シュタイナーの『農業講座』を語る3
リンゴやミカンや果実を観察してみると、面白いことがわかる。果実とは葉が種を抱き込んだ形をしていて果皮や果床部分が肥大化して果肉を形成している。いちご、りんごなど。葉が変化して、花や果実になってゆくというメタモルフォーゼの自然観です。これは、ゲーテの自然学の観察方法でルドルフ・シュタイナーは、ゲーテ自然学と言う博物学とは少し異なる「芸術的自然学」を受けついているのです。
2025/05/29 02:02
2025年5月 (1件〜100件)
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