アマテラスの起源について仮説
【日本書紀 神代上第七段 一書第一】 故 即以石凝姥為冶工 採天香山之金 以作日矛 又 全剥真名鹿之皮 以作天羽韛 用此 奉造之神 是即 紀伊国所坐日前神也 天香山=瀛津世襲の尾張氏(和珥氏)矛≒剱(突き攻撃が主体の武器) 紀伊国一宮日前宮の社伝とは異なるが、この日矛は草薙剣ではないか? 鹿=丹波勢 丹波勢の遺産でフイゴを作り、新たな神を祀りはじめた。この丹波勢は、第7代孝霊天皇だろう。 とすると、天照祭祀は4世紀後期以降の和歌山平野ではじまったことになる。
2024/01/21 09:46