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こんにちわ! ドイツでエンジニアをやってます。ヨシキと言います。
ドイツ語の現在分詞と過去分詞。動詞を形容詞として使う!(partizip 1 & 2)
今回はドイツ語の現在分詞と過去分詞の使い方を習っていこう。現在分詞と過去分詞は動詞を元にして作られるが、それぞれ名詞や形容詞として使える優れものだ。使いこなせれば君の文のバリエーションがぐっと拡がるはずだ。 この現在分詞と過去分詞は上級文法の中ではもっとも重要なテーマで、僕もドイツ語学校ではみっちりと習った記憶があるぞ。 では、見ていこう! 現在分詞・過去分詞とは? 現在分詞 Partizip P
今回はドイツ語の6種類の時制をおさらいしよう。 ドイツ語の時制は、現在・過去・現在完了・過去完了・未来・未来完了の6つだ。動詞の語形の変化や他の単語と組み合わせることによって表現する。今回はそれぞれの作り方を整理しよう。 またこの記事では、時制と関連の深い動詞の3つのフォームと受動態や命令形といった他の文のスタイルについてもまとめて解説するぞ。 時制とは? 時制 Zeitform 言語の文法におい
ドイツ語のカバーレターの書き方!使えるフレーズやチェックポイントを伝授。
今回はドイツで求人に応募する際に必要なカバーレターの書き方について勉強しよう。ドイツ語でカバーレターを書くのは、始めての人にとっては大きな挑戦であるはず。この記事を読めば、ドイツ語のカバーレターを書く上で必要な心構えとその方法がわかるはずだ。 ちなみに著者は、現在はプログラマとしてドイツのソフトウェア会社で働いていて、現在までに、インターンを含めて3つのドイツ企業で働いた経験がある。書いたカバーレ
今回は、ドイツ語の接続法のうち第1式を習おう。接続法は事実とは異なる事柄を述べる際に使う文の様式だ。通常の文とそれほど違いは無いので見落としてるかもしれないが使ったことがある表現だと思う。では、早速見ていこう! 接続法1式とは 接続法1式 Konjunktiv I 2種類あるドイツ語の接続法のうちのひとつで、間接話法と要求話法という2種類の使い方ができる。 間接話法 indirekte Rede
今回のテーマは、ドイツでの就職を考えている人なら絶対知っておきたい求人の応募方法と履歴書の書き方だ。今回は日本とドイツの文化の違いにも触れながら、気をつけるべき点や成功につながる履歴書の書き方を勉強していこう。では、早速見ていこう! 応募書類 まずは応募書類に関連する単語を見ていこう。 応募するポジションによって必要となる書類は変わってくる。募集要項をよく読んでどの書類が必要なのかあらかじめ確認し
“zwar aber”や”je desto”。複数の語句からなるドイツ語の接続詞。
ドイツ語には、「zwar … aber」や「je … desto」のように2つのパートからなる接続詞がある。今回はこのような複数の単語から構成される接続詞を勉強しよう。 これらの接続詞は数は多くないが頻繁に使われるものが多い。また、Telcなどのドイツ語試験でも、文法の問題としてよく出てくるので重要だ。 では、見ていこう! 複数の単語からなる接続詞 複数の単語からなる接続詞には、以下のものがある。
“わぁ~”、”おっと”、”痛っ!”ドイツ語の感嘆詞を勉強する!
今回はドイツ語の感嘆詞について勉強しよう。 感嘆詞は日常生活で思わず口をついて出てくるような表現。学校では詳しく教えてもらえないけど、文化の違いが垣間見えて面白いテーマだ。この記事を読んで、君もお気に入りのドイツ語感嘆詞を見つけよう! 感嘆詞とは 感嘆詞 Interjektion 感情を表す自然と口を突いて出るような表現。 日本語で言うところの「わ~い!」 とか「ええっ!?」がそれにあたる。また、
今回は2種類あるドイツ語の接続法のうち第2式を習っていこう。この接続法だが、名前は"接続"というものの別に文を接続するために使うのではなく、これは仮定や願望、さらには丁寧さをあらわす表現となる。実際にはそれほど難しくないので、早速見ていこう! 接続法2式とは 接続法2式 Konjunktiv Ⅱ 事実とは異なる願望や仮定を表現する際や、丁寧なお願いをする時に用いる文のスタイル。
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