本を読むことは健康のもと
「読書が頭や体に良い」というのは、もはや疑うことではありません。理学療法士として健康寿命の延伸のために、時々地域のご高齢の皆さんへお話させていただく際、新聞や読書をなさっているかお尋ねすると、現在のご高齢の皆さんのほとんどが毎日たくさんの本を読まれていることに驚きます。恥ずかしながら、私は高校生の頃まで本を読むのが苦手でした。正直なところ、今でも読むのは苦手かもしれません(^-^;けれど、読むこと自体の楽しさを覚えましたので、ここ何年も図書館へ通ったり、本屋で本を買ったりと、読書の習慣を維持しています。もちろん、理学療法士として専門の論文なども読むようにしています。読書が健康によい、という内容はテレビでも放送されていました。2018年11月に、NHKで「AIひろし」が導き出した提言「運動よりも食事よりも、読書が...本を読むことは健康のもと
2020/02/28 10:08