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Office365について解説しています。お役に立てる記事を書いていきたいと思いますのでご覧ください。

ハミングイェー
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2020/02/27

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  • 【Microsoft365参考書】同じMicrosoft365テナント内でのユーザー間のメールをスパム判定させないようにするには?

    Exchange Online の以前の動作として、同じMicrosoft365テナント内(組織内)のユーザー間のメッセージはスパムやフィッシングの判定を行わずに通常のメッセージとして処理していました。 組織内のユーザー間でも危険なメッセージのやり取りが行われる可能性があることから、2023 年 7 月下旬から組織内のユーザー間のメールもスパム判定されるように変更されました。 以前の動作では組織内でのメールはSCLが-1として記録され、スパムフィルターをバイパスする動作でした。 迷惑メール対策の受信ポリシーの設定を変更することで以前のように組織内でのユーザー間のメールをスパム判定しないようにす…

  • 【Microsoft365参考書】AVD環境でTeams会議で画面共有を行うとフリーズする場合の回避策

    Azure Virtual Desktop (AVD)を利用している環境にてTeams会議で画面共有を行うとフリーズする場合の回避策についてご紹介したいと思います。 Azure Virtual Desktop(AVD)Microsoftが発表したAzureで提供するWindows10のデスクトップ仮想化(VDI)サービスです。Windows Virtual Desktop(WVD)から名称変更され、機能追加やリブライディングがおこなわれました。AVDは「デスクトップ環境をクラウドで提供するサービス」であるDaaSに分類されます。Microsoft365との互換性が高いです。 確認事項 1 確認…

  • 【Microsoft365参考書】Purviewの統合監査ログの保持期間が180日に変更された?

    Microsoft Purview (Microsoft 365 コンプライアンス) の統合監査ログについて、E5 などのライセンスが付与されているユーザー以外 (監査 Standard) の保持期間が 2023 年 10 月 17 日以降、90 日から 180 日に変更されました。 なお、E5 などのライセンスが付与されたユーザーは監査 (Premium) となり、既定の保存保持期間は 1 年間となってます。 なお、Microsoft Entra ID (AzureAD)、Exchange Online、SharePoint Online、OneDrive for Businessでの操作の…

  • 【Microsoft365参考書】別テナント(外部)のユーザーの予定表を追加するには?

    Outlookクライアントに外部テナントのユーザーの予定表を追加する場合、組織の共有の設定をおこない、自身のテナントに別テナントのユーザーをメール連絡先を登録する必要があります。 Outlook on the web の場合は、都度スケジュールアシスタントで空き時間などを参照することであれば可能であり、別テナントのユーザーの予定表を左ペインに追加し続けたい (表示されている状態を保持したい) 場合には Outlook クライアントで設定する必要があります。 Outlookクライアントの場合のみメール連絡先に登録する必要があります。 なお、組織の共有は、予定表のみを共有する機能であり、他のサービ…

  • 【Microsoft365参考書】共有メールボックスのフォルダが英語表記になる動作について解説

    今回は、共有メールボックスのフォルダが英語表記になる動作について解説していきたいと思います。 [共有メールボックス] の言語の動作について、[Outlook クライアント] から [共有メールボックス] へ初回アクセスを行った際は英語表記となる動作であることを確認しています。 なお、利用ブラウザーの言語が日本語に設定に設定している場合、かつ、[Outlook on the Web] から [共有メールボックス] へ初回アクセスを行った際は日本語表記となる動作を確認しました。 共有メールボックスの言語設定を変更する場合、 Windows PowerShell コマンドで変更が可能です。 事前準備…

  • 【Microsoft365参考書】アイテム保持ポリシーでMicrosoft365グループを対象にする際にグループメールボックスのみ対象とするには?

    アイテム保持ポリシーで[Microsoft 365 グループメールボックスとMicrosoft365グループサイト] を指定した場合はグループ メールボックスと SharePoint チーム サイトの両方のアイテムが対象となります。 アイテム保持ポリシーをグループメールボックスに対してのみ対象とする場合、Windows PowerShell コマンドレットにて、Applications パラメーターで "Group:Exchange" と指定することで可能です。 SharePoint サイトのみを対象とする場合は Group:SharePointと指定することで可能です。 以下に手順をご紹介し…

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチャネルを別テナントと共有するには?共有チャネルとは?

    Teamsで他のMicrosoft365テナントとチャネルを共有する場合、共有チャネルを利用することで可能です。Teams では、共有チャネルを外部で共有することは既定で有効になっていますが、Azure AD テナント間アクセス設定を構成する必要があります。

  • 【Microsoft365参考書】[ATT00001]の添付ファイルが付いている?

    受信したメールに[ATT00001]のファイルが添付されている事象について、以下の2つの可能性がありますので、ご紹介していきたいと思います。 // 埋め込み型の添付ファイルの場合 Exchange Online (Exchange Server) では、メールの構成上メッセージ テキストが常に最初でなければならず、添付ファイルは常に最後である必要があります。 メール本文のテキストのセクションは、添付ファイルが 1 つでも登場するとそれよりも後のデータは全て添付ファイルであると認識し、添付ファイルよりも後ろの本文が [ATT00001] などのファイルに変換 (再フォーマット) されます。 この…

  • 【Microsoft365参考書】PowershellでExchangeOnlineに接続する手順

    今回は、Powershell でコマンドレットで Exchange Online の設定や確認をおこなう場合に、Exchange Online に接続する手順を解説します。 Powershell とは、画面上の設定をコマンドレットで実行する場合などに利用するものです。 画面でできないことが Powershell のコマンドレットを利用することでできる場合などもあります。 ※基本認証が廃止されたため、今後はV3モジュールを利用して先進認証でExchangeOnlineに接続する必要があります。 it-bibouroku.hateblo.jp Powershell にて Exchange Onli…

  • 【Microsoft365参考書】共有メールボックスで他のユーザーがメールを閲覧した際に既読にしないようにできるか?

    共有メールボックスについては、メンバーに追加したユーザーにてフルアクセス許可の権限により共有メールボックスにアクセスし、メールの送受信が可能です。 なお、複数のユーザーでひとつのメールボックスを共有しているため、誰かひとりでもメールを開いたら既読となってしまいます。 機能として既読になることを回避することはできません。 そのため、代替案とはなりますが、共有メールボックスで受信したメールを転送設定で転送することで各ユーザーの受信トレイにメールが配信されますので、そのユーザーが閲覧しない限り、既読にはならないようにすることができます。 以下に手順をご紹介していきたいと思います。 (adsbygoo…

  • 【Microsoft365参考書】Outlookに表示される"Microsoft Exchange の詳細を表示するにはここをクリックします"とは?キャッシュモードとは?

    Outlookクライアントの"このフォルダーはサーバー上にあり、アイテム数が多いため一部のみが表示されます Microsoft Exchange の詳細を表示するには、ここをクリックします" のハイパーリンクをクリックすることでキャッシュ保持期間外のメールアイテムをサーバー上のメールボックスから直接参照することが可能となっております。 既定の構成では、ハード ディスクのサイズに応じて、Outlook は [1 か月]、[3 か月]、または [12 か月] の電子メールのみを Exchange サーバーからのオフライン Outlook データ (.ost) ファイルと同期します。 [オフラインに…

  • 【Microsoft365参考書】管理フォルダアシスタントとは?アイテム保持ポリシーを動作させるもの?

    今回は、アイテム保持ポリシーや保持機能の無効化を処理させる際に動作する管理フォルダアシスタントについて記載したいと思います。管理フォルダーアシスタントは、アイテム保持ポリシーに構成されたメッセージ保持設定を適用する Microsoft Exchange メールボックス アシスタントです。

  • 【Microsoft365参考書】Teamsのチャットメッセージをバックアップするには?

    Teamsのチャットメッセージをバックアップする場合、コンテンツの検索の機能を利用することで、各ユーザーのチャット データを PST ファイルとしてエクスポートすることが可能です。 当該機能を利用のうえ、PST ファイルとしてエクスポートし、Outlook へインポートすることで Outlook 上では保存し確認することは可能です。 コンテンツ検索の概要 コンテンツ検索によるログ取得について プライベート チャット / グループ チャットのデータ チーム チャットのデータ コンテンツの検索機能について 1. 権限付与 2. コンテンツの検索の実行手順について 3. PSTファイルにエクスポート…

  • 【Microsoft365参考書】Automapping(オートマッピング)とは?

    共有メールボックスやユーザーメールボックスに対してフルアクセス許可を付与することでメールボックスにアクセスしメールを閲覧することができます。 フルアクセス許可を付与した場合、自動的にAutomapping(オートマッピング)機能が有効化され、Outlookクライアントの左メニューにフルアクセス許可を付与したメールボックスのフォルダが作成されます。 Outlook on the web は、オートマッピングが有効化されても、左メニューにフォルダは表示されません。手動で設定する必要があります。 つまり、 Automapping(オートマッピング)はOutlookクライアントにフルアクセス許可を付与…

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