ジョン・ミルトンの波乱な生き様からまなぶこと。
はい、ばろっくま 。です。 世間は賑やかですが、とにかく落ち着くことが肝要です。 僕が住むドイツでもじわじわと増えてきましたよ、感染例が。 とにかくまあ、本を手に取りましょう。 …明日は我が身といえども。 現在、『失楽園』を少しずつ読んでいるところでして、作者ジョン・ミルトン(John Milton)について調べてみたので、ざっくりとまとめてみたいと思います。*1 主要作品 『失楽園』(1667) ダンテの『新曲』に並ぶキリスト教文学の代表的作品であり、神への復讐を目論むサタンと楽園を追放されるアダムとエヴァが題材である。 『複楽園』(1671) サタンの誘惑を退けるキリストを描いた作品。 『…
2020/02/29 21:16