Yside『初恋っていうか、友だちにそれは初恋だって言われちゃって混乱してるんだよね。その子のこと勿論好きだけど人としてっていう感じ……と思ってるから。でも友…
東方神起ホミン小説 ホミンのみ。トラさんとバンビをイチャイチャさせてます
脳内ホミンのみ。東方神起という沼から抜けられずただただホミンを愛でる毎日
2025年6月
Yside『初恋っていうか、友だちにそれは初恋だって言われちゃって混乱してるんだよね。その子のこと勿論好きだけど人としてっていう感じ……と思ってるから。でも友…
Cside「今日ミノはバイトじゃないの?」"うん。もともとクラスの皆で遊ぶって約束してて"「そうなんだ……」"なんかあった?"「……………………」僕はテーマパ…
Yside"おはよーさん"『………………』"おいユノ!おはよーさんってば!"『え?あ、ドンヘか。おはよ』"なんだよ。テストも終わって気分爽快じゃねーのか?"『…
2025年6月
「ブログリーダー」を活用して、유미-ユミ-さんをフォローしませんか?
Yside『初恋っていうか、友だちにそれは初恋だって言われちゃって混乱してるんだよね。その子のこと勿論好きだけど人としてっていう感じ……と思ってるから。でも友…
Cside「今日ミノはバイトじゃないの?」"うん。もともとクラスの皆で遊ぶって約束してて"「そうなんだ……」"なんかあった?"「……………………」僕はテーマパ…
Yside"おはよーさん"『………………』"おいユノ!おはよーさんってば!"『え?あ、ドンヘか。おはよ』"なんだよ。テストも終わって気分爽快じゃねーのか?"『…
Ysideあの時の子がチャンミン……?え?まじ?!それってすごい運命じゃん!!『チャンミン……俺たち昔に会っていたってことか?』「………………ッ」『俺うっすら…
Yside『チャンミン……』チャンミンくんが居なくなった俺の部屋でチャンミンと呼んでみる。今日から俺はチャンミンくんをチャンミンと呼ぶようにした。彼には俺をユ…
Yside本当、まつ毛長いなぁ。女友だちよりも余裕で長いと思う。って言っても女友だちのまつ毛をジッと見たことはないけど。でも、彼女たちが必死に化粧をして長く見…
Csideやばい緊張で手が震える…ヒョンは……ヒョンも緊張してる?「ヒョン緊張してますか?」ヒョンの口角がクッと上がった。僕はこの一瞬で雄の表情をするヒョンが…
Yside「いよいよですね」『あぁ』「緊張していますか?」『そりゃあ……緊張していないって言ったら嘘になるよ。でも、』「でも?」『楽しみでしかたない』「ヒョン…
Ysideチラッ静まる図書室で、隣からはボールペンの音と教科書を捲る音。俺からは教科書を捲る音などはしない。チャンミンくんめっちゃ集中してんじゃん!『さすが特…
Cside「ミノ、記念品のキーリングってゲットできない?」"TBの?"「うん…ユンホさんが……」"欲しいって?チャンミンにお願いしてきたの?"「そういうわけじ…
Cside両親は驚いていた。どうして公立を志願するのか。そう。僕は高校受験の願書を出す数日前に希望校を変えたから。ずっと私立の進学校を目指して勉強をしていた。…
Cside僕は高校1年のシムチャンミン。高校は普通の公立だけど公立の中では有名大学合格率トップの特進クラスに入学し日々勉学に励んでいる。でも僕は塾とかには通っ…
Yside"おい、月曜からボーッとしてんなよ"『…………………』"ユノってば!"『ッ!!!びっくりした〜何だよドンヘ』"お前がずっとボーッとしてるからだろ"『…
Yside体育の時に会って依頼、俺は至る所でシムチャンミンを目で探している。特進クラスがある校舎にも行ってはみたがなかなかの雰囲気で一瞬怯んだ。そもそも学年も…
Yside"ダメに決まってるじゃない"『そこをなんとか!』"ダメです"『自分の金で趣味を楽しむ分には文句は無いって言ってたじゃん』"それは休日の話。ユノの本業…
Yside『昨日のTBちゃんボールペンの人……同じ学校だったよな……』俺は今電車に揺られながら仁川のテーマパークに向かっている。道中ずっと昨日のバイト先のお客…
Yside"あれ?ユノもカラオケ行かねーの?"『ん?あぁ今日はパス。バイトなんだよ』"そっか今週末は……遊べねーよな?"『………………悪い』"えーまたユノ週末…
Cside「ん、」あれ?なんか凄くスッキリ感がある。寝起きはいつもソンヒの夜泣き対応があるから全然スッキリ感とかないのに………「ソンヒ!!!」『ん〜?チャンミ…
Cside「ソンヒに弟か妹………とかって考えてる?」『弟か妹……?』「うん………」『………考えてはいなかったけど…急にどうした?』「お母さんがね、ソンヒが1人…
念の為こちらからお願いします。王様の涙49 王様の涙49Cside「………………ッ」熱い…身体が火傷してしまいそうなほど熱い。シャワーの温度は40度ほど、湿気…
Yside"お休みなさいませ"『お休み〜ウニョク色々ありがとう』"いえ……"「あ、あのユノ様?私の部屋はあちらですが」『…………………』"チャンミンもお休み〜…
Cside「ゆの様…なぜ………ここが…?」『チャンミン…』「あの…」『チャンミン、チャンミンッ』「……ゆの様…あの……」『チャンミン……』ギュゥゥゥ駄目だ。…
Yside"公表するって何をですか?!"『執事であるチャンミンが俺の恋人だと』"そんなこと!なりません!!"『でもそうでもしないとチャンミンを見つけ出せない!…
Yside『どういうことだ!!』"それが、私も何も伺っていなくて……スマホも電源を切っているようで繋がりません"『…………何故……急にこんなことに……』"もう…
Csideスマン王が自身の娘、つまり王女とユノ様の結婚の提案をされた。動揺してしまった。もちろんユノ様はお断りしてくださっていたが、一国の王として國の未来を考…
Yside"ソンヒ様お久しぶりです""ウニョクさん……お久しぶりです"『おいおい堅いって、もっとラフに話せないのか?』"オッパ!無理に決まってるでしょ!13年…
Csideお父様のお別れの会を無事に遂行なさったユノ様。ユノ様の王としての評価は更に上がった。TVXQ連合を終え、すぐにお別れの会。精神的にも体力的にも大変な…
Cside「遠足っ?!」『おう!たのしみだな!』「………ちょっ、明後日?!!」『ちゃんみんと遠足〜♪ちゃんみんのおべんと〜楽しみ〜』「お弁当?!!???!」明…
Cside正直驚いた。僕たちの関係に気付いていらっしゃったなんて。その上否定なさらず、認めてもくださっていたなんて…「でも東方の國に王族は必要…だし」元王様、…
Ysideコンコンッ『俺だ、入るぞ?』返答はなかった。ガチャッ俺は放課後、チャンミンの親父さんに言われた通り親父の病院に来た。扉を開けると母ちゃんとチャンミ…
csideイテテテテテテッ「………痛い…」僕は痛みで目が覚めた。なんだか身体が鉛のように重いし、それに寒い。「ふとん……ふと…ッ」布団を探していた僕の手は何か…
念の為Rリンクです。戻ってきてポチッしていただけると歓喜です王様の涙38 王様の涙38Ysideチャンミンの陶器のような肌、柔らかい唇の感触、漂う甘い香り。そ…
Yside「エッチはしないですか?」ちょいちょいちょいちょい何言っちゃってるわけチャンミン?!?!!!『どうしたのチャンミン?』「…………………」『チャンミン…
Cside無事に終わった。無事にTVXQ連合をユノ様は終えられた。となると、考えてしまうことはひとつ。『そしたらチャンミンの全部をちょうだい』『ん?エッチしよ…
Yside「王様!!お食事中失礼します!」『ん?どうした?珍しいく慌ただしいな』日曜日の朝、平日より少し遅くに起きて朝食のパンを頬張っているとチャンミンが慌た…
Yside『変じゃない?』「大変お似合いです。素敵ですよ」『よかった…じゃあ行こうか』「はい」普段使っている迎えの車ではなく、なんか縦に長い車に乗り、車の先頭…
Csideユノ様が緊張なさっている。不安と戦っていらっしゃる。僕は執事としてユノ様の心のお支えもしたいのに、ユノ様から与えてくださる熱いキスで僕は足に力が入ら…
Ysideあと3日コトンッ「ホットココアです」『あぁ、ありがとう』「緊張しますね」『緊張?』「あと3日…しかありませんから」『……………そうだな』あと3日。そ…
Cside自分の欲に負けた。だってずっとお慕いしていたユノ様からのお言葉と…あんな風に求められたら負けるのは当たり前。でも執事としては、「失格だよね……」まだ…