ギャンブル依存症(競艇)で1000万以上のお金を失い、親族からも借金をしてしまった父と家族の物語。その父も現在は認知症。母も認知症予備軍。その娘の私、舞の返済と認知症との向かい合う毎日。
2021年5月
今までパニックになりながらも必死に何かを堪えていたんだと思います。 警察官の人に落ち着いてくださいと促され、 もし何かあったら…と泣き崩れる母。 その横で私は冷静に警察官の人と話していた。 車のナンバ
家に帰宅してから10分経たないくらい。 母から電話がありました。 今、近くの警察署に来てるから。(自宅から自転車で15分くらい) 私はまだなぜこの時、母が警察署に行っていたのか知りませんでした。 ただ
私はまだ離れて暮らしていました。 夜の20時過ぎ。 親戚の人から電話がきていました。 その時、私はまだ残業中でした。 仕事が終わった21時過ぎ。 親戚の人に電話しました。 大変なことにな
持っていたお金や資産を全て競艇に捧げた父。 残されたのは借金だけ… お金がなくなり競艇も辞めて、そして襲ってきた認知症の事実。 家から散歩に出かけても帰ってこれない。 最寄りの駅まで行けるかどうかとい
老いというべきなのでしょうか? それとも認知症が進行したというべきなのでしょうか? 現実は残酷だった… 父はタイトルにあるように競艇以外の趣味がありませんでした。 家にいるときは母の話では寝ていること
2021年5月
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