グエッラの写本
ケルティック・ハープと聴き比べると、スパニッシュ・バロック・ハープは金属的、そして少しダルシマーのような感じもします。何と言っても、この写本がハープの独奏や、伴奏で録音されている事による雰囲気と、統一感は独特で新鮮でした。そして、何より歌唱が濃厚に歌われても、一音一音がぼやける事無く粒となる明快な清々しさはこのアルバムの魅力だと感じました。17世紀の後半にマドリードで編纂されたグエッラの写本からの音...
2022/08/28 13:42
2022年8月 (1件〜100件)
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