血糖値スパイク(隠れ糖尿病)の例
がん患者の多くは自分が血糖値スパイク(隠れ糖尿病)になっていることを知らないようです。その理由として考えられるのは、通常の血液検査では空腹時血糖値が測られていて正常な値のことが多く、医師から指摘されないためだと思います。空腹時血糖値が正常でも糖尿病ではない証明にはなりません。随時血糖値が200mg/dl以上の時があれば糖尿病なのです。ところが、がん患者が食後の血糖値を測る機会は殆んどないのが現状です。食後の...
2021/01/25 18:05
2021年1月 (1件〜100件)
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