年末恒例の門松立て
今年は大きな節目のスタートラインに立ったとして記され、記憶されていくことになるのではないかと思う。病気に罹った人を健康な人が詰(なじ)る。病気になった人を我が身も振り返らず治療・お世話している人に敬意を示すことなくばい菌扱いする。雇用を守るために支援制度を作ればそれを悪用するさもしい殻が続出。年始当初から指摘されていたPCR検査能力、円滑な病院支援、防疫強化、特措法の不備修正など政治がすべきことは山積みなのに何が怖いのか国会は早々に店じまい。国民が国家的な危機と感じているのに政治は鈍感・・・・・こんなことを多くの国民が感じていると評論する人がいた。全く同感だ。苦しい一年だったが後ろばかり向かないで来年こそは少しでも明るくなるよう念じつつ恒例の門松立てを行う。手慣れたもので持ち寄った材料を使って飾りつを終えるのに...年末恒例の門松立て
2020/12/27 17:09