いろいろ、思案した挙句に決めた。夜のおしごとのこと。わたしにとってかなりの好条件だった今までのお店。それを、あえて辞めてまでしたのだし。これまで以下になるようなことには、決してなりたくなかった。ネットの発達等々もあって、営業の形態も多種多様になっている現在の夜のおしごと。それらに対応すべく、もっともっと経験を積み、熟慮してから始めなければ、将来的に独立も難しいだろうなって、思ったの。最後の決め手は...
先週の水曜日。パパの別宅に寄ったとき、いつものを飲みたがって、すでに畳に寝そべって、甘え顔になってるパパを、ぐいと、怖い顔して手を引っ張り上げて、きちんとお膳の前に正座させてから、尋ねたの。「〇〇(娘の名前)も大人になったしさ、あたしたち、これからどうしようね?」って。「えっ? どうして? 急に・・・」って、とぼけたお顔になったパパ。「あたしは、急なんかじゃないの。ずっと前から考えてたよ!」と。今...
この前の日曜日、夕飯時に、娘がわたしに言ったの。「ママたちさ、もう愛し合ってないなら、別れたら?」って。「えっ、どうして急に、それ言うの?」って、わたし。「だって、前々から別れたいようなこと言ってたじゃない?」って、少し怖い顔して、娘。「もう、あたしだって大学にも入れてさ、気持ち的にも、今なら何があっても大丈夫だし、あたしのためにママたちを拘束したくないのよ・・・」だって。で・・・急に言われて、し...
ようやく、新年度が始まって一週間。この日曜日の夜になって、ようやくひと段落ついたって感じ。娘も大学生になって、少しはその実感がわいてきたよう。わたしも、新入社員の教育と、娘の新生活への準備にと、いろいろ神経使っちゃって疲れた一週間だった。そのご褒美なのかしら?週末には、また娘が気を遣ってくれて、土曜日の夜は、母のうちへ泊りに行ってくれて、わたしたち夫婦は、パパと二人だけで過ごせたの。もう、何もかも...
今年度は、4月1日が月曜日。新しい新天地でスタートを迎えるものにとっては、ちょうどよいめぐり合わせ。昨日まで、旧職場だった人たちが、翌日から次の職場へということはなく、土曜日、日曜日の二日間のクッションが、心の入れ替えに役立つというもの。わたしも、元の職場と、わが家へ帰れたという喜びを噛みしめつつ、この2日間で、気持ちも入れ替えられたの。そして、4月1日から、娘も大学生になった。入学式は、4月1日だった...
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いろいろ、思案した挙句に決めた。夜のおしごとのこと。わたしにとってかなりの好条件だった今までのお店。それを、あえて辞めてまでしたのだし。これまで以下になるようなことには、決してなりたくなかった。ネットの発達等々もあって、営業の形態も多種多様になっている現在の夜のおしごと。それらに対応すべく、もっともっと経験を積み、熟慮してから始めなければ、将来的に独立も難しいだろうなって、思ったの。最後の決め手は...
夜のお店、GWを最後に円満に退社できた。ママさんにも、常連さんにも、心からこれまでのお礼をお伝え出来た。色々なお餞別やら・・・、いただいちゃって。恐縮しごく。まあ、お別れは、新しい出会いの始まり。とりあえず、少しの間はフリーの立場でいて、心を休めたい。ところで、パパとの関係。一年間延長することにしたの。パパは、いつまでもわたしの奴隷でいたいんだって。どうなってもいいんだって。でも、わたしはそうはいか...
娘も大学生活に少しづつ慣れ、落ち着いてきた。そこで、わたしも、新しいことに挑戦しようかと考えてるの。もちろん、安定職業の昼間のお仕事はそのままで。夜の副業の方を。どうもマンネリ化してきたし。それで、飽きてしまった部分もあって。安定しすぎてるからかも。登録のお客さまだけで、とても安全でまったく文句はないのだけれど、変化もなく、緊張感もなくなってしまったのね。そこで、まだ女として勝負できるうちに、新し...
先週の水曜日。パパの別宅に寄ったとき、いつものを飲みたがって、すでに畳に寝そべって、甘え顔になってるパパを、ぐいと、怖い顔して手を引っ張り上げて、きちんとお膳の前に正座させてから、尋ねたの。「〇〇(娘の名前)も大人になったしさ、あたしたち、これからどうしようね?」って。「えっ? どうして? 急に・・・」って、とぼけたお顔になったパパ。「あたしは、急なんかじゃないの。ずっと前から考えてたよ!」と。今...
この前の日曜日、夕飯時に、娘がわたしに言ったの。「ママたちさ、もう愛し合ってないなら、別れたら?」って。「えっ、どうして急に、それ言うの?」って、わたし。「だって、前々から別れたいようなこと言ってたじゃない?」って、少し怖い顔して、娘。「もう、あたしだって大学にも入れてさ、気持ち的にも、今なら何があっても大丈夫だし、あたしのためにママたちを拘束したくないのよ・・・」だって。で・・・急に言われて、し...
ようやく、新年度が始まって一週間。この日曜日の夜になって、ようやくひと段落ついたって感じ。娘も大学生になって、少しはその実感がわいてきたよう。わたしも、新入社員の教育と、娘の新生活への準備にと、いろいろ神経使っちゃって疲れた一週間だった。そのご褒美なのかしら?週末には、また娘が気を遣ってくれて、土曜日の夜は、母のうちへ泊りに行ってくれて、わたしたち夫婦は、パパと二人だけで過ごせたの。もう、何もかも...
今年度は、4月1日が月曜日。新しい新天地でスタートを迎えるものにとっては、ちょうどよいめぐり合わせ。昨日まで、旧職場だった人たちが、翌日から次の職場へということはなく、土曜日、日曜日の二日間のクッションが、心の入れ替えに役立つというもの。わたしも、元の職場と、わが家へ帰れたという喜びを噛みしめつつ、この2日間で、気持ちも入れ替えられたの。そして、4月1日から、娘も大学生になった。入学式は、4月1日だった...
おはようございます!!今日は、朝が早い。これから自分の家に帰れるから。ところで・・・、この金曜日の夜は、職場でわたしのために送別会をひらいてくれたの。短い期間だったのに、大変恐縮しちゃったわ。年度末の異動の景色は、日本のあちこちであるもの。その中の一つに過ぎないのだけれど、しばらくおいていただいたので、やっぱり情がうつっちゃって、涙してしまったわたし。昨日だってかえらたんだけれど、会社に出す書類の...
あ~、今夜もひとり。なかなかねむれないよ。それで、書くわ!自分でもまだ強烈に心に残ってることを。このことって、昼間のお仕事中も、時々おもいだしてはぬれちゃってて・・・なので、先日、自宅に帰ったときの朝方のこと、時間もあるし、ちょこっとだけ今のうちに書き残しておこうと・・・先々週末に帰宅して、日曜日の昼過ぎには単身赴任場所にとんぼがえりする予定だったの。わたし、一人寂しく帰って行くのって、ちょっとみ...
年度末の慌ただしさに、われをも忘れるように働きまくっている今のわたし。もしもこのまま、こっちへの転勤なんていうことになったら、退社する覚悟でいたの。そしたら、先日、会社から、3月までこちらでおねがいします、とか言われたのよ。つまり、今月いっぱいで、やっとわが家に帰れるってわけ。結局、別のひとが代わりにこっちへ転勤してくるの。わたしは、わたしでこの会社にこだわる気はないし。別のところでも通用する気で...
結局、先週末も今週末も、自分の家に帰れなかった!!というのも、お店のママからそんなに休まれたら困ると、苦情を言われたから。指名のお客さまが順番待ちしてる状態だからというの。それ言われたら、わたしだって休めない。わたし、私生活のもろもろのストレスを、夜のお仕事で発散するしかなくなっていたの。なので、先週も今週もストレスがたまりにたまってた。それを、ぜーんぶ夜のお仕事で発散してきたの。お客さまには、と...
連チャンで行ったなんて信じられない。あたしの豚、振替休日だったといって、水曜日と木曜日に連チャンで、母のお店に行ったというの。今日の母とのやり取りで、それがわかったの。あの豚、完全に美魔女の色気にはまったのかしら?娘のわたしが見ても、たしかに母の色気って真似できないぐらいすごい。節制した食生活と、健康を維持のためのジム通いでの筋トレ。お〇〇が、ぐいと盛り上がってて深く割れてるの。それに加えて、適度...
娘が第一志望校へ、合格!!『さすが、わたしの娘だわ!』って、内心満足しているわたしがいるの。これまで、私生活を律して、規則正しい生活のリズムを刻み、集中して取り組んできた娘に、わが子に対してでありながらも、敬意を抱いている。わたしや母もそうだったように、これからが本番。ようやくスタートラインについたと考えて、大学では真剣に学んでほしいと願ってる母親としての自分。大学は、遊ぶところじゃない。将来を考...
あの豚、あたしのいう通りに週一で行ってるみたいなの。昨日も、母のお店に予約して、昼間からしっかりぬいてきたんだって。母が近況報告の中で、LINEで、そのことも連絡くれたの。わたしの母、くわしいことは何も教えてくれないけれど・・・相変わらず。あの豚、律儀にあたしのいうとおりに、通ってるんだわ、週一で。こっちとしては、いまさら「やめろ!!」 なんて言えないよ。ああ、やけちゃうというか、何といえばいいんだろ...
母のお店に任せちゃったこと。今になって、すっごく後悔してるわたし。でも、あのときは、他に選択肢がない(と思った)。娘を守るためには、これしかなかいと。けれど・・・どうしても、気になるわたしの豚のその後。わたしが、ずっと飼いならしてきたんだもの。だから、豚になるのは、わたしの前にいるときだけのはず。でも、そうじゃなくなったのかも?と、心配になっちゃたのよ、わたし。それで、母のお店に行ったときの様子を...
パパをこっちまで、週末通わせる方がよかったわ!こんな遠くまで、と気を遣う必要なかった。だって、わたしの私物だもの。母のお店にまかせたりしないでさ。こんなにも一人の夜がつらいとは、想像できなかった。今週末は、東京まで夜のお仕事に行くけど、お仕事としていくとなると、やっぱり緊張感があって気が抜けないもの。わたしとしては、ストレスになるの。そういうこと考えると、パパは、わたしの奴隷だもの、最初から、ここ...
娘の受験が終わり、気が抜けるぐらい力が抜けたわたし。とりあえず第2志望校に合格しているので、結果待ちの第一志望があっても、ゆとりの心境のわたしと娘。ほんとだったら、もう一つ受験する大学があったけれど、第3希望校だからやめておくことに決定。その必要性がなくなったからなの。少しの間、娘にものんびりしてほしいな。いままで、よくがんばったもの。ご褒美に、わたしが帰ったら、美味しいもの食べに行こうね!!って、...
やっぱり一緒に行ってしまったわ、娘の受験に。だって、今日が本命だったから。どちらにしても、先週末に受験した大学は、無事合格。その安ど感で、少しのゆとりができた様子の娘。体調も心も、万全で臨んでほしいから。親にできることとして、とにかく守ってやりたくて、それで、いっしょに会場まで付き添ってきたの。親馬鹿と思われたってかまわない、うちの母だってやってくれたことだから。それを娘にも返したいの。そのために...
しんしんと降り注ぐ雪、昨夜は、雪を見ながらひとりを噛みしめた。久しぶりのひとり。以前は、まったく感じなかったひとりであることの孤独感。さらに、それに追い打ちをかけるような雪景色。今日は、新しい職場での初勤務。最初は、様子見だけど、管理職はそんなこと言ってられない。初日だけよ、優しいのは。明日からは、びしばしいくわ。わずかひと月なんだから。ところで、母からのLINEで、パパがお店の数ある美魔女の中から、...
昨日は、娘の受験に付き添って、今日は、早朝から電車に乗って新天地へ。そして、昼過ぎに目的地の駅に到着。それから、地図を見ながら探すこと探すこと。スマホの地図が見にくくて、矢印の向きが特にわかりにくいから、行ったり来たり。まあ、悪戦苦闘の末、ようやくお住まい予定地へ。勤務先の出勤は、明日からになっているので、今日は会社の寮として借り切っているワンルームのマンションへ。一戸建てもあったけど、おひとりさ...
昨日の夜のお仕事。ママとの約束をしっかり果たしたんよ、わたし。でも、つかれたー今日は、お昼までずっとベッドの中だったの。娘は、最後なのでと、早朝から部活。だから、朝5時には起きて、お弁当だけは、作るために動いたけれど、そのあとは、再度寝てたの。昨夜は、お昼過ぎから日にちがかわる直前までの営業だったの。お客さまは、ぜんぶで11名。われながらよくやったわ!!今までの最高記録に近い数字だもの。それに、おわ...
久しぶりの早朝日記。「おはようございます」って、自分に言ってるわたしがいる。明日は、お店のママに約束した通り、お昼過ぎからお店に出るの。なので、多めに衣装の準備も必要だし(汚されちゃうことが多いので)、それに、早く出勤するときの前の夜は、気を付けておかないといけないことがあるの。週末の今日はパパが来る日だから。パパは、1週間分を溜めてくるから、量がすごいんだもの。しかも、底なしの精力の持ち主なんだ...
先週末は、久しぶりに夜のおしごと。もう事前の指名がいっぱいあって・・・、時間内にお相手できないお客さまもいたほど。休憩する余裕がないほど、忙しかった。休んでいたわたしを、こんなに多くのお客さまが持っていてくださったなんて、もう感謝しかない。お店のママの話だと、わたしのお店にいる時間内には、数名しかお約束できないので、それ以降は全部お断りしてたというの。だから、次回はお昼過ぎから出て頂戴とも。罪滅ぼ...
5月にはいって、コロナ禍から立ち直りつつある日本。娘の学校もうそうだし、わたしの昼間の職場も例外ではない。うちは、さらに新人も入って大忙し毎日。わたしは、本職では、一応責任ある立場なので、今の状況が落ち着くまで休めない日々。土日だって、自主出勤するありさまなの。なので、夜のおしごとは、お休み中。やっぱり本職の方が優先だもの。で、夜の方のママからのLINEが、このところ頻繁にあるの。内容は、いつも一緒の...
コロナが落ち着いてきて、パパの職場では、週末には、新年度の会合や飲み会が普通に行われるようになってきてるの。わたしの職場では、まだ警戒感が残っていて、コロナ前みたいには、戻ってないけれど・・・でも、新年度は新年度、多忙なのは変わりない。なので、週末はわたしだって夜が遅くて、このところすっかりパパを呼んであげなかったわたし。ウイークデイは、こっちだって新年度でめちゃ忙しいし、週末は、パパが飲み会だし...
なぜか立ち直れない。おじいちゃまのことで。わたしは、こんなにも弱かったのかしら?気が強いと、周囲には思われてるようだけど、ほんとは、ひとつのことを気にしすぎるところが弱点なの。おじいちゃまのこと、どうしてもまだ自分の中で整理できないでいるわたし。あのおじいちゃまのよがり声が、耳からはなれない。わたしが脚でシザースしてあげたりすると、本人が無意識に出してしまうあのよがり声。特に初心者のえむくんのほと...
これって何だろう?おじいちゃまがなくなったから?ひとりのお客さまのことで、こんなにも心に大きな穴があくなんて、いろんな意味で、思い入れがあったから?今週末、出勤できる自信はない。すっごく弱気になってるわたしがいる。...
おじいちゃまが亡くなった。どうしても気になって、あの病院に面会に行きたい旨の内容で、今朝、電話して。そうしたら、昨日の午前に亡くなられたので・・・というような厳かな応答だった。もちろん、面会可能だったとしても、実際は、わたしなんかが行けるわけがない。でも、どうしても気になってしまって確認せずにはいられなかった。この歳になると、もう何度か自分に関係のある人たちの人生の終焉には直面はしてきているけれど...
ママから、昨日LINEがきて、おじいちゃまから、またお店に手紙が来てるって。なので、「できれば開けて、読んでください」って頼んだの。そしたら、あのおじいちゃまの文面。今回は、超短い文。ようするに、体がもう限界、で動けないので、お店へはいけないってこと。今までありがとう、というようなお礼の内容が書かれてたの。男としての幸せだったって。前回の様子から、かなり弱っていたし。しかも、病院から外出できてたような...
お店のすぐ近くまで、タクシーでやってきたというおじいちゃま。昨夜も来てくれたの。先週の時以上に、体の方はきつそうだった。そんなにしてまで、どうしてここに来てくれるのだろう?今回は、最初に何気に、訊いてみたの。おじいちゃま曰く、「この世で、〇〇さんみたいなひとには、もう出会えるわけないし、思い残したくないから・・・」とか、言っていた。「アタシのどこがいいの?ほかにも、女の子いるのに。」の問いには、「...
何度も書いてきたけれど・・・わたしの結婚相手は、一般的な普通の夫ではない。わたしの奴隷になりたくてなりたくて、どうしてもなりたくて。わたしの逃げ口上を逆手にとって、わたしに認めさせて・・・そうしてわたしの奴隷になったひと。わたしは、最終的に自分で決めたことだから、それを、後悔はしていない。でも、今でも悩みがきつきないことだけは事実。これは、気軽に他人には話せない。心に秘め続けるって本当に辛かったん...
今夜も、あのおじいちゃまが、夜のお仕事で、わたしをダブルで指名してくれたん。今夜は、他のお客さまの指名が重なっていて、ダブルしか取れなかったの。そのこと、寝る前に書き残しておきたくて・・・今夜のおじいちゃまの第一印象は、見るからに、やっとこのお店にたどり着いたって感じだった。そのくらい衰弱していたの。もう、癌治療の副作用かしら、薄かった髪が、さらに進んでほとんどない状態に。しかも、杖を使ってても、...
おじいちゃまのお陰で、また夜のお仕事に、張り合いが出てきたようなわたし。今日は、週末の金曜日だったけど、娘の協力もあって、ちょこっとパパを呼んでみたの。「いじめてほしかったら、今夜来てもいいよ?」って、今日のお昼休みにLINEで誘ってみたの。そしたら、やっぱり来た、急に誘ったのに。しかも、午後8時ぴったりに。玄関で、出迎えてあげたわたしは、もうパパにとっては刺激的なベビドでサービス。夜のお仕事で、もう...
もう最近は、なんとなく惰性気味でこなしていた夜のおしごと。家庭のこともあって、なかなか楽しみながら働けなかったような日々が続いてた。だから、書く気にもなれなかった。ところが、昨夜は、びっくり!!昨日は、久々にあのおじいちゃまが来てくれたの。失礼だけど、『えっ、まだ生きてたの?』って、内心思っちゃった。お店の玄関のところまでは、杖をついて来てくれたんだって、ママが言ってた。そして、受付では、今までの...
世間では、セクハラとか、ほんとに神経質になってる現代の日本。やたらなこと言えないし、できない時代になった。今は、逆セクハラも問題になっている時代。だから、わたしも気を付けないとヤバいと思う。いくら夫婦の間のことだって、安心できない。夫に激しいいわゆる暴力に見えることしてて、傷めつけちゃってるんだから、わたしは。パパ本人にとっては、それが幸せなんだから、パパから訴えたりするわけはないだろうけど、傍か...
娘の言葉に甘えて、先週末はパパと二人きりで・・・時間通りに来たパパ。まじめな性格なんだから、ほんとに。わたしが、よ~く吟味してから、選んだだけのことはある自慢の奴隷なんだ。ビンタしすぎちゃったあの日。リビングの床に、パンツ一つにして、後ろ手に手錠はめてやって正座させたの。その真ん前に、夜の仕事用のミニのワンピで王立ちになったわたし。パパの前の方は、もう山盛りにたってんだもの。それ見たら、もうえすの...
「パパとは、絶対に離婚しないで!!」という娘の願いを守る約束はしてしまったけれど、前みたいに、気軽にパパを、ここに呼んであげるということには、どうしてもためらいのあるわたし。でも、先日娘と約束したからには、今週末こそは、パパを呼ぶしかない。そこで、今日の昼休みにパパにLINE。年度末の職場で忙しいだろうパパに。「今週の金曜日の夜8時。いじめてもらいたかったら、いらっしゃいな。ただし、時間厳守。そして、...
季節は、確実に春へ。ベランダからの桜のつぼみも日増しに大きくなって・・・。こんな春らしい季節jに誘われて、娘には学校の方をお休みしてもらって、この前の(木)に、娘との仲直りを兼ねて、ドライブ旅行に行ってきたの。場所は、房総半島の南の方。いちご狩りがメインのドライブ。ネットの口コミとかの情報を、よーく調べてから、いちご園を予約してから行ったので、めちゃあたりだった。大きくて、熟した甘いいちごをおなか...
今日は、娘も戻ってきて、そして、パパも呼んで3人で話し合ったの。今までのことよりも、これからのことを。娘からは、自分が社会人になるまでは、わたしたちに離婚はしないでほしいと約束を迫られた。それが約束されないなら、もうここには帰らないと、わたしとの生活はないと。その目は、本気だった。そうしなければ、何をするかわからない目だった。その目をみて、パパはもちろん、わたしも約束した。でも、パパは今後もしばら...
どうしても気になって、おじいちゃまが入院してるという病院に電話してみたの。ネットで調べたら、家族以外面会禁止になっていたから。あれほど毎週来てくれていたお得意様だもの。しかも、わたしが飼いならした従順なお客さま。いくらお水だって、まったく情が移らないといったら噓になる。それで、どうしても気になって、ダメ元で電話してみたの。案の定、個人情報にかかわることだから、電話では詳細は教えてくれるわけなかった...