ひきこもり少年と家族の平凡だけど’What a Wonderful Life' な日常を綴るブログ
今回の実家への帰省は、次男が不登校&ひきこもりになってから初でした。昨年の夏休みは頑なに、帰省を嫌がりました。おじいちゃん、おばあちゃんの家で過ごす。年末年始で兄家族も集合です。似通った年齢のいとこが三人来ますヾ(*´∀`*)ノ どんな風に感じるのか…私たちはもちろん本人もよく分からないでしょう。今まで自然に過ごしていた環境も、一から手探り状態です。時には事前に不安や身の危険⁉を感じたりして保身してきました。そんな時は、内にこもります…が今回はそんな様子もなく…(*´▽`*)
実家に帰省しようか!という話になりました。おっとさんは毎年忙しく、家族4人での帰省は2~3年ぶりか…いつ以来かはっきり言って忘れた…。次男の様子を探りながら準備を進めていくことにしました。
先生より『終業式は文集下書きを提出しに学校に来れそうなら来てみよう!』と提案してもらいました。もちろん、子供たち皆がいる時間ではなく下校した放課後。結果は、行けず(ノД`)・゜・。次男「学校が怖い…。」とのことです。まだ先は長そう…。
夕方の散歩と出来ることが少しづつでも増えていけばいい…。日々の小さな積み重ねから(´-`*)
ゲーム好きは健在で、Fortniteは毎日楽しんでいます。ゲーム課金も大分考えながら出来るようになってきましたが、この日は欲しいものが出てきたようで、お小遣い欲しさに家手伝いに励む一日でした。洗車も1時間かけてしました!!外嫌い(ひきこもり)の次男にとっては良くやりましたね!!おっとさんの散歩に付き合う。(55分!)家から大分離れた焼き鳥屋の向こうまで、おっとさんと歩いたそうです。
卒業文集制作…まずは下書き & 先生、学校との関わり方(我が家の場合)
2学期末、もうすぐ冬休み。懇談会、卒業文集、終業式、おっかさんもPTAの委員会があったりして、学校行事を意識する時期ではあります。前回の学期末。夏休み前は、こういった行事についても聞きたくもない!と受け入れも出来なかった次男も、少し考えられるようになっていました。
不登校・ひきこもりから10ヶ月。懇談会にて教頭先生とは穏やかな気持ちで話を終えました。WISCの見立てと子供から学ぶこと
12月【学期末】、不登校・ひきこもりになり10ヶ月目に入ろうとしていました。学校では、担任の先生と保護者との個人懇談会があります。以前から、教頭先生は次男の事を気に掛けて頂いていました。今回は時間を頂き話をすることが出来ました。
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