酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
「不安は酒がつくり出す」と強引に規定してみる。そうすると見えてくるものが。
酒やめて2582日。先日、仕事上の先輩とメールのやりとりをしていたら、最後に「この先、年金だけでは最低限の生活ができない」といったことが書いてありました。
酒やめて、レジャーにおける指向が「パッシブ」から「アクティブ」になった。その理由とは。
酒やめて2580日。現在私の住んでいる家にはテレビ受信アンテナがなく、したがってテレビ番組を視ることができません。しかし父の付き添いや自分のことで病院などに行くと、地上波番組のワイドショーなどを視ることがあります。
酒飲んでいるその時間で、生活に関してどんどん機会損失してしまうという話。
酒やめて2578日。2個前のエントリーで「「稼げばいいんだろう」じゃあ、いつか手詰まりになる件」という話を書かせていただきました。断酒に伴う生活の組み替えというテーマは非常に重要だと勝手に思っています。
断酒して身体のファウンデーションがしっかりしてくると、プロテインの「効き」もいい!?
酒やめて2576日。断酒して1000日を契機にこのブログを書き始めたのですが、それからもう1500日以上になります。以前からの野望というか、まあ人並みにアフィリエイトみたいなことはやってみたいなあとは考えており、ただ未達成のまま馬齢を重ねてしまったわけですわ。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
時間がない時間がないという感覚がホントになくなったなあ、という話。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
「自由」というものは理詰めでつくり上げるものだったんですね。そんなことにも気づいていなかったとは。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。
アンチエイジングアンチエイジングゆーけど、脳のアンチエイジングはどうなっとるんや!? という話。
酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。
プロテインを飲むヨーグルトで割ると、「ほとんどおやつ」で有能(?)な件。
酒やめて2566日。一昨日、あくまで個人的な考えですが、医療関係者はハードワーカーなので、自身もどうしてもお酒で癒したくなる、だから患者の飲酒にも案外甘い、それがいろんな齟齬を生んでしまうのだあああ! といった話を書かせていただきました。
【医療構造上無理ゲー】齢取ってからも飲み続けた場合どうなるかと考えると、そら恐ろしくなりますよ。
酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。
これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話。
酒やめて2562日。一昨日、「酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います」というエントリの中で、断酒を続けるために忙しくしないという珍理論(?)を展開させていただきました。
酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います。
酒やめて2560日。ちょっと前に酒やめてまる7年ということで、精神面で一番変わったこと――人生を生きていく上の杖として「諦観」を手に入れたという話を書かせていただきました。では実際面はというと……。
酒やめて2558日。先日、髪を切ってもらいに美容室に行ったとき、(美人)美容師さんから、サーフィンは何年ぐらいされているんですかと訊かれたので、40年くらいですかねと言ったら、じゃあもうめっちゃお上手なんですねと言われ、ヤニを下げつつ、いやいやいやまったくそんなことはないのですと答えました。
酒やめて生まれる「諦観」は人生の最大の武器になりえます(たぶん)。
酒やめて2556日。本日で、酒やめてまる7年になりました。標記の2556日を365で割ると、7.0027……なんとかになので、その間、閏年が一回あったということでしょう(オリンピックイヤー=閏年という原則がコロナ禍で崩れてしまったので忘れとった。あ、今年もや!)。
あまりに「QOL」を追求するのも考えものかもしれないと思い始めました。
酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。
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酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
酒やめて2904日。1月も半ばになりましたが、2025年という年を半月生きてみて、とりあえず当初の目論見通りに行っているなあという感を強くします。なんて、半月くらいで言うのもなんですが。
酒やめて2901日。ひろゆきさんのYouTubeチャンネルを時々見てるのですが、お酒を飲みながらコメントしているようですね。あるいは、お酒を飲みながらだらっと話すことに特化したチャンネルもあります。この辺はプロモーションとも関係しているのかもしれません。
酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。
酒やめて2894日。一つ前のエントリで、「「自由」をモチベーションにすると上手くいく。断酒も蓄財も」といった話を書かせていただきました。この「自由」というものは本当に大いなるモチベーションになるもので、たとえば私の場合、タバコをやめるときもそうでした。
酒やめて2890日。皆さま、あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。年の初めでもあることですし、たまには本質的なこと(?)を書いてみようと思い、それがタイトルでございます。
酒やめて2888日。年末になるとよく聞く言葉があります。それがタイトルで「いやー、仕事に追われて」です。この時期、やることが多すぎて、それが仕事に追われてなかなかできないというエクスキューズですね。
酒やめて2886日。一昨日、ホワイトニングについて、ちょっと知っておいた方がいいかなあと思うことを書かせていただきました。というのは、私事ながら半年ぶりくらいにホームホワイトニングを行っていて、あらためて気づいたことがあるからです。
酒をやめて2884日。いやいやいや、今年も残り4日となってしまいました。私も仕事納めし、年末年始は海辺のホテルで過ごす予定です。娘は嫁ぎ、父も老人ホームに入所し、年賀状仕舞いをし、正月の行事に関わるあれこれをする必要がなくなりました。
酒やめて2882日。いやいやいや、今年も残りわずかとなってしまいました。振り返ってみると、この一年は多くの国民にとっての「敵」が明確になった年だったのではないでしょうか。国全体の仕組みを改革しようとする動きに対して根深い抵抗に遭っている様子がはっきりと浮かび上がったように見えます。
酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。
酒やめて2878日。大昔、私の学生時代ですが、雑誌『ブルータス』が「贅沢は素敵だ!」という今考えればはなはだ身勝手な特集を組んでいました。そしてそこには学生には到底手が届かない、文字通り贅沢なモノが並んでいたのですが、一方ではたとえば大倉喜七郎や淀屋辰五郎の生きざまも紹介し文化的な側面から「贅沢」を考察していました。
酒やめて2876日。一昨日、「欲望をコントロールできているのだから、既に優勝だよね」という話を書かせていただきました。欲望コントロールは生活マネジメントの一環としてのものであり、だからこそたとえば資産形成などの局面で役に立つということなのですが、例によって文章力のなさでどうも言いたいことを伝えきれてない感があり、もうちょっと深掘りさせていただきます。
酒やめて2874日。よく金持ちになるか貧困に落ちるかの分かれ目として、欲望をコントロールできるかどうかということが言われます。もはや今、それは常識と化しているかもしれません。「金持ちになる」というと、別にならなくてもいいという向きもあるかもしれませんが、資産形成できて将来に備えられる、あるいはアーリーリタイヤができるということを考えれば、要は自分の好きなように生きると定義できます。
酒やめて2872日。大昔ですが東海道新幹線が開業する前、在来線の東海道線には電車特急こだま号が走り、東京大阪を6時間半で結んでいました。ということは、これで大阪まで行くと日中の時間が潰れてしまうので、こだま号にはビジネスデスクという仕事ができる机が備わっていました。
酒やめて2870日。個前のエントリで「【ウェルニッケ脳症?】今さらですが酒やめて、突然前後不覚になる恐怖から解放されました」といったことを書かせていただきました。そうするとX上で、Twitter断酒部のチャーリーさんから、コルサコフ症候群という病気があることを教えていただきました。
酒やめて2868日。ここのところ、働いて稼ぐことのプレゼンスが極めて小さい世の中になっているという主張をさせていただいております。まったくねー、五公五民と言われる状況のなか、働いても働いても残らない感は非常に強いです。まさに江戸時代の農民と同じような状況に追い込まれていると言ってもいいのではないでしょうか。
酒やめて2866日。私事ながら最近、ちょっとめまいがするようになってきて、こんなことは酒やめて以来初めてです。もしかすると数年前に指摘された脳下垂体の肥大が影響しているのかもしれません。そのときは「まあ大丈夫でしょう」と言われたのですが、めまいがして心当たりがあるとなればもう一度検査に行かなきゃいけないのかなとも考えます。しかしCTを撮られるのが嫌なのです。
酒やめて2864日。一昨日、「マネーリテラシーが人生ハックに昇格しようとしている今、ますます酒飲んでる場合じゃありません」といった話を書かせていただきました。ダラダラとしつこく書いたわりには読み返してみると言いたかったことを伝えきれてない感があるので(実力不足)、続きというわけではないのですが、もうちょっと深掘りさせていただきたいと思います。誰にも頼まれていませんが。
酒やめて2862日。ちょっと前に「メディアの逆張りをすれば人生上手くいく説。えーと、酒についてはどうだったかな?」といった話を書かせていただきました。メディアの偏向ぶりがここに来てあまりにもあからさまになっていて、それはメディアの終焉であると同時に日本の終焉であるようにも見えます。
酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。
酒やめて2542日。正月明けから私にしては仕事が立て込んでいて、結構忙しく働いております。でもって人に会って話を聞いたりすることも、その「忙しい」のなかに含まれます。これがねー、私にとっては結構、難儀なんですよ。
酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。
酒やめて2538日。昔の少年漫画には、次のような類型的なパターンがあったように思います。悪者あるいはそれに類する立場の者「俺は永遠の命を与えられた( ー`дー´)キリッ」
酒やめて2536日。一昨日、「旅と酒の相性が、どんどん悪くなっている」という話を書かせていただきました。LCCはもちろん新幹線も、車内の雰囲気が酒飲む感じではなくなっている。
酒やめて2534日。私事で恐縮ですが先日、LCC機内持ち込みサイズいっぱいのスクエア型リュックが安くなっていたのでポチりました。リュック本体の重さが0.7キログラムで、LCC機内持ち込み重量制限はジェットスターもピーチも7キロなので6.3キロほどに荷物に使えるわけです。
酒やめて2532日。今回の能登半島地震を目の当たりにして、日本中の人が「他人事ごとじゃない」「明日は我が身」という思いをいっそう強くしたのではないでしょうか。
酒やめて2530日。元日とて何もすることがなかった断酒erですが、たまたま友人宅に呼ばれていろいろご馳走になりました。でもって主にデザート関係を調子に乗って食べ過ぎ、翌日お腹を壊してしまいました。
酒やめて2528日。まあしかし昨年、2023年という年を考えると、一つにはメディアというものの欺瞞ぶりが白日のもとにさらされた年ということができると思います。メディアなんか全然信用できねーよということが共有化されたというのでしょうか。
酒やめて2526日。正月とて特別なこともない断酒erなので、以前ダウンロードしたままになっていた『父・宮脇俊三への旅』(新潮文庫)をなんとなく読んでいたら、非常に象徴的な一節がありました。
酒やめて2524日。皆様、あけましておめでとうございます。今年も、本ブログ「酒はやめた。だからもうこわくない。」を、なにとぞよろしくお願いいたします。正月とはいえ特別なことがあるわけでない断酒erですが……。
酒やめて2522日。またぞろ「酒飲んでいるとそれが自分のアイデンティティになってしまうから怖いよね」話で恐縮ですが、年の最後にどうしてもこれだけは言っておきたいことがあります。
酒やめて2520日。ここのところ、酒を飲むことは自分のアイデンティティになる、だから飲酒は怖いのだ、といったことを何回か書かせていただきました。これって飲酒や断酒の本質に関わることなのかなあと勝手に思っておりまして、
酒やめて2518日。クリスマスとて何もすることがなかった断酒erですが、お正月も何もすることがありません。父は老人ホームに入ってしまい、実家に親族が集まるということも今回からはなくなります。
酒やめて2516日。やっていることがそのままその人間のアイデンティティになる、といった趣味があります。たとえばサーフィンなどはそうだと思います。サーフィンをやっている人のこと「をサーファー」と呼びますよね。
酒やめて2514日。一昨日、ルーティンと「心を整える」の関係について書かせていただきました。そのルーティンですが、一流アスリートなどの場合やはりトレーニングということになるのでしょう。
酒やめて2512日。一昨日、大谷選手のことを話題にさせていただきましたが、大谷選手をはじめとした一流アスリートがものすごく大事にしているのがルーティンてやつですよね。
酒やめて2510日。大谷翔平選手の「呑みに行かない」がドジャース移籍に関連して話題になっています。もともとは2018年の『週刊新潮』の記事だそうですが、栗山英樹監督(当時)のコメントとして、ですね。
酒やめて2508日。私事で恐縮ですが、というか個人ブログなので私事で当たり前ですが、なんと12月の半ばにして今月いっぱい納期の仕事をすべて終えてしまいました! 今日から1月いっぱい納期の仕事に取り掛かっています。
酒やめて2506日。アル中→断酒大先輩の小田嶋隆さんの言論上のライバルであった(と私は勝手に思っている)中川淳一郎さんが、ちょっと前の『週刊新潮』で「増税メガネ」のことを取り上げていました。