ちょっと贅沢な家飲みワイン備忘録byワインの探究者ヴァンさん

マスター・ワインズのおすすめトータス・クリーク ジンファンデル

トータス・クリーク ジンファンデル2019/マスター・ワインズ。まろやかな甘やかさを伴うボリューム感と、果汁のようなジューシーな親しみやすさを持つジンファンデル！ カリフォルニア州。2000円台~。燻製、ローストした木、コーヒー、ブラックチェリー、バニラ、シナモン、火打ち石などの香り。 口に含むと、落ち着きのある、ややフレッシュなブラックチェリーやブラックベリー、スパイス、控えめにクレームドカシス、土などの味わい。

2024/02/28 12:00

魅惑的なACマルゴーのボルドーワイン、マルキ・ド・モン2010

マルキ・ド・モン2010/シャトー・ラトゥール・ド・モンのセカンドラベル。複雑さを身に付けた魅惑的なボルドー・ルージュ！ ACマルゴー。3000円台~。エレガントな花束、リキュール、火打ち石、西洋杉、腐葉土、鉱物、僅かにバニラやカシスなどの香り。口に含むと、リコリス、クレームドカシス、ブラックベリー、腐葉土、控えめにバニラ、カカオやコーヒーなどの味わい。

2024/02/25 12:00

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ・ピノノワール

ブルゴーニュ・ピノノワール ラ・ムートニエール2020/ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィス。黒系ベリーのフルーティさがあり、しっかりとした密度のボディを持つワイン！ 3000円台~。やや熟したラズベリーやストロベリー、ブラックベリー、シナモンなどのスパイス、ヨーグルトなどの香り。口に含むと、ややフレッシュなブラックベリー、スパイス、控えめにモカ、僅かにクレームドカシスなどの味わい。

2024/02/22 12:00

ドメーヌ・ルー・ペール・エ・フィスのブルゴーニュ・ピノノワール

ブルゴーニュ・ピノノワール ラ・ムートニエール2020/ドメーヌ・ムー・ペール・エ・フィス。黒系ベリーのフルーティさがあり、しっかりとした密度のボディを持つワイン！ 3000円台~。やや熟したラズベリーやストロベリー、ブラックベリー、シナモンなどのスパイス、ヨーグルトなどの香り。口に含むと、ややフレッシュなブラックベリー、スパイス、控えめにモカ、僅かにクレームドカシスなどの味わい。

2024/02/22 12:00

フォラドーリのテロルデゴ・フォラドーリ 黒い果実のバスケット

テロルデゴ・フォラドーリ2019/フォラドーリ。皮ごと頬張る黒い果実のフルーツバスケットのようなワイン！ 伊、トレンティーノ・アルト・アディジェ州。3000円台~。ブラックチェリー、ブラックベリー、カシス、クレームドカシス、白胡椒などのスパイス、土などの香り。口に含むと、フレッシュなブラックベリーやブラックチェリー、カシス、黒胡椒などのスパイス、僅かにリキュールなどの味わい。

2024/02/18 12:00

カリフォルニアワインのおすすめ トータスクリーク・シャルドネ

トータスクリーク・シャルドネ2020/マスター・ワインズ。バランスのより良いフルーティさと、非常に上品なコクを兼ね備えたシャルドネ！ カリフォルニア州。2000円台~。柔らかいレモンなどの柑橘類、まろやかなバニラや緑色のハーブ、枯草、優しいパインや洋梨、バター、トロピカルフルーツ、バナナ、スパイスなどの香り。口に含むと、柔らかいパイン、パッションフルーツ、ライム、ピール、ハーブ、洋梨、バター、トロピカルフルーツ、バニラなどの味わい。

2024/02/15 12:00

超おすすめの絶品ワイン！ 木谷ワインが造るメルロー2022+

メルロー2022+/木谷ワイン。自然に生えているブドウを搾り、少し醸したジュースを味わっているような、自然な甘やかさの優しい口当たりのワイン！日本、三重県産他。3000円台。醸した果物、角がない優しい自然味のある赤系ベリー、野生のハーブ、木苺、少しスモーク、少しローストした木、紫蘇などの香り。口に含むと、自然味溢れる赤系ベリー、木苺、野生のハーブ、紫蘇ジュースなどの味わい。

2024/02/12 12:00

カッシーナ・アルベルタのランゲ・リースリング・ビオロジコ

ランゲ・リースリング・ビオロジコ2022/カッシーナ・アルベルタ。ミネラルを伴うジューシーさがあり、醸した感のある出汁の旨味も楽しめる別物のリースリング！ イタリア、ピエモンテ州。4000円台。蜂蜜、洋梨、カリン、クローヴなどのスパイス、丸みのあるオレンジ、黄桃、少し醸した感、ミント、ドライベルモットなどの香り。口に含むと、熟した黄桃、出汁、ドライベルモット、蜂蜜、スパイス、熟したまろやかなオレンジのエキス、少しライム、ミネラルなどの味わい。

2024/02/08 12:00

ルーデュモンのACブルゴーニュルージュ’14’16’18を比較

ルーデュモンのACブルゴーニュルージュ2014、2016、2018の3本を飲み比べした際の感想の記事です。収穫年から8年~4年超経過した各ヴィンテージの熟成の違いを簡単にまとめています。

2024/02/01 12:00