山形vs磐田(後編)山形得点レビュー
こんにちは。前編では試合前までの観戦記を書いていきましたが、この後編では山形の得点シーンに焦点を当てながら試合のレビューをやっていきたいと思います。 まずは両チームのフォーメーションです 山形は442、磐田は3421になります。そして山形がボールを保持した時には 主に右SBの半田が前に上がって後ろが3枚(3人必要ない時はCBの2枚)のSHが外に開く形になります。 磐田の守備はWBが下がった541の形で行いますが、チーム全体で動くというよりはこの形から個々の選手が状況を判断して近くの選手を捕まえにいく感じでした。なので山形がピッチに広く選手を配置する為、人に付く磐田の守
2021/07/22 00:15