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うーん、良く働いた。
今日はまず一昨日フォーミングしたトゥーネマン6本を糸巻きターバンに。最近はホットグルーと熱収縮チューブばかりなので、糸巻きのやり方を忘れてしまったかと思いましたが、大丈夫でした。高校生の頃、先生の許可を得て授業中にずっと巻いていたからでしょう。本当に変
2023/08/31 00:02
リーガーのシェイパーティップ”Thunemann”を使ってみた。
過日頼まれてもいないのに、普段使いもしないのにカマプロを6枚用意しました。理由は普段あまり使うこともない、リーガーのフォールディングタイプのシェイパーにThunemannを取り付けて型取りをするためでした。 最近の若い人にはあまり馴染みがなくなってきたかもしれま
2023/08/29 00:26
残響の長い、あるいは響きの豊かなホールでの演奏について考えてみた。
先日、所沢にあるミューズという響きの豊かなホールで演奏しました。普段のリハーサル会場とは違った響きに戸惑ったという団員の声も聞きました。ホールの職員の方のお話しでは、サントリーホール並の残響時間とのことですが、響きの質というかカタチとしてはまったく異な
2023/08/28 14:08
頼まれもしないのにカマプロ作成!
普段のリード作りの手順では、カマプロ(かまぼこ型プロファイルドケーン)を作りません。日本では多くの方が、カマプロケーンを仕入れて、フォールディングタイプのシェイパーで型を取るトコロからリード作りをスタートします。丸材からスタートさせる方も、皮付きのカマ
2023/08/27 00:25
LowC#-D#トリルについて
Low C# - D# のトリルについては、以前投稿していますので詳しくは下記を参照して頂くとして、最近「X」(旧Twitter)に投稿があったので、それを踏まえて追補したいと思います。http://blog.livedoor.jp/bassoon_biebrich/archives/8036293.html#more よく知られてた簡易
2023/08/26 10:24
107年ぶりの快挙!神奈川県代表慶應義塾高等学校野球部 おめでとうございます!
音楽ともバスーンとも関係ありませんが、一世紀を超える快挙というか奇跡のようなことが起こりました。初めから「エンジョイ・ベースボール」を掲げ、選手の自主性を重んじる野球を追求してきた、慶應義塾高等学校(塾高)野球部の甲子園優勝について。 決勝戦の相手校は
2023/08/24 15:52
ゴードンの記事がまたIDRSの季刊誌に掲載されました!
ゴードンとは、アメリカ・メリーランド州に住むアマチュア・バスーニスト(Dr. Gordon Uchenick)です。既に仕事は引退されていて日々バスーンリードを作り、バスーンを吹くという生活をされています。もともと理系脳の方で、インターナショナル・ダブルリード・ソサイェテ
2023/08/18 00:33
三連休は、本番、GP、本番と充実していたぁ~!
そこそこの健康と、一緒に演奏する同僚に恵まれ、家族の理解もありリア充でしたが、ブログの更新は疎かになってしまいました。ただ隙間時間を見つけてリードは作っています。今の楽器は丸18年使っていますが、ようやく馴染んできた感じがします。 道具はやはり使い込むこ
2023/08/14 22:46
マシンのメインテナンスに行った。
今年は昨年と比べ多めの注文を頂いていて、特にプロファイドケーンの注文が目立ちます。リード作りにはプレガウジング⇒ガウジング⇒プロファイリング⇒ティッププロファイラーと各マシンを順番に使っています。 リードが完成するまでにはすべてのマシンを使い切るカタチ
2023/08/09 22:54
日本ファゴット(バスーン)協会主催のファゴットフェスティバル2023に行ってきました!
昨年まで同協会はコンクール(ソロ)を主催したのですが、今年はフェスティバルというカタチにして8月7-8日の2日間の開催となりました。場所は練馬文化センターからかつしかシンフォニーヒルズに移し、アイリスホール(小ホール)、リハーサル室、ギャラリーなどを使っ
2023/08/08 23:29
プレミアム8本とゴールド6本をティッププロファイラーで
削りました。ティッププロファイラーは日本ではメーキングマシンと呼ばれています。プッペの先端を切り開いたあと、このマシンで削るとリードが完成する?と思われていたことから、リードメーキングマシンと呼ばれています。 現在使っているマシンはリーズンスタッフ社の
2023/08/08 00:54
リードの上下のハリの強さ、同じにしていますか?それとも変えていますか?
ラクーンバスーンリードは、2枚リードというよりは4枚リードという「考え方」でリードを設計、製作しています。つまり上下2枚として考えれば、「同じハリの強さ」を目指しています。それでもケーンは天然の素材なので、使用しているうちにどちらかが強く、その反対側が
2023/08/01 23:34
2023年8月 (1件〜100件)
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