毎日の社会で起きたこと、報道の裏にある真実を読む。 毎日の社会で起きること、これからを予測する。 毎日の社会に起きたこと、敵を識別する。 いつかあなたにも起きるかも知れないことを想定する。
ニュースの真相、深層を探るブログです。今の報道や規制メディアは嘘ばかり。フェイクに踊れば損をする。そんなのは自己責任でもありゃしない。分析すれば見えてくる真実。論理を武器に判断する。騙されない。
結論から言えば、これはプーチンがどれほどの悪でロシアが侵略者であるかを言い立て、断罪するものではない。 タイトルから誤解される方がいると困るので予めお断りしておく。 また、本稿はプーチンの野望などと騒ぎ立て、「ロシア帝国の再興」を画策するプーチンの狂気などとストーリーを作ってみせたりするものでもない。 侵攻のキッカケはあった。その真相はあまりに邪悪なアメリカからのメッセージだったということに尽きる。 また加えて、本稿はロシアを中国に投影してみせるものでもない。 それは間違いだ。 事実は事実として冷酷に受け止められるべきである。 すでに株式市場はそうした動きをしていることは周知の通りである。
もともと、ウクライナなんて国など強盗同然の無法国家だった。 かつてはロシアのガスパイプラインからウクライナが政府ぐるみで「中抜き」をしているとの非難があり、ロシアから調査団が入ったぐらいだ。 契約を反故にし、こそ泥のようなことをする無法国家だ。 ガスパイプラインの事件は西側も認めた事実だった。 それから突然のアメリカの工作によるクーデターを経て、ウクライナは親米政権となった。クリミアが併合されたのもこの時だ。 ドネツクなど東部地域では内戦状態になった。 しかしウクライナは、なおもNATO加盟を目標とすることによってロシアとアメリカの綱引きをわざわざ惹起させ、その駆け引きの狭間の中で利益を得よう…
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