酒やめて2638日。ちょっと前に長谷川滋利さんのことを書かせていただきました。やりたいこと、やるべきことがいっぱいあるから酒はやめたというのですね。なんというか、長谷川さんのようにそれまでのキャリアもあり才能もある人が酒をやめたら最強んだろうなあと思ってしまいます。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
レカネマブの出現によって、飲まない人間はますます進化する!?
酒やめて2460日。以前、認知症の中でもアルツハイマーの治療薬としてレカネマブが認可され、いよいよ実用化されることについて書きました。そのエントリーではちょっとネガな側面を取り上げましたが、ポジな側面も当然ながらあります。
酒やめて2458日。「クリエイティブな人々は「他にやることがない時間」を嫌がらない傾向がある」という、ご存じサイエンスニュース界の東スポ・Gigazineの記事を読みました。要はクリエイティブな人間には、何もせずぼーっとしている時間も大切だ、てなことですね。
「ボトムライン」を断酒と決めてしまえば、こんなラクなことはないよという話。
酒やめて2456日。タイトルの「ボトムライン」ですが「最低限」と訳すこともできます。そしてこの「最低限」には、「自分が守りたい最低限の矜持」「自分に課した最低限の課題」みたいな使い方もあります。
「酒やめたら人生好転する」が科学であることに間違いはないが、そのコアにあるものとは何か、について考えてみた(大げさ)。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
楽しく飲みつつ上手に一生を終える。これってかなり無理ゲー度が高いんじゃないすかね?
酒やめて2452日。ちょっと前に「「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ」といった主張(?)をさせていただきました。このまま酒飲まずに何とか上手く人生を折りたたむか、「もうどうにでもなれ~」で酒飲んで、ほんとに「どうにでもなれ」になるか。
「健康のために酒やめよう」に対する、どうしようもない違和感。
酒やめて2450日。タイトルの「健康のために酒やめよう」ですが、その手のことを、私も飲んでいる時代はよく言われていました。そう言い募ってくる相手というのが、笑っちゃうことに酒好きな人間だったりするのですが。
【断酒er特権】「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ。
酒やめて2448日。またぞろ父の介護がらみの話で恐縮ですけれども、まあしかし介護にまつわる諸々に接していると、ほんとに自分の死に方も考えてしまいますよ。どうやって人生に幕を引くかということですよね
酒やめて2446日。ここのところ、「老いと飲酒」みたいなテーマばかりで恐縮です。父の介護に関わっているとどうしてもそういうことを考えてしまい、「実例」に出くわす機会が多いので。
現役続行したい場合はもちろんだけれども、「人生店仕舞い」においても断酒は必要なのかなあ、と。
酒やめて2444日。「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といったことはこのブログでも度々取り上げてきて、私の持論でもあります。エラソーですまんが。裏を返せば、ある一定の年代以上、そしていわゆる年金リッチといったような人たちはアル中になる自由があったわけですよ。
酒やめて2442日。2030年札幌オリンピックの招致が中止となりました。それに伴い北海道新幹線の札幌伸長も延期になったそうで、開通したら乗りに行きたいなあと思っていた鉄オタ的には非常に残念でありますが、そういう問題ではありませんよね。
生活マネジメント力がついて、やっと「一人前」になったような気がする断酒erなのでありますよ。
酒やめて2440日。ちょっと前に「断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?」という話を書かせていただきました。いやほんと、この生活マネジメント力の獲得といったようなことは、断酒の大きなメリットというかポイントである思います。
【ジャニーズ事務所は逃げちゃいかんが】断酒erは逃げてもいいんじゃね?
酒やめて2438日。ジャニーズ事務所会見の「下手打ち」が話題になっているようです。コンサルが指名しちゃいかん記者リストをつくり、それがバレてもーたということですよね。つまり、会見をしゃんしゃんで終わらせたかった。
断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?
酒やめて2436日。以前、アル中→断酒大先輩である小田嶋隆さんが亡くなった頃でしょうか、「「インテリだから酒やめられる」@小田嶋隆氏の主治医←なかなかツボな理屈」といった話を小田嶋さんの著作から引用して書かせていただきました。
パンドラの箱を開けて最後に残ったのが酒だったという笑えない話。
酒やめて2434日。ちょっと前に「酒飲む以外のことは何やってもいい」といったことを書かせていただきました。これは裏を返せば、酒を飲んでいると他に何もできないということでもあります。
認知症新薬が認可されたそうですが、一番いいのは認知症にならないことで。
酒やめて2432日。認知症新薬「レカネマブ」が認可され、年内にも投与可能になるとのことで、ちょっとした話題になっていますよね。非常に高額な薬ですが保険適用となります。
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酒やめて2638日。ちょっと前に長谷川滋利さんのことを書かせていただきました。やりたいこと、やるべきことがいっぱいあるから酒はやめたというのですね。なんというか、長谷川さんのようにそれまでのキャリアもあり才能もある人が酒をやめたら最強んだろうなあと思ってしまいます。
酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。
酒やめて2634日。ちょっと前に大谷翔平選手の通訳である水原一平氏賭博疑惑について書かせていただいたのですが、その数日後に急転直下、真相が明らかになりました。いやしかし、まさかと言えばまさかの展開です。
酒やめて2632日。4月10日のABEMAでのMLB中継の解説は長谷川滋利さんでした。ABEMA初登場だそうです。長谷川さんといえば、エンゼルスやマリナーズで活躍した投手で、セットアッパーという役柄、試合に登場するケースも多く、よく中継で目にしていました。
酒やめて2630日。一昨日、「酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感」といった話を書かせていただきました。そこから一歩、論を進めると(?)、酒を飲んでいないのだから、酒飲まずにやることすべてが自分のため、自分の将来に対して、なんらかのよいエフェクションを持つのだ、ということになります。
酒やめて2628日。タイトルですが、いやほんと、酒やめてこれはホントに感じるところであります。人間は、小さい頃から学校年齢までは、親や教師から「あれやりなさいこれしなさい」と言われて育つわけですよね。それは、成長に必要なことなのかもしれません。
酒やめて2626日。ちょっと前に「「投資」を一つのきっかけに人類は分化している!?【「飲む」「飲まない」とも重なるような……】」といった話を書かせていただきました。物欲か投資か、ということです。これも、あっさり割り切れない部分があるのも事実だと思います。
酒やめて2624日。先月はずっと仕事が暇でして、飲酒時代だったらどうしようどうしようになっていたと思うのですが、今は酒やめて心持ちが楽観的になっている×生活が超絶ミニマムになっているので別に心配することもなく、青春18旅に行ったり、海に行ったりして過ごしていました。
酒やめて2622日。大谷翔平選手の通訳である水原一平氏の賭博疑惑ですが、結局のところ大谷選手は何も知らなかったで落ち着きそうです。ただし当初水原氏が、大谷選手に助けてもらったといった発言をしていたこともあり、真相はよくわからないですよね。
酒やめて2620日。一昨日、「腹が出てないと自己肯定感がアップすることに気づいたのでした」といった話を書かせていただきました。ここではもうちょっと踏み込んでみたいと思います。私の性格の悪さを露呈するようでもあるのですが。
酒やめて2618日。ようやく春めいてきて、海に行く途中などに見るお山の桜もポツポツ咲き始めているようです。人間のほうも長かったダウン着用生活から解放されて、長袖Tシャツ(下はヒートテックだけど)上っぱりで出かけられる日も増えてきました。
酒やめて2616日。ずいぶんと前に「ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件」といった話を書かせていただき、そのの中心人物というべき「きのこる」さんが、常磐線とは全然関係ないのですが興味深いポストをしていました。
酒やめて2614日。酒やめて半年ぐらい経った頃からか、そういえば口にしなくなったなあという言葉というか実態があります。「疲れた」「眠い」です。逆に言えば、飲んでいた時代は年中「疲れた」「眠い」だったのです。
酒やめて2612日。ちょっと前ですが、ワールドカップ二次予選で日本が北朝鮮に辛勝しました。素人考えだと北朝鮮相手にホームで1対0というのはどんなもんなのよ、という感じですが、そんなことを断酒ブログで心配しても詮ないですね(汗)。
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒やめて2274日。一昨日、「AIという恐竜の前では、身体を小さくして生き延びた初期の哺乳類がお手本になる!?」といった話を書かせていただきました。そのなかで、自分の人生の中で、自分のために使える時間+経済力+エネルギーをマックスにしたいと記しました。
酒やめて2272日。ChatGPTの出現で、いよいよシンギュラリティがやってきた感がありますよね。文系の雑な感想ありますが。IBMのワトソンが話題になったのが7~8年ぐらい前でしょうか、当時はコグニティブシステムなんて言われていて、そのときシンギュラリティは2135年だとされていました。
酒やめて2270日。私は会社員時代、社内報の新入社員紹介の趣味の欄に「飲酒」と記したほどで、その意味ではタイトル通り、まさに「飲酒がアイデンティティ」でした。まー飲酒というのはヒジョーにハードルの低い「娯楽」でするから、それにハマると、もうそれしかなくなってしまう。
酒やめて2268日。コロナについて、専門家「第9波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」だそうで、一方、一般社会的は「もういいよおおお」と受けとめているようです。医学的に見れば確かにそうなのでしょうが、しかし今さらどうする感が絶大です。
酒やめて2266日。大谷翔平選手が、コーセーのスキンケア用品(男女共用)のコマーシャルに出たことで、空前のおっさんスキンケアブームらしいです。そりゃそうですよね。
酒やめて2264日。#Twitter断酒部が厚労省の啓発事業番組にも取り上げられたそうで、私は「ダメリーマン斉藤」さんのツイート(以下)で知ったのですが、断酒ムーヴメントというものは確実に来ているようですね。
酒やめて2262日。私事ながら私はアラカンですが、周囲の同年代あるいは私よりジジイの先輩方を見渡すと、常々「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」と公言していた人間も酒量が増えているようではあります。
酒やめて2260日。数日前に久しぶりにサーフィンに行ってきました。久しぶりというのはその三週間ばかり前、ボードに胸部を直撃されて、肋骨3本折れてしまってしばらくの間、海禁だったからです。
酒やめて2258日。一昨日、親の飲酒習慣と子世代の階級について、経験ということを一つの補助線に用いて考察したのですが(エラソーすまぬ)、親自身についても、やはり飲酒習慣は階級の没落を促すという当たり前の事実があります。
酒やめて2256日。もうずいぶん前から「格差」が社会問題化していて、竹中改革による新自由主義がきっかけ……というか定説ですよね。まったくとんでもないことをやってくれたものです。一方でメディアは、これを飯のタネにしているフシもあります。
酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります
酒やめて2252日。一昨日、「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」という話を書かせていただきました。取り上げた西園寺チャンネルを主宰する西園寺さんの口癖というか信条(?)は、「旅行オタは15分あったら観光しますから」です。
酒やめて2250日。私の好きなYouTubeチャンネルに西園寺チャンネルというものがあります。ご存じの方も多いかと思いますが、鉄オタによる旅番組です。しかしまあこれが、今まで視てきたテレビの旅番組のどんなコンテンツよりも面白いのです。
酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。
酒やめて2246日。桜がいよいよ満開ですね。むろん場所によって異なるのでしょうが、我が家であるところの老朽借家に植えてある桜は、今現在八分といったところです。そして世間一般の花見に関しては、今年は「復活」みたいな話も聞きます。
酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます
酒やめて2242日。WBCが終わりました。アマプラで観ていたのですが、ライブ中継中のコマーシャルに大谷選手が出ていて「今日やったことだけが明日になる」と言っていたのが非常に印象的でした。
酒やめて2240日。ここのところ3回続けてしつこいくらいに「ドーパミンをいかにして出すか」ということについて書かせていただきました。要は、この点において断酒erはアドバンテージを有しているということを言いたいのであります。
酒やめて2236日。ひとつ前のエントリーと二つ前のエントリーで、ドーパミンについて書かせていただきました。人間の脳は高度に発達がしたがゆえに、ドーパミン放出を欲しがるようになってしまった。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております