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2020/02/14

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  • クマとよむ『坂の上の雲』⑤【司馬遼太郎】

    クマとよむ『坂の上の雲』⑤【司馬遼太郎】

    はじめに。 坂の上のクマ 第五弾。 日露戦争もそろそろ正念場。 あらすじ。 旅順を落とすべく、現地を見下ろすことのできる とよばれる山地を攻略して形成逆転を図る日本軍。 状況が悪化していくなかで、無能な乃木に代わって指揮をとるために旅順へ向かう児玉の様子が描かれます。 児玉の大胆な作戦の変更が功を奏し、二○三高地は日本軍によって制圧され、それに続いて旅順要塞も陥落する。 思うこと。 璽霊山の詩をジャーナリストである志賀重昂によませるシーンがお気に入り。 旅順をめぐる戦いのなかで、筆者によって散々コケにされてきた彼が、詩人としての類まれな才能がここにきて評価されます。 爾霊山 嶮なれども豈攀じ難…

  • クマでもわかるシュティフター

    クマでもわかるシュティフター

    はじめに。 詩的リアリズムという言葉をご存知? だいぶ前にフォンターネを紹介したときに触れたもので、写実主義と呼ばれたりもしますね。 リアリズムという言葉からもわかるように、写実主義作家は現実的な事柄を描写にとりこむのです。 この文学思潮においてフォンターネと並んで有名なドイツ人作家がシュティフター(1805-68)。 ボヘミアで生まれたシュテフターは、はじめ作家ではなく風景画家を目指していました。 自然を愛する彼は故郷の森などを多く描いていたそうですが、彼が抱く大自然への思いは文学作品にも色濃く現れています。 彼の代表的な短編集『石さまざま』などには、自然とそこに住む人間との関係性がもの静か…

  • クマでもわかるルートヴィヒ・ティーク

    クマでもわかるルートヴィヒ・ティーク

    はじめに。 ドイツのぷちロックダウンはまだまだ続くみたい。 ドイツ・ロマン主義の作家を語るうえでティーク(1773-1853)の存在は欠かせません。 フリードリヒ・シュレーゲルや、前に紹介したノヴァーリスとも親交を結んでいたそうです。 類い稀な才能を若い頃から発揮したティークは、20歳ごろから職業作家として活躍していました。 彼の代表的な作品は諷刺喜劇『長靴をはいた牡猫』(1797)や、メルヒェン『金髪のエックベルト』(1797)などなど。 中世の物語を発掘して近代風に語り直したりしたそうな。 メランコリー 小説家としてのみならず、劇作家、さらには詩人として高い評価を得ていたティーク。 今回は…

  • クマでもわかるジャン・パウル【ぷち作品編】

    クマでもわかるジャン・パウル【ぷち作品編】

    はじめに。 少し前の記事の続き... baroquema3.hatenadiary.jp プチ・ロックダウンにも関わらず、ドイツに帰ってきました。 ということで、また少しずつ書いていけたらと。 陽気なヴッツ先生(1793) 実際には「アウエンタールの陽気な先生マリア・ヴッツ」という名で1793年に刊行されたこの作品。 題名が示すように、牧歌的な要素が作品の重要なものとして扱われています。 この物語は、ある田舎教師の一生を伝記風に描いたもので、ジャン・パウルの最も有名な作品のひとつ。 ちなみに牧歌とは本来、古代ギリシア・ローマにさかのぼるもので、牧人や農夫の生活を主題とした詩歌を指すものでした。…

  • クマとよむ『失楽園』下【ジョン・ミルトン】

    クマとよむ『失楽園』下【ジョン・ミルトン】

    はじめに さてさて、今回は失楽園の続き。 サタンはどのように復讐するのでしょう... baroquema3.hatenadiary.jp あらすじ 悪意をいっそう強めたサタンはイブを陥れようと美しい蛇に姿を変えて近づき、彼女を誘惑して神に食べることを禁じられた善悪の樹からその実を食べてしまいます。 さらにはアダムまでもイブの勧めに従い実を食べ、2人からは「無垢」が消え去り、「羞恥」が彼らを覆います。 アダムとイブは互いに言い争うも、己の罪を悔い改め、神は彼らを受け入れます。しかしながら、彼らがエデンの園に留まることは許されず、園からの追放が命じられるのでした。 思うこと 座天使、主天使、権天使…

  • クマとよむ『失楽園』上【ジョン・ミルトン】

    クマとよむ『失楽園』上【ジョン・ミルトン】

    はじめに。 サタンの復讐。 今回は、だいぶ前から読みっぱなし状態だった失楽園について書いておきます。 失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2) 作者:ミルトン 発売日: 1981/01/16 メディア: 文庫 ミルトンの紹介をしたのも懐かしい...。 baroquema3.hatenadiary.jp あらすじ 物語の大枠は、アダムとイブがサタンの奸計によって堕落し、最終的にエデンからの追放を命じられるというもの。 上巻では主に、堕落したサタンがいかにして神に対する復讐を図るかが描かれます。 アダムに対して天使ラファエルは、どのようにサタンが地獄へと追放されることとなったのかを語ります。 サタ…

  • クマでもわかるジャン・パウル

    クマでもわかるジャン・パウル

    もうすっかり秋ですな。 <ジャン・パウル> 幻想やウィットに富んだ文体で優れた作品を多く生んだジャン・パウル(1763-1825)。 彼が活躍したのは、古典主義からロマン主義へと文学のあり方が移行していく時代でした。 ジャン・パウルはこうした当時のドイツ文壇の流れや、同時代を生きたゲーテ やシラーからは距離をとっていました。 後に紹介するヘルダーリンやクライストとは異なり、彼は生前から高い評価を受けていました。 そんな彼の有名作品は、『陽気なヴッツ先生』(1793)や『生意気盛り』(1804)など。 次回は陽気なヴッツ先生について!

  • クマでもわかる啓蒙期 II

    クマでもわかる啓蒙期 II

    はじめに。 今回は啓蒙期の哲学面を少しみてみましょう。 前回扱った啓蒙期の側面とは嗜好を変えて、今回は思想面を主に。 この時期の哲学から得られた知識はとても重要なもので、欠かせないモノ。 僕らがイメージする「自由」や「民主主義」のような思想は、啓蒙期の哲学無しには存在しなかったのです。 ルソーやカントなどを紹介しながら、啓蒙期の哲学的な面を概観していきます。 啓蒙の時代 <ジャン・ジャック・ルソー> 少しドイツ文学から逸れるけど...今回はルソーの思想について。 ルソーの著作の中でも、『社会契約説』(1762)は特に有名な作品。 ルソーによれば、人間は本来、その自然状態において「自由」な存在な…

  • クマとよむ『坂の上の雲』④【司馬遼太郎】

    クマとよむ『坂の上の雲』④【司馬遼太郎】

    はじめに。 坂の上のクマ 第四弾です。 日本もかなり涼しくなってきたみたいですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。 早速、第四巻のあらすじから。 あらすじ。 第四巻の中心は日露戦争下の旅順における攻防。 物語の前半は児玉源太郎や、東郷の艦隊の動向を軸に展開していきます。 好古率いる騎兵旅団が、ミシチェンコ率いるコサック騎兵に対していかに対抗していくかといった点も描かれます。 遼陽会戦のなかで、クロキこと黒木為楨の軍が勝利を収めたのち、戦争の舞台は旅順へと移っていきます。 旅順要塞の攻略作戦は、乃木軍の乃木希典、さらに同軍の参謀長である伊地知によって、惨憺たる様相を呈していくが...。 思…

  • クマとよむ『坂の上の雲』③【司馬遼太郎】

    クマとよむ『坂の上の雲』③【司馬遼太郎】

    はじめに 坂の上のクマ 第三弾です。 新装版 坂の上の雲 1-8巻 セット メディア: セット買い あらすじ 三巻の物語は真之が帰国した時点のことから始まります。 病により衰えた子規の病床を訪れ、その1ヶ月後に子規の死について知った真之は、旧友の葬儀に参列することに。 そのころの西洋では、「国家の利害」を意識した外交が盛んに行われていました。 ドイツやイギリス、さらに日本の外交政策の関心は、ロシアが南下により重圧をかけている極東地域に注がれていたのです。 こうしたなか、好古はシベリアに向かい、現地の騎兵たちの偵察を行います。 真之もその頃、のちの艦隊司令長官となる東郷平八郎という人物と話を交わ…

  • クマでもわかる啓蒙期

    クマでもわかる啓蒙期

    はじめに。 「啓蒙」とはなんなのだろう。 以前レッシング を紹介した時に、ほんの少し触れたテーマです。 baroquema3.hatenadiary.jp 今週はここら辺を詳しくみていきましょう。 啓蒙とは。 啓蒙。一言で言い表すならば、人の理性によってこの世の中を把握しようということ。 啓蒙の時代で最も重要な人物インマヌエル・カント的にいうならば、人間が己の未熟さからの脱出することを意味するものです。 さらに、啓蒙という言葉には、理性が物事の「正否・正邪を見定めるための試金石」として昨日するという意味合いも込められているのです。 <ドイツ語文芸> 18世紀の初頭、ドイツ語の地位はラテン語とフ…

  • クマとよむ『坂の上の雲』②【司馬遼太郎】

    クマとよむ『坂の上の雲』②【司馬遼太郎】

    はじめに。 今回は二巻目についてです。 あらすじ 子規と新聞社 第二巻冒頭では佃一予率いる反文学党によって退学に追い込まれた子規の様子が描かれます。 寄宿舎を出た子規は陸羯南のもとに向かい、彼のつてで新聞社「日本」に入社することに。 新聞社にて「小日本」の出版に携わる子規の能力は高く、本来未熟だった俳句の能力も入社後に実践を通して磨き上げられていきました。 日清戦争 転じて、日清戦争が話の焦点となります。 明治日本は西洋の技術や帝国主義を自国に取り入れようと試みるも、その姿は他国にとって猿真似のようであり、漫画としての様相を呈していました。 日清戦争の原因となったのは韓国であって、日本は韓国を…

  • クマのバロック【古典主義VSバロック】

    クマのバロック【古典主義VSバロック】

    はじめに。 バロックシリーズ第二弾。 古典主義VSバロック 「歪み」というものがバロック特有のものであるという話を以前しました。 ここで注目すべきは、バロックと対立する概念の存在です。 それがかの有名な「古典主義」というもので、古代ギリシアの彫像に見られるような、「秩序」や「静けさ」が特徴です。 これに対して、バロックは「複雑さ」や「激しさ」などをその特性としてもっています。 バロックと古典主義はまさに正反対の表現形式なのですね。 次回は、実際に絵画を例にしてみていきましょう。 バロック的躍動感 まず、ルーベンスの『レウキッポスの娘たちの掠奪』を見てみましょう。 どうでしょうか... まずこの…

  • クマのバロック 【ばろっく?】

    クマのバロック 【ばろっく?】

    はじめに。 そろそろ、本題に入ろう。 「バロック」という言葉を聞いて、僕らはまず何をイメージするでしょう。 ドイツの音楽家バッハと答える人もいるでしょうし、イタリアの画家カラヴァッジオと答える人もいるかも。 装飾に満ちたバロック建築様式などもまた、「バロック」から連想されるものとして代表的。(写真のサン・ピエトロ大聖堂は数あるバロック建築の中でも代表的なもの。) バロックとは? 不規則なもの そもそも「バロック」という語は何を示すのでしょう。 現在僕らが持っているような「バロック」の観念が生まれたのはごく最近のこと。 19世紀には、「バロック」語はネガティヴな意味合い、つまり「低俗さ」や「粗雑…

  • クマとよむ『坂の上の雲』【司馬遼太郎】

    クマとよむ『坂の上の雲』【司馬遼太郎】

    はじめに。 最近、坂の上の雲を読んでます。 ということで、今回は1巻目について思うところをまとめてみようかと。 作者 司馬遼太郎について 司馬(本名は福田定一) は1923年、大阪府の薬剤師を生業としていた父のもとに生まれます。 図書館と本をこよなく愛していた彼は大学でもロシア文学や司馬遷を愛読していたのだとか。 司馬遼太郎という名は、「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者」という言葉に由来するみたい。 産経新聞社にて記者として働く傍ら執筆に勤しんでいた司馬は、1960年に彼の長編小説『梟の城』に直木賞が授与されたことで注目を浴びます。 歴史小説を得意とする司馬の代表作には、『竜馬がゆく』な…

  • クマでもわかるグリューフィウス

    クマでもわかるグリューフィウス

    はじめに。 ドイツの夏は寒いのう。 今回はバロックの大詩人グリューフィウスについてだよ。 グリューフィウスとは? 作品たち。 『すべては虚しい』 〜アレクサンドリーナー〜 『ホリビリクリブリファックス』(1663) さいごに。 グリューフィウスとは? 17世期の最大の詩人グリューフィウスは、シレジアのグローガウ(現在のポーランドに位置)にて、ルター派の牧師の息子として生まれます。 両親を早くに亡くした彼は、カトリック勢力から迫害を受けるなど、厳しい生活を送りました。 ヨーロッパでの遊学経験を経たグリューフィウスは、故郷にて法律顧問の職に就きます。 『カルデーニオとツェリンデ』(1657)などを…

  • クマでもわかるノヴァーリス

    クマでもわかるノヴァーリス

    はじめに。 こんちわー。 さ、今週からようやくノヴァーリス。 はじめに。 ノヴァーリスとは? ゾフィ体験 フィヒテ 作品たち。 『青い花』(1802) 『夜の讃歌』(1800) さいごに。 ノヴァーリスとは? ハルツ地方の貴族の家庭に生まれた彼の本名はフリードリヒ・フォン・ハルデンベルク。 22歳のときに彼は12歳の少女ゾフィに恋をし、婚約を交わすも彼女は病死してしまいます。 彼女の墓を訪れた彼は、彼の作品に大きな影響を与えることとなる、ある神秘的な経験をするのでした。 ゾフィ体験 ゾフィの墓の前でノヴァーリスは強い霊感に打たれますが、これがいわゆる「ゾフィー体験」というもの。 この経験を通し…

  • クマでもわかるルター

    クマでもわかるルター

    はじめに。 なんか、お久しぶり。 ようやく再びドイツに入れたものの、更新のタイミングを失うという事態に... この間、宗教改革500周年記念でスターになったルターさん。 プロテスタントの神学者という印象が強いこの方、実は詩人としても凄腕なのです。 カトリック教会体制の腐敗を非難するために書かれた「95カ条の論題」や、聖書のドイツ語訳を手掛けたことなどで有名。 ゆったり彼の生涯を見ていきましょう。 はじめに。 ルターとは? 修道会へ ローマ書五章 95カ条の論題 ルターの作品 『キリスト者の自由』(1520) さいごに。 ルターとは? 修道会へ ザクセン=アンハルト州にあるアイスレーベンという街…

  • クマでもわかるベルトルト・ブレヒト

    クマでもわかるベルトルト・ブレヒト

    はじめに。 演劇は好きかい? 森で楽しんでるぜ。 さてさて、今回紹介するのはブレヒト(1898-1956)さん。 彼の名や作品は、僕らにとってかなり馴染み深いのではないでしょうか。 はじめに。 ブレヒトとは? 詩人として 作品たち 〜『バール』(1918)〜 〜『肝っ玉おっ母とその子供たち』(1939)〜 〜『三文オペラ』(1928)〜 さいごに。 ブレヒトとは? アウクスブルク出身のブレヒトは、ミュンヘン大学での学生生活のなかで文筆活動を開始。 1922年の夏にブレヒトは『夜うつ太鼓』を発表し、クライスト賞を受賞するなど一躍脚光を浴びます。 そんな彼の代表作は『三文オペラ』『肝っ玉おっ母とそ…

  • クマでもわかるシュテファン・ゲオルゲ

    クマでもわかるシュテファン・ゲオルゲ

    はじめに。 お久しぶりでござる。 雨が続くとだるいよ。 なかなか、思うように時間を使えないときってありますよね。このブログも書けるときに書くのがコツなのかもしれません。 まあ、今回はシュテファン・ゲオルゲ(1868-1933)という作家についてお話ししていこうと思います。 はじめに。 ゲオルゲとは? 〜ゲオルゲ派とホーフマンスタール〜 〜魂の年〜 〜マクシミーン体験〜 〜ゲオルゲの最期〜 さいごに。 ゲオルゲとは? ビューデスハイムという村に生まれた彼は、ギムナジウム卒業後にヨーロッパ各地を転々とする生活を送ります。 1889年にパリに移住した彼は、詩人のマラルメと知り合い、翌年の1990年に…

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