一安心。でも、現実は違ったんです…

  • パリでの泥酔体験を振り返りますw

    こんばんは。 フランスでの田舎街でのトラブルについて話してきましたが、その前に書いていた、パリでの体験についての話が途中のままでしたね。ついつい脱線してしまいました。 それは「泥酔して朝寝坊」という自業自得の体験。その時は「やってしまった!」と大反省をする羽目になったのですが、今と張ってはいい思い出。その続きを話したいと思います。 とはいっても、だいぶ前の記事なので、皆さんお忘れかと思います。なので、簡潔に振り返りますね。 お世話になっているAさんが、とある業界で気になっていた存在であるBさんと会食をする。 そのことをかぎつけた私は「私もその場に参加させていただけませんか?」という厚かましいお…

  • 「旅」は人生を変える 「旅」で人生を変える

    こんばんは。 ここ数日にわたり、フランスでの田舎街での出来事について話をしてきました。 乗り換えの駅で、目の前の電車が発車しないという事態。ストライキにより電車が動かなくなったということを知り、途方に暮れそうになるも、その後は速やかにアクションをとった。 タクシーを利用することで、なんとか待ち合わせの時間には間に合うことができた。 駅員さんとの交渉により、タクシー代金の大部分をまかなうことができた。 それよりも、駅員さんとのコミュニケーションがいい体験となり、いい思い出となった。そして、自信を得ることにもつながった。 ハプニングは旅の醍醐味。ハプニングを通して、新たな体験をし、自信を勝ち取る。…

  • フランスをもっと好きになった

    こんばんは。 フランスの地方の小さな駅で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しない! 駅員さんにタクシーを呼んでもらい、かつタクシー代の2/3ほどをゲットした。その時にちょうどタクシーと思われる車が駅に到着しました。 急いでタクシーに乗り込んだ私。約束の時間が迫っていましたので、1秒たりとも無駄にしたくない。 そこで、私は問題に気づきました。 それは「目的地の住所がわからない」ということですw その場所には何度か訪れたことがあります。もちろん、目的地がある街の名前は知っている。でも、その正確な住所は覚えていなかったんです。 いつもは、駅から歩いて目的地へ向かうか、もしくは、アポをとっている…

  • これで正解だったのか?

    こんばんは。 フランスの地方の小さな駅で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態。 電車はあきらめざるをえない。タクシーという選択肢しかない。でもその費用をどうするか? これが一番の問題でした。 ヨーロッパ最初の鉄道旅行の時のトラブルと異なり、今回の駅のスタッフさんとの交渉はスムーズに進みました。 「申し訳ないが電車は発車しない。タクシーを呼んであげるから、それで○○駅までいけばいい。」 タクシーをアレンジしてもらえるのはありがたかった。タクシーが常在しているような駅ではなく、どうやって呼べばよいかも見当がついていませんでしたから。 でも、問題はそのタクシー代金をどうするか? …

  • 沈黙に負けない?

    こんばんは。 フランス国内の移動で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態に遭遇。 その駅は地方の小さな駅で、電車の本数は2時間に1本くらい。その時はアポがあったので、絶対に遅刻できない状況。 初めての欧州鉄道旅で苦い体験をしていた私でしたが、躊躇していても何も始まりません。 この状況を打開すべく、チケットカウンターに歩み寄りスタッフに話しかけたのでした。 私にとって幸いだったのは、このスタッフさんが比較的優しい方だったことですw 以前のように「I don’t know. I don’t know.」と言われ続けたら、話が前に進まなかった。でも、この方は違いました。 「申し訳な…

  • 優しいスタッフに感謝! でもここで終わらせることはできない

    こんばんは。 フランス国内の移動で「ストライキ」により、乗り換え電車が発車しないという事態に遭遇してしまった私。 その駅は地方の小さな駅で、電車の本数は2時間に1本くらい。その時はアポがあったので、絶対に遅刻できない状況。 ストライキで電車が発車しない。この状況で取れる手段ははタクシー。 でも、そうとう田舎なのでタクシーが待っているような駅でもない。どうやってタクシーを呼べばいいのか、そもそもタクシーは来てくれるのか。 一番のネックはその金額。タクシー料金は電車代の数倍はすると思われる。当時の私にとっては痛い金額。 この場面で思い出したのが「初めての鉄道旅での苦い体験」。 成功体験はさらなる成…

  • 「苦い体験」を思い出す

    こんばんは。 「よし、パリに着いたら交渉だ!」 ヨーロッパで初めての鉄道旅。 オランダとパリを結ぶThalysという高速鉄道が遅れたことにより、フランス国内の高速鉄道であるTGVのチケットが無駄になるかもしれない。貧乏旅を標榜する私にとっては、何とか避けなくてはならない状況。 ヨーロッパについて初めての長距離移動で、こんな試練が待っているとは思っていなかった。でもやるしかない、という状況でした。 ホームにいる駅員さんが指し示していただいた方向に走り、チケットカウンターと思しき場所に到着。 そこで事情を説明するも、応対してくれたスタッフは取り合ってくれない。「英語は分からない」という雰囲気をかも…

  • ヨーロッパでの初交渉はパリで

    こんばんは。 ヨーロッパでの初めての鉄道旅。 オランダからフランスへ向かうThalysが30分以上遅れるという想定外の状況に巻き込まれるも、気を取り直して道中は車窓からの眺めを楽しみました。 そして、いよいよThalysはパリNord駅に到着。 Nord駅からメトロでMontparnasse駅へ移動。そこからフランスの高速鉄道であるTGVでブルターニュへと向かう予定をくんでいました。 Thalysが30分遅れたことで、すでにチケットを予約していたTGVの発車時刻には間に合わない。 でも、(私にとっては高額の)チケット代を無駄にすることはできない。なんとか交渉して、間に合うチケットに変更してもら…

  • 『世界の車窓から』を懐かしむ

    こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。 ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前入手。 当日カウンターが混んでいてチケットを買えない! 自販機で買おうとしても買い方が分からなくて買えない! こんな状況を避けるために、前日までにチケット入手を終えていた。我ながらナイスアクションだと思っていた。 でも、そこには大きな見落としが。 それは、高速鉄道は定時で発着する、という先入観です。 オランダSchipholからフランスNordまでのThalysが遅れるということをまったく想定していなかった。 Thalysの到着が予定より30分遅れ…

  • 淡い期待は、やはり淡かった…

    こんばんは。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事前に手に入れていた。 パリの北の窓口はNord駅。そして、パリからフランス国内へ移動する拠点はMontparnasse駅。NordからMontparnasseへはメトロで移動する予定。 パリのメトロも初体験だったので、想定される移動時間より余裕を持つことに。 用意周到のはずでした。 でも、そううまくはいかなかった。 オランダのSchipholからパリのNordをつなぐThalysという高速鉄道が遅れることを想定してなかったんです。 いつまでたっても電車…

  • ようやく現実を受け入れる…

    こんばんは。 異国の地でのトラブル。 特に移動には気を使います。何が起こるか分からない。何かが起こっても対処できるように、周到に準備をして、万全に備える。 でも、必ずしもそれでうまくいくわけではありません。自分ができることをやっても、自分がコントロールできない状況がトラブルの元だったら、どうしようもありませんからね…。 そこまで考えて、もっと余裕のあるプランを考えておくこともできかもしれません。でも、それは経験した今だからこそ言える。そういう側面が強いと思います。 初めての欧州高速鉄道の旅。オランダからパリへ、そしてパリからブルターニュ地方へ。ThalysとTGVの2つの高速鉄道のチケットは事…

  • 日本の常識は世界の…

    こんばんは。 異国の地でトラブルに巻き込まれる。 その瞬間は焦りまくります。初めて訪れた場所で災難にあうと、どうすればいいのか分からない。 そんなことにならないために準備をしっかりと行った。でも、思う通りにはいかないことがある。「旅」はそんな機会にあふれていますよね。 私が初めての欧州長期滞在で、鉄道を利用した時もそうでした。 オランダのSchipholからパリNord駅へThalysで移動。地下鉄で同じパリのMontparnasse駅へ移動し、その後そこからフランスのブルターニュ地方へとTGVで移動する予定でした。 「初めて」には不安がともないますよね。 初めて降り立つ異国の地での移動にとも…

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