健康保険・厚生年金の標準報酬月額は、等級ごとに分かれています。 1等級は、いくらになるのでしょうか。 健康保険
社会保険保険労務士の鈴木翔太郎と申します。 このブログでは「誰にでも分かる」をモットーにかわいいキャラたちと一緒に社会保険・労働保険の手続きや仕事のコラム、社労士試験の情報を発信させていただいております。 是非、お立ち寄りください。
【協会けんぽ】健康保険資格喪失証明書とは…?【国民健康保険】
会社を退職後、国民健康保険に加入することがあるかと思います。 市区町村役場によっては、健康保険の資格喪失証明を
【年金収入が年153万円が基準】75歳以上の医療保険料引き上げへ
75歳以上になると、後期高齢者医療制度に加入します。 保険料を収入に応じて引き上げること改正案が衆議院を通過し
【最後の1桁】雇用保険被保険者番号のチェックデジットとは…?
雇用保険被保険者番号は、11桁の番号です。 番号には、チェックデジットという数字があります。どんなものでしょう
【厚生年金・健康保険】初任給から保険料が引かれていない?初任給と保険料の関係。
新年度が始まり初任給を受け取る社員さんが増える時期です。 初任給から厚生年金・健康保険が引かれていない?という
労働者は、様々な休暇制度の取得が認められています。 その中の一つに、「子の看護休暇」があります。 取得するときは申出書などが必要なのでしょうか。 今回は、子の看護休暇取得の流れをご紹介いたします。 申出書のテンプレートも […]
【厚生年金】月額変更届の2等級以上の差とは…?調べ方を確認!【健康保険】
健康保険・厚生年金の標準報酬月額は、月額変更届によって変更されることがあります。 月額変更届による随時改定には要件があります。 要件の一つ、「標準報酬月額2等級以上の差」についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 […]
【6月中旬から発送】算定基礎届の届く時期と紛失した時の対処法【ダウンロード】
毎年7月は、算定基礎届を提出する時期です。 時期が近づくと算定基礎届の用紙が届きますが、いつ頃になるのでしょうか。 算定基礎届を紛失した時は、ダウンロードができるのでしょうか。 ご紹介いたします。 ※ 今回の記事は、協会 […]
社会保険料(厚生年金・健康保険)の金額を決める手続きで、月額変更届というものがあります。 一方で、随時改定という言葉もよく聞くかと思います。 月額変更届と随時改定の違いはあるのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 【両者 […]
【午前10時までが適切】給料日の給料の振り込み時間は何時まで?
現在、給料の支払いは口座振り込みが一般的です。 給料日の何時までに振り込めば良いのか疑問に思ったことはありませんでしょうか。 今回は、給料の振り込み時間についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【午前10時まで […]
健康保険や厚生年金、介護保険料、雇用保険料はそれぞれで保険料率が決められています。 協会けんぽ(全国健康保険協会)の健康保険料率は、都道府県ごとに差があります。 厚生年金保険料も、地域差はあるのでしょうか。 スポンサーリ […]
【国民年金】学生納付特例の対象校の調べ方【専門学校・予備校も対象?】
国民年金保険料は、納付が困難な人向けの免除制度があります。 免除制度はいくつかありますが、学生専用の学生納付特例というものがあります。 学校と言えば、大学や短大以外にも様々な学校があります。 自分の学校は対象?と思うこと […]
【雇用保険】自己都合の失業給付の給付制限期間、2カ月から短縮を検討へ。
失業中、雇用保険の給付金を受け取るケースは多いです。 収入保障として役立ちますが、自己都合の時は、給付制限がかかることがあります。 この給付制限期間の短縮が検討されることになりました。 今回は、給付制限期間短縮の検討につ […]
【対応のアプリを確認】国民年金保険料が、一部のスマートフォンアプリで納付可能になります
キャッシュレス払いの方法として、スマホアプリを活用するケースが増えています。 国民年金保険料の支払方法が、一部スマホアプリで可能になります。 今回は、国民年金保険料のスマホアプリ支払いのについてご紹介します。 スポンサー […]
各種保険に加入をしているとお給料から保険料が控除されます。 社会保険(健康保険、厚生年金、介護保険)は、前の月を変わらないのに、雇用保険は違うことはありませんか? 今回は、雇用保険料が毎月異なる理由についてご紹介します。 […]
【変更時期を確認】協会けんぽ、令和5年度の健康保険・介護保険料率が公表されました。
健康保険・介護保険料は、保険料率に基づいて決まり、毎年見直しがされることになります。 協会けんぽの令和5年度保険料率が発表されました。 最新の保険料率をご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【変更時期を確認】協会け […]
扶養の範囲内で働くとき、〇〇円の壁と聞くことがあると思います。 いわゆる「壁」にはいくつかの種類があります。 健康保険・厚生年金の扶養は130万円が基本的な基準になっています。 この130万円の見直しが検討されることにな […]
雇用保険に加入していると、お給料の金額に応じて保険料が控除されます。 厚生年金、健康保険、介護保険料は保険料の上限がありますが、雇用保険はどうでしょうか。 今回は、雇用保険料の上限の有無についてご紹介いたします。 スポン […]
【子供の年金扶養は無し】社会保険の扶養制度、子供は年金扶養に入れられる?
会社の社会保険(健康保険。厚生年金)には、扶養の制度があります。 配偶者は、健康保険だけでなく年金も扶養に入れるということもあるかと思います。 子供も年金の扶養に入れることはできるのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 […]
【保険ごとの違いを確認】社会保険料は、何歳から何歳まで支払う?
毎月のお給料や賞与は、加入保険に応じて保険料が掛かります。 それぞれの保険で加入年齢が異なっているため、年齢によって保険料の発生有無が異なります。 各保険は、何歳から何歳まで支払うのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 […]
社会保険に加入をしていると、標準報酬月額に基づいて保険料が決まります。 あるとき、標準報酬月額が下がったということはありませんか? 今回は、標準報酬月額が下がる理由についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【社 […]
【令和6年度以降予定】非正規労働者などを対象とした子育て給付金の創設の方針
子育て支援は、国を挙げて取り組む課題の一つです。 取り組みの一つとして、非正規労働者などが対象の子育て給付金制度の創設が発表されました。 どういった給付金なのでしょうか。 今回は、こちらのニュースについてご紹介します。 […]
【金額は変わらず】扶養者が増えると、社会保険料の金額はあがる?
社会保険には、扶養制度があります。 配偶者や子供を扶養に入れ、健康保険証を発行することになりますね。 扶養家族は、その健康保険証を使って病院等へ行くことになります。 そうなると、社員本人の社会保険料に影響は出るのでしょう […]
【事業主負担が多い】雇用保険料は、労働者・事業主で折半される?
雇用保険料は、労働者だけでなく事業主(会社)も負担するものとなります。 社会保険(健康保険・厚生年金)は折半負担が基本ですが、雇用保険はどうでしょうか。 今回は、雇用保険料の負担割合についてご紹介します。 スポンサーリン […]
社会保険、雇用保険に加入するときに気になるのは、保険料の金額かと思います。 保険料は、各保険ごとに計算をしていくことになりますが目安はどれくらいになるでしょうか。 今回は、社会保険・雇用保険料の目安についてご紹介します。 […]
社会保険の扶養の範囲で働くパートさんは、健康保険・厚生年金には加入しません。 そのため、健康保険・厚生年金保険料も発生しません。 健康保険証も発行されません。 このような扶養に入っているパートさんは、雇用保険には加入する […]
妊娠・出産・育児のため産休、育休の制度が法律で決められています。 子にまつわる休業制度としては共通ですが、両者には違いがあります。 今回は、産休と育休の違いについてご紹介します。 スポンサーリンク 目次 産休と育休の違い […]
【いくらになる?】2023年(令和5年)4月から雇用保険料引き上げへ。
雇用保険に加入している労働者と、雇用する事業主は雇用保険料を負担します。 料率は、毎年度見直しがされることになりますが令和5年度よりアップする予定と発表されました。 今回は、令和5年度の雇用保険料率についてご紹介いたしま […]
【日割り賃金額を元に控除】月途中で資格喪失した時の雇用保険料の扱いは…。
雇用保険に加入している社員さんは、毎月のお給料から保険料を控除されています。 社員さんが、月の途中で退職した場合は雇用保険料はどうなるでしょうか。 今回は、月の途中で社員さんが退職した時の雇用保険料の扱いについてご紹介し […]
社員を新しく採用したとき、採用日からお仕事をするケースが多いかと思います。 しかし、採用日が土日など会社の休日であることもあるかもしれません。 そういったときは、社会保険や雇用保険の資格取得はどうなるでしょうか。 日にち […]
先日、国家公務員のボーナスに関するニュースを見かけました。 何かと話題に上がるテーマだと思います。 今回は、国家公務員の冬のボーナスについてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 国家公務員の冬ボーナス、500円増。 […]
退職すると雇用保険の資格喪失を、就職したら資格取得の手続きをします。 一日も開けずに転職したとしても、基本的に加入期間が重複することはありません。 ところが、稀に期間が重複してしまうケースがあります。 どういう原因がある […]
多くの会社は、社会保険料と労働保険料を納付しているかと思います。 セットで語られることも多い両者ですが、どういった違いがあるのでしょうか。 今回は、社会保険料と労働保険料の違いについてご紹介します。 スポンサーリンク 目 […]
【年4回以上なら要確認】標準報酬月額とボーナス(賞与)の関係は…?
毎月の社会保険料(厚生年金・健康保険・介護保険)は、標準報酬月額を元に決まります。 基本給以外にも残業代などの報酬を含めて標準報酬月額が決定されます。 社員さんの中には、ボーナス(賞与)を受け取る方も多いはずです。 ボー […]
産休中・育休中は各制度から給付金を受給できます。 産休中は、出産手当金。育休中は育児休業給付金が受給できます。(要件有) 出産手当金の額は、社会保険の標準報酬月額がもとになります。 育児休業給付金は、何を基準に金額が決ま […]
【令和6年(2024年)1月から予定】産前産後の国民健康保険の保険料免除へ。
会社の健康保険に加入していない自営業者・フリーランスなどは、国民健康保険に加入します。 産前産後中の女性について、国民健康保険の保険料免除制度が始まることになります。 今回は、国民健康保険の産前産後免除についてご紹介しま […]
年金制度に加入すると、基礎年金番号が付番されます。 各種手続きで使用する番号ですが、分からなくなってしまうことはありませんか? 今回は、基礎年金番号の調べ方をご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【年金手帳・年金番 […]
【退職時、会社に返却しません】雇用保険被保険者証は、複数持っていても平気?
雇用保険に加入する社員を採用すると会社は資格取得手続きをします。 その後、加入のしるしとして雇用保険被保険者証が発行されます。 一つの会社につき、一枚発行されることになります。 転職をした時は、複数枚持っていても平気でし […]
【雇用保険】1日・1ヵ月で退職しても、離職票は発行可能?もらえる条件は?
雇用保険に加入する退職者が希望をした場合、会社は離職票を発行します。 退職者の中には、1日・1ヵ月など短い期間しか在籍していない人もいるかもしれません。 そういった人でも離職票は、発行できるのでしょうか。 作成の条件はあ […]
雇用保険は、失業中の給付金以外にも在職中受け取れるものがあります。 育児休業中や介護休業中のものは有名かと思います。 新制度として、育児中の時短勤務者への給付金の創設が検討されることになりました。 今回は、時短勤務者の給 […]
【月末退職or 月途中退職】退職月の月額変更届(随時改定)の扱いは…?
随時改定は、社会保険料(標準報酬月額)を変更する手続きの一つです。 仮に改定される月に、対象者が退職するというときは手続きは必要になるのでしょうか。 今回は、退職月の月額変更届(随時改定)の扱いについてご紹介します。 ス […]
【社労士開業コラム】事務所のロゴマークを作ったストーリー【ロゴのメリットは?】
事務所や企業の名前の横にロゴマークを見かけることがあります。 さりげないですが彩りが加わり良いなと思います。 前々から作りたいと思ってたのですが、ついに作成することになりました。 今回は、事務所のロゴマークを作ったエピソ […]
【雇用保険加入者のみ発行】雇用保険未加入者の離職票の発行は可能?
求職活動中、ハローワークでいわゆる失業給付(失業手当)の手続きをする方は多いです。 手続きは、会社から発行される離職票が必要になります。 失業給付は、雇用保険から出る給付金です。 パート・アルバイトで雇用保険に加入してい […]
【退職日まで利用可能】保険証は、いつまで使える?資格喪失日と退職日の違いとは…?
健康保険証は、現在の健康保険資格を証明するものです。 資格を喪失するまで利用することができます。 一般に退職をすると資格を喪失することになります。 要注意なのは、退職日と資格喪失日が一致しない点です。 保険証は、いつまで […]
【ハローワークで入手】雇用保険離職票は、ダウンロード不可!どこでもらう?
雇用保険の各種手続き書類は、ほとんどがインターネットでダウンロードができます。 ところが一部、特殊な様式でダウンロードができないものがあります。 雇用保険の代表的な手続書類、離職票もその一つです。 どこへ行けば入手できる […]
【記入例で確認】介護休業申出書とは…【ワードテンプレート有】
対象の家族を介護する労働者は、介護休業を取得することができます。 介護休業を取得するためには、本人が会社へ申出書などの書面を提出する必要があります。 申出書は、決まった様式があるわけではありませんが、厚生労働省が様式例を […]
【社会保険】2つの方法!賞与支払月の変更の仕方【賞与支払届】
社員へ賞与(ボーナス)を支払ったときは、賞与支払届を提出します。 年金機構は、賞与支払月の情報を持っています。 その情報に基づいて、賞与支払届を会社へ送付します。 賞与支払月の変更があった場合は、変更手続きが可能です。 […]
社会保険に加入していると賞与(ボーナス)から社会保険料を徴収されます。 保険料は標準賞与額に基づいて決まります。 私傷病でお仕事を休むときに利用できる傷病手当金は、社会保険料額と関係しています。 標準賞与額は、傷病手当金 […]
【事前提出は不可】賞与支払届は、支払い前に提出できる?【社会保険】
賞与(ボーナス)を支給したら年金機構(健康保険組合)へ賞与支払届の提出が必要です。 賞与支払届は、賞与の支給前の提出は可能でしょうか。 今回は、賞与支払届の提出のタイミングについてご紹介します。 スポンサーリンク 目次 […]
【免除制度は無し】介護休業中、社会保険料は免除される?【対応策】
労働者はいくつかの国の休業制度を利用できます。 産前産後休業・育児休業のように介護休業も国の休業制度です。 産休・育休中は、申し出により社会保険料が免除されます。 介護休業中は、どうでしょうか。 今回は、介護休業中の社会 […]
【現物給付】健康保険の療養の給付とは?【自己負担割合を確認】
健康保険に加入すると様々な給付を受けることができます。 数ある給付の中でも最も利用されているのが「療養の給付」です。 しかし、あまり聞き馴染みがないかもしれません。 保険証を提示して保険診療を受けてお金を払っているおなじ […]
社会保険に加入をすると、標準報酬月額が決まりその金額を元に保険料が決まります。 保険料が上がるというとマイナスイメージが先行しがちですがメリットはあるのでしょうか。 今回は、標準報酬月額が高いときのメリットをご紹介します […]
介護離職を防ぐため国の制度で介護休業が認められています。 雇用保険では、休業中の給付金の制度もあります。 介護休業の取得は、対象の家族が決められています。 介護というと高齢者のイメージがあるかもしれません。 ところが、育 […]
【給付は一時金】雇用保険の高年齢被保険者とは…!【保険料は徴収】
前回の記事で、雇用保険の65歳の年齢制限は現在撤廃されているとご紹介いたしました。 年齢制限はないのですが、高年齢被保険者という区分になるという紹介をさせていただきました。 高年齢被保険者は、一般被保険者と違う点がありま […]
会社で働くと各種保険に加入します。 代表的なものは、厚生年金、健康保険、雇用保険です。 厚生年金は70歳、健康保険は75歳と年齢の上限があります。 雇用保険は、年齢制限はあるのでしょうか。 今回は、雇用保険の加入年齢制限 […]
会社で加入する健康保険は、組合健保、協会けんぽの2種類があります。 同じ健康保険ではありますが、いくつかの違いがあります。 自分が加入している健康保険は、どの種類?と気になることはありませんか? 今回は、加入している健康 […]
自営業・フリーランスなど会社の健康保険に入っていない人は、国民健康保険(国保)に加入します。 国保加入者が、就職して健康保険に加入すると、国保の喪失(脱退)手続きをする必要があります。 どういった手続きでしょうか。 必要 […]
【令和7年(2025年)改正予定】国民年金保険料、65歳まで納付。5年延長の方針が発表
会社などで厚生年金に加入していない自営業者さんなどは、国民年金保険料を納付します。 現在、国民年金の加入期間は、20歳から60歳までとなっています。 この国民年金の加入期間が、65歳までに延長される方針が発表されました。 […]
社会保険(健康保険・厚生年金)の手続きをするときに被保険者整理番号を記入することがあります。 あまり見慣れない番号かと思いますが、どこで確認できるのでしょうか。 番号が変わることはあるのでしょうか? 今回は、被保険者整理 […]
社会保険の随時改定に該当すると、月額変更届を提出する必要があります。 給与の支給が翌月払いですと、どの月の報酬を書くか迷うことはありませんか? 今回は、翌月払いの時の月額変更届の書き方をご紹介します。 スポンサーリンク […]
【令和6年(2024年)秋】健康保険証を廃止、マイナンバーカードと一本化。メリット・デメリットは?
病院へ行くときなどで健康保険証を使うことは非常に多いです。 会社や自治体から交付された健康保険証をお持ちかと思います。 現在、健康保険証をマイナンバーカードと一緒にする取り組みが進められています。 令和6年(2024年) […]
【国民年金】社会保険料控除証明書が、電子データで発行されるようになります。【マイナポータル】
納付した国民年金保険料の金額は、社会保険料控除として所得控除を受けられます。 納付の証明として、年金機構より社会保険料控除証明書が発行されます。 控除証明書は、毎年ハガキで発行されていました。 こちらが、電子データでの発 […]
仕事中の休憩時間は労働時間に応じて労働基準法で付与が決められています。 会社によっては、休憩時間をまとめて取ることが難しいかもしれません。 休憩時間を分割して付与することは可能でしょうか。 分割は何分刻みまで可能なのでし […]
【提出は可能】賞与支払届を5日以内に提出しなかった場合は…?
年金機構の各種届出は、提出期限があるものが多いです。 賞与支払届は、支給日から5日以内の期限があります。 5日を過ぎてしまっても提出はできるのでしょうか。 提出が遅れると問題があるのでしょうか。 今回は、賞与支払届の提出 […]
【改正】写真が不要に!失業認定手続きがマイナンバーカードで可能になります【ハローワーク】
失業中、雇用保険のいわゆる失業給付を受け取る人は多いです。 失業給付は、雇用保険受給資格者証を使って手続きをします。 改正により、マイナンバーカードを使った手続きも可能となります。 どういった違いがあるのでしょうか。 今 […]
【法定労働時間に着目】36協定は、アルバイト・パートタイマーでも必要?
時間外・休日労働のため36協定を締結・届出する会社は多いです。 フルタイムの社員を想定して作成することが多いですが、アルバイトも対象になるでしょうか。 今回は、アルバイト・パートタイマーの36協定についてご紹介します。 […]
【週時間に換算して判断】月労働時間で契約しているときの雇用保険加入は?月何時間が基準?
フルタイムの社員さん以外のパートさんでも要件を満たせば雇用保険に加入します。 要件の一つは「週20時間以上」の所定労働時間です。 パートさんの勤務形態は様々なケースがあります。 週ではなく、月単位で労働時間が決まっている […]
【記載例あり】社会保険の決定(改定)通知書の再発行の仕方【算定基礎届・月額変更届など】
社員さんの標準報酬月額は、年金機構の通知書で確認ができます。 前回の記事「標準報酬月額の調べ方」で通知書が見つからない時は再交付ができると紹介しました。 前回の続きとして、今回は通知書の再発行の方法についてご紹介いたしま […]
【社会保険料】標準報酬月額の調べ方は?【厚生年金・健康保険】
社会保険料(厚生年金・健康保険・介護保険)は、標準報酬月額に基づいて決まります。 自分の標準報酬月額はいくら? 社員の標準報酬月額はいくら? 気になることは少なくないかと思います。 今回は、標準報酬月額の調べ方をご紹介し […]
【等級は共通】標準報酬月額の等級、都道府県ごとで違いは?【健康保険料率に注意】
社会保険料加入者は、毎月のお給料から保険料(厚生年金、健康保険、介護保険)を控除されているかと思います。 社会保険料の計算をするときに、標準報酬月額の確認は不可欠です。 標準報酬月額は等級表に当てはめて決まることになりま […]
【改正】社会保険の加入要件、契約期間「2ヵ月」の取扱いが変更されます【厚生年金・健康保険】
社会保険はだれでも加入できるわけではなく、加入に関するルールがあります。 そのなかで、有期雇用契約者の2ヵ月の雇用期間の場合、除外するというものがあります。 「2ヵ月」の取り扱いについて、法改正が行われることになります。 […]
【郵送専門の拠点】年金機構の事務センターとは?年金事務所との違いは…?
厚生年金をはじめ、社会保険関係の書類は年金機構へ提出をします。(健康保険組合に加入しているときは、組合へも提出します) 年金機構と言えば、年金事務所が有名ですね。 しかし、年金機構には年金事務センターという拠点もあります […]
【それぞれ別の番号】労働保険番号・雇用保険事業所番号・雇用保険被保険者番号…同じもの?
労働者を雇用する企業等は、労働保険に加入する義務があります。(雇用保険は要件有) 労働保険は、労災保険と雇用保険を合わせたものです。 各保険の実務をしていると、色々な番号が出てきます。 労働保険番号・雇用保険事業所番号・ […]
【総支給額を中心に判断】社会保険料・雇用保険料は、手取り額・総支給額どちらで計算?
社会保険料(厚生年金・健康保険料)や雇用保険料はお給料の額に応じて決まります。 金額が思っているよりも高いと思うことはありませんか? いわゆる「手取り額」から考えると高く思えるかもしれません。 今回は、社会保険料や雇用保 […]
保険料が高くなった!社会保険料が上がる時期とは?【健康保険・介護保険・厚生年金】
社会保険に加入していると、保険料がお給料から控除されています。 給与明細書を見て確認ができますね。 その保険料が急に高くなった!と思うことはありませんか? 社会保険が上がる時期は決まっているのでしょうか? 今回は、社会保 […]
【社労士会で手続き可能】社労士の証票を紛失!再交付できる?手数料は…?
社会保険労務士試験に合格後、要件を満たすと社労士の登録ができます。 登録されていることの証明として、連合会より証票が発行されます。 正式に登録されていることを証明する大切なものとなります。 コチラをうっかり紛失?というこ […]
【使い方見本有り】産休・育休は、いつからいつまでとれる?計算ツールのご紹介!
妊娠・出産をした社員さんは、産前産後休業や育児休業を取ることがとても多いです。 これらの休業は、法律で決められた休業制度です。 いつまでも取得ができるわけではなく、法定の期間が定められています。 ややこしい暦の計算を支援 […]
【社労士開業コラム】ホームページをリニューアルしたストーリー【Word Press・自作】
インターネット時代となりずいぶん経ちました。 情報発信や事務所の看板としてホームページを活用することは多いです。 僕も開業当初から、ホームページを作っていました。 そんなサイトをリニューアルいたしました。 今回は、ホーム […]
【マイナポータル】国民年金手続きが一部、オンライン(電子申請)で可能になりました。
デジタル化の流れもあり、手続きのオンライン化が進んでいます。 個人の方が加入する国民年金の手続きも一部が電子で可能になりました。 今回は、国民年金のオンライン手続きについてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【マ […]
【東京は1,072円の予定】令和4年度最低賃金は、いくら?改定時期は?【10月から改定!】
労働条件の中でも賃金は特に重要なものです。 賃金は、最低ラインが法律で決められています。 この最低賃金は毎年度改定がされます。 令和4年度最低賃金は、いくらになるでしょうか。 今回は、令和4年度の最低賃金についてご紹介し […]
各種社会保険の手続きは、期限が決められているのものが多いです。 資格取得届は5日以内、算定基礎届は7月1日~7月10日など…様々です。 期限があることで、メリハリがつくと個人的には思っています。 月額変更届は、少し変わっ […]
賃金は、お仕事をするうえで重要度の高い労働条件です。 そのため、労働基準法では支払いついての5つのルールが決められています。 このブログでは、各原則ごとに解説記事を書かせていただきました。 せっかくですので、まとめ記事と […]
【労働基準法】給料日は決まった日に!一定期日払いの原則とは…?例外は?
労働基準法では、賃金を一定の期日に支払うというルールがあります。 一定の期日とは、どういった扱いなのでしょう。 何か例外はあるのでしょうか。 今回は、労働基準法の「一定期日払い」についてご紹介します。 スポンサーリンク […]
【労働基準法の賃金ルール】毎月1回以上払いの原則とは?例外は?
労働者の賃金を守るため、労働基準法では賃金についてのルールが決められています。 そのなかに、毎月1回以上払いの原則があります。 いったいどんなルールなのでしょうか? 例外はあるのでしょうか。 今回は、労働基準法の毎月1回 […]
【社労士開業コラム】YouTubeチャンネルを開設したストーリー【編集ソフト・ツール】
ここ数年、空前の動画ブームです。 娯楽でも、ビジネスでも動画の利用頻度が格段に増えた印象を受けます。 そんな中、僕も流行に乗り動画チャンネルを作ってみました。 せっかくですので、使っているツールなどを体験談としてご紹介い […]
【手数料控除は不可!】振込手数料は控除できる?労働基準法の全額払いの原則とは!
労働基準法の賃金に関するルールで「全額払いの原則」があります。 全額支払われるのは当たり前のように思われますが、賃金を守るための大切なルールです。 今回は、労働基準法の賃金全額払いの原則をご紹介します。 スポンサーリンク […]
【労働基準法】賃金支払いルール、直接払いの原則とは…?【使者は例外】
労働基準法には賃金の支払いについて5つの原則が定められています。 その中の一つに「直接払いの原則」というものがあります。 原則ということは例外もあるのでしょうか。 今回は、直接払いの原則についてご紹介します。 スポンサー […]
【22:00-5:00が原則】労働基準法の深夜割増賃金とは…?アルバイトも対象?
残業が長引いたり、もともと遅い時間のお仕事で深夜に働く人は少なくありません。 労働基準法では、深夜帯の労働に対して割増賃金を支払うことを定めています。 今回は、労働基準法の深夜手当についてご紹介します。 スポンサーリンク […]
【選挙の投票など】労働基準法の公民権の行使とは…?有給?無給?
今年は、参議院選挙があります。 選挙とは、国民が政治に参加できる貴重な機会ですね。 労働基準法には、投票などの公民権の行使を保障する条文があります。 今回は、労働基準法の公民権の行使をご紹介します。 スポンサーリンク 目 […]
社労士業務をしている方で、年金や健康保険を扱うことは多いです。 それに比べ、社会保険のもう一つの柱、介護保険を扱うことは意外と少ないように思います。 (個人的にですが…) 勉強をしてみようと思い、本を買ってみました。 今 […]
【社労士開業コラム】3つのメリット!バーチャルオフィスとは?
起業をする人、フリーランスさんが増えているようで、様々なサービスができてきています。 僕自身も開業して、住所を貸し出してくれるバーチャルオフィスの存在を知りました。 今回は、僕の経験談を踏まえて、バーチャルオフィスについ […]
【法定外休暇=義務は無し】会社の病気休暇制度って、必要なもの?【メリット・デメリット】
年次有給休暇や、育児、介護など、様々な休暇制度があります。 病気やけがで療養をするときの病気休暇・休職の制度を設けている会社も多いです。 病気休暇は、設置する義務はあるのでしょうか。 今回は、法定外休暇の一つ、病気休暇に […]
従業員の安全や健康についての労働安全衛生法という法律があります。 なんとなく難しそうなイメージがありますが大切な法律です。 今回は、労働安全衛生法のわかりやすい本をご紹介します。 スポンサーリンク 目次 【ブックレビュー […]
とある会社でアルバイトをしているカズオくん。今月のお給料のことで気になることがあり、人事のアユムさんに相談です。 どうしてもお仕事が終わらず、残業をする経験は多くの人があるはずです。 残業をすると、お給料に割増賃金がつく […]
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健康保険・厚生年金の標準報酬月額は、等級ごとに分かれています。 1等級は、いくらになるのでしょうか。 健康保険
労災保険料率は、原則として3年ごとに見直しがされます。 令和6年度は、見直しの年度となりますが変更はあるのでし
昨今、高齢者の仕事の活躍が注目されています。 孫を持つ世代の「孫休暇」制度を導入するケースも増えてきています。
雇用保険加入者が退職するときは、資格喪失届を提出します。 資格取得時に受け取った資格喪失届を紛失してしまうこと
雇用保険料率は、毎年度見直しがされます。 令和6年(2024年)度の保険料率が厚生労働省より発表されました。
介護保険料率は、1年に一度見直しがされます。 令和6年度の協会けんぽ介護保険料率は、引き下げの見込みです。 介
雇用保険と言えば、失業中の給付金などを中心に使われる公的保険です。 同じような名前の失業保険という保険を聞いた
国民年金に加入している自営業等は、国民年金保険料を納付します。 子が一歳になるまでの保険料が免除できる制度が創
失業中は要件を満たすと、雇用保険の基本手当(いわゆる失業給付)が受給できます。 自己都合による退職の際の給付制
失業中の給付などで使われる雇用保険には加入の要件があります。 加入要件の一つ、「週20時間以上の所定労働時間」
雇用保険の書類には、被保険者証というものがあります。 雇用保険受給資格者証という書類もありますが、どう違うので
一部のフリーランス(個人事業主)が労災保険に加入できる特別加入という制度があります。 対象業種が全業種に拡大さ
会社等の健康保険に加入していない人は、多くの人が国民健康保険に加入をします。 国民健康保険料の上限額が引き上げ
労働者を雇用して要件に該当した事業所は、雇用保険に加入をします。 加入した日(設置年月日)がわからなくなること
社会保険・労働保険事務の多くで押印が廃止されています。 雇用保険分野で押印廃止の範囲が広がりました。 社会保険
会社で健康保険に加入すると、健康保険証が発行されます。 健康保険証には、資格取得日と公布日の日付がありますがど
加入の要件を満たした社員は、健康保険・厚生年金・雇用保険に加入します。 資格取得日(加入日)が分からなくなって
労働に関する役所と言えば、労働基準監督署やハローワークが有名です。 労働局という機関とは、どう違うのでしょうか
要件を満たした労働者は、年次有給休暇が付与されます。 週1、週2のアルバイトでも年次有給休暇は付与されるのでし
厚生年金・健康保険に加入をする事業所には、毎月保険料が請求されます。 急に高くなった!と思うことはありませんか
会社を退職後、国民健康保険に加入することがあるかと思います。 市区町村役場によっては、健康保険の資格喪失証明を
75歳以上になると、後期高齢者医療制度に加入します。 保険料を収入に応じて引き上げること改正案が衆議院を通過し
雇用保険被保険者番号は、11桁の番号です。 番号には、チェックデジットという数字があります。どんなものでしょう
新年度が始まり初任給を受け取る社員さんが増える時期です。 初任給から厚生年金・健康保険が引かれていない?という
労働者は、様々な休暇制度の取得が認められています。 その中の一つに、「子の看護休暇」があります。 取得するときは申出書などが必要なのでしょうか。 今回は、子の看護休暇取得の流れをご紹介いたします。 申出書のテンプレートも […]
健康保険・厚生年金の標準報酬月額は、月額変更届によって変更されることがあります。 月額変更届による随時改定には要件があります。 要件の一つ、「標準報酬月額2等級以上の差」についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 […]
毎年7月は、算定基礎届を提出する時期です。 時期が近づくと算定基礎届の用紙が届きますが、いつ頃になるのでしょうか。 算定基礎届を紛失した時は、ダウンロードができるのでしょうか。 ご紹介いたします。 ※ 今回の記事は、協会 […]
社会保険料(厚生年金・健康保険)の金額を決める手続きで、月額変更届というものがあります。 一方で、随時改定という言葉もよく聞くかと思います。 月額変更届と随時改定の違いはあるのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 【両者 […]
現在、給料の支払いは口座振り込みが一般的です。 給料日の何時までに振り込めば良いのか疑問に思ったことはありませんでしょうか。 今回は、給料の振り込み時間についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【午前10時まで […]
健康保険や厚生年金、介護保険料、雇用保険料はそれぞれで保険料率が決められています。 協会けんぽ(全国健康保険協会)の健康保険料率は、都道府県ごとに差があります。 厚生年金保険料も、地域差はあるのでしょうか。 スポンサーリ […]
国民年金保険料は、納付が困難な人向けの免除制度があります。 免除制度はいくつかありますが、学生専用の学生納付特例というものがあります。 学校と言えば、大学や短大以外にも様々な学校があります。 自分の学校は対象?と思うこと […]
失業中、雇用保険の給付金を受け取るケースは多いです。 収入保障として役立ちますが、自己都合の時は、給付制限がかかることがあります。 この給付制限期間の短縮が検討されることになりました。 今回は、給付制限期間短縮の検討につ […]
キャッシュレス払いの方法として、スマホアプリを活用するケースが増えています。 国民年金保険料の支払方法が、一部スマホアプリで可能になります。 今回は、国民年金保険料のスマホアプリ支払いのについてご紹介します。 スポンサー […]
各種保険に加入をしているとお給料から保険料が控除されます。 社会保険(健康保険、厚生年金、介護保険)は、前の月を変わらないのに、雇用保険は違うことはありませんか? 今回は、雇用保険料が毎月異なる理由についてご紹介します。 […]
健康保険・介護保険料は、保険料率に基づいて決まり、毎年見直しがされることになります。 協会けんぽの令和5年度保険料率が発表されました。 最新の保険料率をご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【変更時期を確認】協会け […]
扶養の範囲内で働くとき、〇〇円の壁と聞くことがあると思います。 いわゆる「壁」にはいくつかの種類があります。 健康保険・厚生年金の扶養は130万円が基本的な基準になっています。 この130万円の見直しが検討されることにな […]
雇用保険に加入していると、お給料の金額に応じて保険料が控除されます。 厚生年金、健康保険、介護保険料は保険料の上限がありますが、雇用保険はどうでしょうか。 今回は、雇用保険料の上限の有無についてご紹介いたします。 スポン […]
会社の社会保険(健康保険。厚生年金)には、扶養の制度があります。 配偶者は、健康保険だけでなく年金も扶養に入れるということもあるかと思います。 子供も年金の扶養に入れることはできるのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 […]
毎月のお給料や賞与は、加入保険に応じて保険料が掛かります。 それぞれの保険で加入年齢が異なっているため、年齢によって保険料の発生有無が異なります。 各保険は、何歳から何歳まで支払うのでしょうか。 スポンサーリンク 目次 […]
社会保険に加入をしていると、標準報酬月額に基づいて保険料が決まります。 あるとき、標準報酬月額が下がったということはありませんか? 今回は、標準報酬月額が下がる理由についてご紹介いたします。 スポンサーリンク 目次 【社 […]