あれから4年の成れの果て
2020年2月には「定年帰農の成れの果て」をまとめ、あれから4年が経ちました。2020年12月には、特例農地の納税猶予期間が過ぎたことから、2021年からは、水田を委託に出した。さらに、市街化区域内の畑は農地を宅地に転用し借地とした。2022年度は、誰も役員の成り手がいなく、20年ぶりに再度町内会長を引き受けました。わが町内会は、1975年(昭和50年)365世帯でしたが、現在ではおよそ1500世帯程となっています。近年では社会環境の変化もあり、近所の付き合いも薄れ、町内会の意義も理解されにくくなっています。そこで、この意義を明確にしようと考え、「町内会のコンセプト」を作りました。内容は、昔のように、距離の近い付き合いだけでなく、少なくとも顔見知り程度、顔があったら、挨拶する程度の、「面識社会」を目指す。...あれから4年の成れの果て
2024/03/05 14:19