一人はみんなのために、みんなは一人のために
「OneforAll,AllforOne」といえば、ラグビーワールドカップで有名になりましたが、この言葉は、ヨーロッパの30年戦争(1618~1648年)の発端となった「プラハ窓外投擲事件」における決起集会でこの言葉が出てきているそうです。この意味は、「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」だそうです。例えば、ラグビーですと「一人はみんなのために、みんなは一つの勝利のために」となります。しかし、町内会は、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」といきたいところです。ここが、まさしくコミュニティ(町内会)とアソシエーション(会社の様な組織)の違いなんです。一人はみんなのために、みんなは一人のために
2020/04/21 17:51