健康問題/病気の原因は90%が活性酸素
活性酸素とは 活性酸素とは好気性生物(酸素の存在の下で正常な生活を営む生物)が酸素を消費する過程で発生する副産物のことです。体に取り込まれた栄養素の多くは分解され、グルコース(糖の一種)や脂肪酸となり、細胞の中にあるミトコンドリアで酸化されます(酸化的リン酸化反応)。 一方で、酸化は体の中の全体で起こっているため、酸化によって細胞が傷つけられることがあります。これが酸化ストレスです。 活性酸素は、元の物質である酸素よりもずっと、他の分子を酸化する能力が高いという性質をもっています。 活性酸素は身体を錆びさせる働きをし、老化や病気の原因となる 身体の抗生物質であるコレステロールは肝臓でつくられ、…
2020/01/31 23:55